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ボダナート-Boudhanath-
ネパールの首都カトマンズから東約6kmの仏教の聖地。
かつてはタマン族の住む静かな農村だったが、1960年代以降、中国のチベット侵攻以降チベット難民が増え続け、ゴンパ(僧院)やチベット人の住宅が並ぶ、さながらネパールカトマンズのチベット。
聖地といての起源は古く、ネパール最大という巨大なストゥーパ(仏塔)が印象的だ。
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2011年9月21日(水)
ポカラで延長したネパールビザは26日までなので、最後にカトマンズから6km仏教の聖地ボウダナートへ行くことにした。
ラーニ・ポカリ付近のミニバス15Rs。
ボウダナートではKailashゲストハウス200Rs(200円位)に4泊。
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ボウダナート周辺はさながらミニチベット
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アンナプルナをトレッキングしてきて更にチベタンに興味が出てきた僕には居心地が良かった。
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Khawa Karpo Tasty Noodle Factoryと看板の出ている製麺所の牛肉面は激しくおいしかった!
中国人ではなくチベタンの作るトゥクパではない中華料理の牛肉面(ニューローミェン)。
80Rs(90円位)と、さほど安くは無いが僕は毎日通った。
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徒歩1時間程の山の上にあるコパン・ゴンパに行った。
ここは欧米人修行者が多いチベット仏教最大派閥ゲルク派のゴンパ。
ダライラマはかく語りき。
人生の真の意味とはー
我々はこの星の来訪者だ。
我々はここにいられるのはせいぜい90年から100年である。
我々は何か良いことをしようとしなければいけない。
我々の生命に有効な何かを。
あなたが他の人々の幸福に貢献するなら、真の目的を見つけるだろう
。」
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ボウダナートはやはりその巨大なストゥーパだろう。
そのストゥーパの周りを、朝と夕には大勢の敬虔なチベタンたちが右回りに回る(コルラ)。
チベタンもヒンドゥー教徒も、物凄い数の巡礼者が皆一様に時計回りに回るので、ここから仏教の不思議なパワーが竜巻の如く溢れ出しているかのようだ。
カトマンズのパワースポットである。
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ネパール特有の仏塔に描かれた仏の目が今日も世界を見守る。
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2011年9月25日(月)
12時頃Kailashゲストハウスチェックアウト。
ミニバスでニューバスパークへ。
ネパール西端の国境を目指すため、マヘンドラナガル行きのチケットを探す。
ちょっと高いが1300Rs(1400円位)のツーリスト夜行バスチケット購入。
夕食ダルバートチケット込みの値段だった。
夜行バスは15時半発なのでちょっと退屈。
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2011年9月26日(火)
夜行バスは20時間ほど走り抜いて午前11時半頃、国境の町マヘンドラナガルへ到着した。
ここはタライ平原の西の果ての田舎町。
チャイを飲んで、馬車に乗り、国境を渡る。
ネパール出国
ネパールは、パシュパティナートに今回行けなかったし、エベレスト街道トレッキングもいつか挑戦したいので絶対また来る!
インド圏内のオアシス、ネパール、大好きだー!!!
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  1. ネパール(Nepal)
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インドラ・ジャトラ-Indra Jatra-
ネパールの首都・カトマンズにおいて、ダルバール広場に柱を立ててインドラ神を祀るところから始まり、シヴァの化身バイラヴ像が御開帳され、大人も子供も舞い踊り、メインの最終日3日間は、ネパール王国の重要な歴史を支えてきた生き神クマリが、山車に乗って町を巡幸する。
元々は雨の神インドラの伝説に基づく祭りで、雨期の終わりに天の恵みに感謝する祭り。
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2011年9月7日(水)
朝7時過ぎにポカラを出て、午後4時頃カトマンズ到着。
ツーリストバス、チケットは前日Hotel Friendly Homeで購入した350Rs(約400円)。
ホーリーランドゲストハウス隣のキングスランドゲストハウス200Rs(約210円)にチェックイン。
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トレッキングの間アティティツアーズで預かってもらっていた荷物を受け取る。
カトマンズには桃太郎、ふる里、おふくろの味、ロータス等実力派の日本食レストランばかりだが、やはりちょっと高いので、中華料理の重慶味や、ネパールチベタン料理を出すスモールスター居酒屋を激しくオススメする。
今まで合計2ヶ月以上カトマンズに滞在してきたが、スモールスター居酒屋のご飯は安くて美味しい
特にオススメはチベタン料理のベジテントゥク40Rs(50円位)、バフチリ(もしくはチリ抜きのバフフライ)65Rs(70円位)とライス20Rs(20円位)をごちゃまぜにして食べるのがオススメだ。
とことん節約派にはスモールスター居酒屋のすぐ近くに40Rs(約40円)のダルバートを出すローカル食堂もありました。
スモールスター居酒屋は毎晩満席になるし夜にはライス切れになったりするのでランチタイムに行くのがオススメです。
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カトマンズで手に入る登山用品は、偽者だけど安くて質が良いという噂である。
僕は今回のアンナプルナトレッキングの反省を踏まえ、防水のしっかりしたテント4000Rs、コンパクトな寝袋を2500Rsで購入した。
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2011年9月11日(日)
カトマンズ最大の祭りインドラ・ジャトラが始まっていた。
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インドラ・ジャトラは雨期の終わりを告げる雨の神様インドラを迎える祭りであり、生き神クマリが山車巡幸をする。
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クマリは一見派手な化粧と装飾を施した少女だが、ネパールにおいてはこれまで重要な意味を持ってきた。
地方のローカル・クマリを含めればネパールに数人存在するが、基本的には僕ら一般人にはなかなかお目にかかれないロイヤルクマリも姿を現すため、アマチュアもプロのカメラマンもこぞって写真を撮る
僕もまたカメラマンの端くれとして、その姿をファインダーから覗いた時は、異様に興奮した。
でも300mm程の望遠レンズは必要不可欠のようであり、僕は壊れた望遠レンズを持つのみだったので、うまいこと写真は撮れなかった。
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2011年9月13日(火)
インド大使館付近のインドビザサービスセンターでインドビザ6ヶ月申請。
前回の出国から4ヶ月空けていたが、バングラデシュでの失敗があるので、インド大使宛の手書きの英語の文書を添えて提出した。
6ヶ月の長期ビザがどうして再び必要なのか、詳しい行き先を列挙し、熱意を込めて書いた物だ。

2011年9月19日(月)
手紙の甲斐あってか。無事インドの6ヶ月ビザは取れた。
でも実際、どこへ行こう?
僕は行きたいところが沢山あるようで、行きたいところはもう殆ど無かった。
もう4ヶ月もインドを旅したけど、バラナシよりも素晴らしいところは未だ知らない。
インドをまた6ヶ月も旅するなら、どこへ行こうかと、ガイドブックを読み漁った。
僕は実はインドにもう飽きていたのだった。
ホームシックになりやすく、寂しがり屋で弱々しい、日本が大好きな僕の心は、もうここには無かった。
もう日本を出てから一年が経ち、僕の長旅記録は更新し続けていた。
急に一人になって、日本に帰ることにして、それまでにどうしたらいいのかわからなくなっていた。
雨期は終わろうとしていた。
僕の15日延長したネパールビザも終わろうとしていた。
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  1. ネパール(Nepal)
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サランコット -Sarangkot-
ネパール第2の観光都市ポカラとアンナプルナ山群の間に位置する丘。
丘の頂上付近は学校等もあって宿や安食堂も十分ありそう。
ポカラが標高800mに対しサランコットの標高は1592mなのでヒマラヤの展望台が有名で、ダウラギリ、アンナプルナ、マナスル山群というヒマラヤの絶景を北に、南にベワ湖とポカラの街を望める。


2011年9月4日(日)
タトパニを8時前に出る。
乗り合いジープで350Rs(400円位)でベニヘ10時頃到着。
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チキンダルバート180Rsで少々高いとは思ったが久々の肉は美味。
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ポカラ行きのバスに乗ってノーダラまで170Rs。
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11時過ぎに出たバスはノーダラに15時過ぎに到着。
ここからはサランコットに一泊し、ポカラまで歩く計画だ。
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一ヶ月前、ポカラを出発した時食料でぱんぱんだった僕のバックパックも今は空っぽだ。
売店で食料(インスタントヌードルやビスケット)を買い足して、カースキコットの丘を東へ向けて歩き出す。
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カースキコットの丘の道は、眺めが良いが、どうやらサランコットまでヒマラヤの展望は無かった。
途中の景色は棚田、遠くにポカラとベワ湖を見て、途中何軒もあるチャイ屋さんや集落で村人たちと挨拶をする。
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途中の村の子供たちは、ロボットのように同じことを言って、寄付金を欲しがった。
日が暮れかけた頃、漸くサランコットに到着。
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たまたま声をかけられた村人の若者に聞いてみた。
この辺に安く泊まれる所は無いですか?僕は貧しいのでどんなところでも構いませんが安いところが良いのです
それならここに泊まっていきなさい
という具合に、なんとすぐそこの友人の家を紹介してくれた。
ホームステイ体験
である。
部屋代100Rs(100円位)とダルバート代100Rs(100円位)で話がまとまり、親切なネパーリ一家の一室で安心して休ませて貰った。
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2011年9月5日(月)
早朝5時半には出発し、サランコットの展望台に登る。
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10分程で到着し、朝日とそれに照らされるヒマラヤ山脈を見る。
今の時期は雨期の真っ最中なので雲に隠れないか心配していたが、サランコットの村人たちの言うとおり綺麗な展望を拝めた。
下界ポカラの街は雲海がたちこめていたが、ヒマラヤとここサランコットの丘は雲の上であり、美しい光景だった。
雨期でも朝のサランコットは問題なさそうだ。
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9時頃にはサランコットを下り始めたのに道に迷ってポカラには到着した頃13時を過ぎていた。
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道に迷って、それでも同じ道を戻るのが嫌いな僕は、崖を下り、遂に道が無くなり、やはり道を戻るしかなくなり、その道中いつの間にか、遂にヒルの餌食となっていたらしい。
雨期のトレッキングにヒルは付き物らしいので心配していたが、殆どジョムソン街道にヒルはいないのだろう。
ヒルに食われたらしい僕の脚から血が流れていた。
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ポカラに戻ってくるとこれまで愛用してきた(?)ホテルFIRE ON THE MOUNTAINが取り壊されていたのでびっくりした。
後で偶然元オーナーのラージに会って聞いた話ではホテルは売ったそうだ
妻子あるラージのはずだが、「これからノルウェー人の恋人とノルウェーに行ってビジネスを始める」みたいなろくでもないことを言っていた。
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ポカラのD.B.MOMOレストランはバラナシのしゃん亭と同様に安くて美味しい世界一の日本食レストランだ。
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50Rs(50円位)で泊まれたはずのホテルFIRE ON THE MOUNTAINが取り壊されていたので、新たに見つけた宿はHotel Friendly Home
シングル150Rs(150円位)で二泊滞在し、ポカラのイミグレーションオフィスでビザの15日延長手続き30US$(2500円位)を済ませた。
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ネパールのトレッキングは、最高だ
ネパールに来るバックパッカーは、トレキングにハマる者と、それをやりもせず鼻で笑う者に分かれる。
僕は後者だったのだが、今回のトレッキングですっかりハマってしまった
僕はトレッキングなんて、わざわざお金をかけて、疲れるようなことをして、何が楽しいのかと思っていた。
だがネパールのトレッキングはお金は殆どかからないし、それはもう楽しい
ネパールは下界こそインド人のような顔をした、ヒンドゥー系の人ばかりだが、山の上は殆どチベット系の人ばかりだ
そんな僕らとそっくりの日に焼けた顔で伝統衣装を身にまとうチベット系住民の村を、ヒマラヤの絶景を見ながら渡り歩くのは、五感で味わうロールプレイングゲームのようだ。
今は難しい、チベットを自由に歩き回りたいという夢は、ここで簡単に且つ安全に、仮想体験できる。
絶景の、世界の屋根ヒマラヤの大自然を見ながら。
ネパールのトレッキングは、本当に最高だった。
1ヶ月かけてアンナプルナをトレッキングしてきたけど、今度来る時は、もっとゆっくり歩きたい。
今度は、乾季に、エベレスト街道ランタン渓谷を登ろうと思う。
そうそう、地図はちゃんといいのを買いましょう
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  1. ネパール(Nepal)
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アンナプルナ-Annapurna-
サンスクリット語で「豊穣の女神」を意味し、ヒマラヤ山脈のネパール中央部東西約50kmにわたって連なる山群の総称。
西にダウラギリ、東にマナスルというヒマラヤの山群に挟まれ、北には秘境ムスタン王国がある。
標高8091mで世界第10位のアンナプルナ第1峰を始め、第2峰(7937m)、第3峰(7555m)、第4峰(7525m)、ガンガプルナ(7454m)、マチャプチャレ(6993m)、ニルギリ(6940m)、ティリチョ(7134m)、等の名峰からなる。
トレッキングには、TIMS(20US$、約1500円)、アンナプルナ保護区入域証(2000Rs、約2000円)を事前に取得することが必要。
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2011年8月30日(火)
悪戦苦闘の末19時頃カグベニ村に到着し、真っ暗の中Hotel Nilgiri Viewチェックイン。
宿代100Rsとダルバート350Rs。
部屋はなんと初のインサイドバスルームホットシャワー付き
値段の割には豪華だったが、なぜか水が真っ黒だった。
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2011年8月31日(水)
標高2807mカグベニ村を散策。
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ガイドブックに桃源郷のような村カグベニと紹介されているが正直どごが?と思ってしまった。
ここから北に位置するムスタン王国への金持ちトレッカーの玄関口にもなるからか(ムスタンへのトレッキングは1日70US$(6000円位?)かかる)、かなりツーリスティックな印象を受けた。
だってセブンイレブンや、マクドナルドのような物が…
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13時頃カグベニを出発。
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道は、右手に最早懐かしきカリ・ガンダキ川が流れていて、ああ、ジョムソンへと戻っているなぁ、という感じ。
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16時過ぎにジョムソン村到着。
以前3泊したHotel Hliday Homeにチェックイン(宿代一泊100Rs、ダルバート280Rs)。
そこのおばちゃんは、馬鹿に大食いな僕をあまり好きではないように思っていたのだが、僕との再会を喜んでいる様子だった。
「どこ行ってたんだい?」
「ティリチョ湖!やったよ俺は!」
「おー、凄いね凄いね」
みたいな感じで喜んでくれた。
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2011年9月1日(木)
早朝6時40分頃宿をチェックアウトしてバススタンドへ向かうが、ジョムソン村内にもう一個あるバススタンドへ向かってみたり、満員になるまでにモタモタして結局8時頃バスはジョムソンを出た。
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バスはガーサ村まで700Rs(700円程)。
この時の僕はビザのために急いでいました
まぁ、結局下山してから15日分延長してゆっくりすることになるんですけど。
12時頃、ガーサ村を超えたルクセ村の手前でバスを降ろされる
何故かガーサ村は通り過ぎたわけで、全くアンナプルナのバス事情は意味がわからないことが多い。
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歩いて16時頃ダナ村へ。
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往路時、ダナ村の名前も無いレストランで雨宿りついでに飲んだチャイ。
またもや同じ所で雨が降り出したので再びチャイ25Rsを頂く。
以前チャイを作ってくれたそこのお姉さんは、実は妊娠していたらしく、生後2週間のかわいい赤ちゃんが生まれていた
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その後タトパニ村までの道中、が見えた。
こんなくっきりした虹は見たことが無い。
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18時頃タトパニに到着。
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ジープ・スタンドをすぐ下に望めるナマステ・ロッジにチェックイン。
宿代は50Rsとダルバート200Rs。
今まで急いできたけどこれからどうするかを色々考え、結局3泊もしてしまった。
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タトパニは標高1189m。
標高約1300mのカトマンズよりも低地、ということになるので標高が下がれば物価も安い
物価が安くなってきたので多少贅沢もさせてもらった。
タトパニには50Rsかかるが温泉もある。
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  1. ネパール(Nepal)
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ムクティナート-Muktinath-
標高3798m、チベット仏教とヒンドゥー教の聖地で、周囲にはチベット系民族の村が点在する。
ヒンドゥー教徒にとっては、108の聖水を持つムクティナラヤン寺院を始め、数々の伝説がある聖地でインドからもサドゥや多数の巡礼が集る。
チベット仏教徒にとっては、天然ガスによる消えない聖火を持つ寺院ジョラムキ・ゴンパ等がある。
アンナプルナ一周トレッカーにとっては難所トロン・パスの長い退屈な道のりの後にある最初の集落地帯であり、ここからはジープが走る大きな道となる。
徒歩20分程のラーニパウワ村にアーシュラム(巡礼宿)やロッジが多数ある。
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2011年8月29日(月)
標高4800mトロン・ハイキャンプのロッジを早朝6時過ぎに出発し、9時過ぎには標高5416mトロン・パスに到着、10時半にトロン・パス下山、13時頃麓を意味するフェディ標高4100mに到着。
ここからムクティナートまでは1時間。
フェディには数軒のホテル兼レストランが並んでいたが、ローシーズンのため軒並みクローズ
30分程休憩して歩き出す。
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向かう方向から気合の入った男の叫び声が聞こえていたのだが、それはお祭りであった。
立派な馬に乗った男たちが川を渡り、ムクティナートの寺院集合地帯へ入っていくので僕も追いかけた。
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聞くと、谷の向こうにあるチョンカール村から来た、マナンギと同じグルン族だと言い、お寺の屋上にお呼ばれし、チャイやらコーラやらヤク肉やら、恐らくお祭り特有のご馳走を分けて貰った。
カンサール村で見た踊りと同じ物をここでも見ることが出来た。
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皆お酒を飲んでいてフレンドリーで、楽しい一時だった。
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サンバ・ゴンパの前で一人のサドゥと会った。
彼チャンドラ・ジーは遠くはるばるインドはベンガロールから来たのだそうな。
彼に教えてもらったラーニパウワのHotel Sunshineにチェックイン。
宿代50Rs(50円位)とダルバート300Rs。
ムクティナートとラーニパウワは20分程しか離れておらず、雰囲気的には同じ村の中という感じだ。
久々に夕日っぽいものを見た。
トレッキング中は周りが山だらけで案外夕日にはお目にかかれない。
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この宿で奇跡的にもティリチョ・トレックで出会ったドイツ人に再会した。
彼も無事ティリチョ湖に行ったそうだ。
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2011年8月30日(火)
昨日出会ったインドのサドゥ、チャンドラ・ジーは宿に迎えに来た。
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二人でムクティナラヤン寺院へ行った。
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ジョラムキ・ゴンパではチャイをご馳走になった。
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チャンドラ・ジーは景色の良い場所へ案内してくれた。
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アーシュラム(巡礼宿)で、お手製のターリー(インドの定食)までご馳走になった。
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厚く礼を言って、宿に戻り、チェックアウト。
12時過ぎにラーニパウワを歩き出す。
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14時頃ジャルコット村。
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そして15時頃キンガ村を越える。
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車道である大きな道を逸れたのが事の発端だった。
僕は草原を抜けて川の左脇の細い細い道を歩いていた。
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これは、もしかしたら、間違った道だな、とは薄々気付いていた。
でも同じ道を戻るのが嫌いな僕は、どんどん進んだ。
するとその道は終に消えてしまった
正面と右手には流れの激しい川

渡るのは…うーむ絶対無理だ。
左手には断崖絶壁の岩山
だけどその向こうに車が走る道があるのはわかっていた。
同じ道を戻ることが極端に嫌いな僕
は、その断崖絶壁の岩山を登り始めた
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雨が降ったときにはそこに小川が出来るのであろう、傾斜は激しくきついが掴まえやすい大きな石がごろごろしてるので登ることは案外きつくなかった
どんどん登った
激しい傾斜のその道を500mは登っただろうか。
その道も終には消えてしまった
上にある物は大きな一枚岩で、そこの傾斜は90度を超えている
時間はすでに16時半を過ぎていた
ここで絶望していては危険と言うものである。
くなればとにかく危険だ。
それまでにどこかの集落に辿り付かないと。
必死に登ってきた岩山を駆け下りる
傾斜は激しいので、バックパックを背負っているからお尻を地面に付けながら降りる。
これによってバラナシで譲り受けた僕のショートパンツはお陀仏となった。
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僕は、生きるという意志を捨てなかった。
大げさに聞こえるかもしれないけど、テントもマナンギにあげた後だったので野営もできないし、とにかくこんなわけのわからないところで夜を迎えるのは危険だと思った。
来た道を戻る途中で馬飼いのおっちゃんに出会った。
英語なんて通じるわけないから「カグベニ、ラスタ アチェ(カグベニ道ある)?」みたいにバングラデシュで覚えたベンガル語で話しかける。
ベンガル語とネパール語は同じ物もあるくらい似ているのでなんとか僕の思いは伝わった。
おっちゃんは付いて来い、という感じで馬をほったらかして上の方へ登るそれはそれは小さい道を歩いて行った。
というかそれは道と呼べるものではなかった。
カグベニまでの近道
を教えてくれたのである。
車道が見える位置まで来て、おっちゃんは来た道を戻るようだ。
おっちゃんは僕を助けるためだけに、引き連れていた馬を放ったらかして、この激しくて急な山を登ったのだ
ありがとう、おっちゃん
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おっちゃんのお陰で、その後は急いで、丁度真っ暗になった頃にはカグベニに到着した
また僕は救われた。
またしても僕は生き延びた。
何故、僕のようなつまらない人間を何度も神様はお助けになるのかと考えたら、涙が出てきた。
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トロン・パス-Throng Pass-
ネパール語ではトロン・ラ。トロン峠と言う意味になる。
標高5416mで、エベレスト街道と並んでネパールが誇る人気トレッキングコース、アンナプルナ・サーキットの最難所。
ベースキャンプとなりえる西の麓フェディの標高が4100m、東のトロン・ハイキャンプが標高4800mなので通常は東から攻める。
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2011年8月27日(土)
普段は朝飯などビスケットで済ませるのだが、GYALZEN LODGE & RESTAURANTのご飯はおいしくて安いのでゆっくり朝食を食べて、朝9時前にマナン村出発。
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すぐ隣の村テンギを通る。
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グサンでチャイ30Rs(30円位)を飲む。
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標高4030mヤクカルカで休憩。
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そうこうして標高4200mチュリ・レダーにやって来た時には15時。
後から考えればトロン・フェディまで行けそうだったしそっちの方が景色が良さそうだった。
Hotel Churi Lattarにチェックイン。
宿代100Rs、ホットミルクスモールポット230Rs。
マナンでインスタントヌードルを買いすぎたので自前の携帯コンロで自炊した。
何も頼まないわけには行かないので、と思って高かったがホットミルクスモールポット230Rsを頼んだ。
ミルクは僕のお腹の調子を悪くした。
トレッキング中にお腹を壊すのは悲惨である。
歩くのも大変になるし、丁度良くトイレは無い。
青空の下で用を足す羽目になるからだ。
でもローシーズンだから人が殆どいないので良かったけど。
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この辺まで来ると、皆アンナプルナ・サーキット、またの名をラウンド・アンナプルナ、つまりアンナプルナ一周コースのトレッカーが3組ほど、同じ宿になって少し話した。
今までマイナーなトレッキングルートだったから、トレッカー同士の会話の楽しさを初めて知った。
この辺は山の上ということなのか、マナンやジョムソン辺りとは違って、滞在中雲に覆われることばかりだった。
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2011年8月28日(日)
朝は天気が良くなかったのでのんびり、8時半頃出発。
道は歩きやすい。
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天気も良くて気持ちよかった。
やばい、俺、トレッキングにハマっているなぁ。
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11時にはあっさり、標高4441mトロン・フェディに到着してしまった。
これから目指す、トロン・パスへの麓、という意味のここトロン・フェディは周囲を絶壁の岩山に囲まれてなかなかの景観だった。
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ビスケットを食べたり、トイレに行ったりゆっくり休憩して目の前に立ちはだかる山に登り始める。
目指すトロン・ハイキャンプは1時間ほどのこの急勾配の道のりなのだが、実はトロン・パスの最難所はここであった
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当時はここが最難所だとは思っていないから、恥ずかしながらまたしても止めたくなった
登っている最中は何度も止めたい、もう終わりにしたい、と情けないことばかり思っていた。
がんばろう。
勾配は急だが、たかだか300m登るだけだ。
長くは無い。
ティリチョ・トレックに比べればこんなものは屁でもない…
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14時前に標高4800mのトロン・ハイキャンプ到着。
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チェックインしたThrong High Camp Hotel & Restaurantには、今までずっとツインベッドの部屋に泊まってきたが、ここには4人部屋のドミトリーがあった。
だけど部屋は僕しかいなかったからいつもと変わらない。
ドミトリー100Rs、ダルバート450Rs。
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ここほど辺鄙なところは、標高の高い分料金も高いだろうと思っていたが、僕にはあまり高くないように思えた。
ダルバードの味自体も良かったし。
到着して間もなく辺りは雲に覆われてしまったのでゆっくり休む。
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トレッカー同士明日何時に出発するか、探り合いになっていた。
早朝は曇り、10時頃から晴れ始めるので早く出発してもつまらないだろう、と誰かが言ったけど、結局殆ど皆早めに出発したみたいだ
予想外にトロン・ハイキャンプには電気が通っていた。
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2011年8月29日(月)
早朝6時過ぎに出発。
暗い雲の中を歩く。
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欧米人トレッカーは月の上を歩いているみたいだ、と言った。
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標高5416mトロン・パスまでは道は広く、距離は長いが傾斜はさほどきつくない登り道。
9時過ぎにはトロン・パスに到着
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ドイツ人の団体トレッカーはかなり早く出たのだろう。
僕より遅く来たのはスペイン人トレッカー2人組みだけで、一緒に写真を撮った。
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皆先にトロン・パスを出発したが僕は雲が晴れるのを待っていた。
下界で下調べをしていた頃、あわよくばここに見える標高6144mのトロン・ピークを登頂する計画もあったのだが、それはこのサンダル履きのナめた小生には無理というものである。
だって完全に雪で覆われている
積雪とサンダル…
絶対無理でしょう。
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1時間ほど粘り、西にあるはずの標3798m聖地ムクティナートへ向けて下山し始めたのは午前10時半である。
トロン・パスからムクティナートへは雲の中をひたすら下山するという退屈なものであった。
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途中ロバの荷運びに二回遭遇した。
トロン・パスを超えるのだと言う。
トロン・パスは東から西へ越える分にはさほど大変では無いように思える。
ただ道が退屈なだけだ。
勿論冬季の積雪があれば過酷を極めるだろうけど。
トロン・パスを西から東へ抜ける逆トロン・ラ越えは難しいだろう
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終に見えたムクティナートの谷は、長い退屈な道のりがあとどれ位続くのか、という不安な気持ちをかき消してくれた。
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マナン村-Manang-
アンナプルナ山群、内院の裏側に位置する標高3469m、谷を挟んで反対側には標高7454mガンガプルナ峰が氷河湖を麓にそびえ、岩壁の上に家々が張り付いているような素晴らしい景観の村。
チベット系民族マナンギと呼ばれるグルン族が住み、ヒマラヤの奥地にありながら周辺で最大の村で、小さな村が周囲に点在する。
周辺にはゴンパなど見所もあるようで、アンナプルナ一周トレッキングコースの重要な村であろう。
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2011年8月25日(木)
カンサール村からマナン村までは3時間ほどの退屈な道のり。
だがマナンに近づくと右手にガンガプルナ峰氷河湖、左手に岩壁の上に家々が張り付くマナン村が見えてきて興奮する
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GAMGAPURNA LODGE & HOTELにチェックイン。
宿代は100Rsと特注テントゥク200Rs。
マナンは地方最大の村とガイドブックにあるので、いろいろと買い物をしようと考えていた。
下界から持ってきていた大量の食料はとっくの間に底を付いていた。
ビスケット25Rsを4個、インスタントヌードル20Rsを10個、ツァンパ(麦こがし)500g70Rs、砂糖500g100Rs…
ビスケットなどは下界から比べたら2倍の料金だ。
ジョムソン等から比べると物価が高い気がするが、ここは車道の通っていない分、物価も割高なのであろう。
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2011年8月26日(金)
マナンは物価が高いと書いたが、全てがそうと言う訳でもない。
GAMGAPURNA LODGE & HOTELにチェックアウトし、GYLZEN LODGE & RESTAURANTに宿を変える。
GAMGAPURNA LODGE & HOTELは部屋の中にトイレが付いていたり景色も素晴らしく、女性主人も感じの良い人で申し分無い良い宿だったが、GYALZEN LODGE & RESTAURANTの食事には適わない
GYALZEN LODGE & RESTAURANTの食事はおいしく、この辺ではありえない位値段が安い
例えばチャイ25Rs、ダルバート190Rs、ベジフライドライス90Rs、パンケーキ70Rs、ヌードル65Rs〜
50Rsの部屋は大した事無いが、ネパールのトレッキングにおいてご飯と宿はセットになってしまう。
トレッキング中のホテルはどこも宿代を安くして、食費を高くする。
宿で食べない場合は、嫌な顔されたり宿代が高くなるらしい。
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雨期でもマナンはどうやら朝と夕方に雲に覆われるが、日中は毎日青空で天気が良いようだった。
ガンガプルナも日中はわりと顔を見せていた。
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氷河湖と、その上にあるビューポイントChongkor View Pointへ行った。
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それにしてもマナンの景観は素晴らしい
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マナンはGYALZEN LODGE & RESTAURANTもあるし、ジョムソンやマルファよりもこちらでゆっくりするべきだった。
僕はこの時、結局延長することになるビザの都合上、急いでいた
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カンサール村-Khangsar-
アンナプルナ山群、内院の裏側に位置する標高3794mの村。
チベット系民族グルン族が住み、ヒマラヤの奥地の村で、マナンまで2時間程のここの村人もまたマナンギであるらしい。
ティリチョ・トレックのベースとなる街で、ティリチョ・ベースキャンプのホテルもティリチョ湖畔南岸にあったティリチョ・サザンベースキャンプのレストランもここカンサール村の住人が経営している。
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2011年8月24日(水)
カンサール村には何軒かロッジがあったが、Hotel On Hightというところに泊まった。
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このローシーズンの時期に他の宿が営業しているのかどうかはわからなかった。
Hotel On Hightでも外国人宿泊客は僕だけのようだった。
宿泊費は50Rs(50円位)、ダルバート350Rsと結構するが、ここの宿は何やら地元の人たちの食堂のようで、薪ストーブのあるキッチンにはよく人が集まっていて、僕はこれまでティリチョ湖の人里離れたところにいたから、居心地が良かった。
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それまで厳しい自然に向けて、独り言ばかり言っていた僕の口は、やはり人に対して向けられるべきものだったのだ。
その点、この宿は憩いの場であるように人が集まってくるので良かった。
感じの良い女性主人を始め、その兄弟姉妹、友人知人、食堂の常連のお客さんたちと僕はある一定のラインの下、交流した。
彼らからすれば僕は、やはり所詮は下界から来た客人であり、遠いお金持ちの国日本からやって来た旅行者なのだ。
そういう距離感は、確かにそこにあった。
例えばインドを旅する時はディスカウント交渉をしないとボラれ放題である。
だが山に来てみると、このような宿が無いと、こちらとしては困るわけで、ディスカウント交渉は適度に、ということになる。
ティリチョ湖に行って以来、こういった宿の存在のありがたさを知った。
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今まで電気の無いところを旅してきたから、カメラのバッテリーの充電をさせてもらった。
タダでいいの?と聞くと人の良い女性主人はいいよ、と言うが後でメニューを見ると1時間70Rsと書いてあったから、まけてくれたのだ。
洗濯物も溜まっていたから、天気が良かったからこの機会に、と思って洗濯していいか?と聞くとこれまた快くいいよ、と。
洗濯物を干しながら見る屋上の景色もなかなかだった。
東にはマナスルが見えたし、西にはつい一昨日まであんなに大きかったティリチョピークが遠くに見えた。
麓のティリチョ湖は今頃晴れているのだろうか。
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山を歩いているときは、こんなところもう二度と来ない、と本気で思った。
思っただけではなく、一人で叫んでいた。
こんなところ二度と来ないぞ!
でも今は、再びそこに行きたいと思っている自分がいた
カトマンズに戻ったら、もっと良いテントを買おう。
雨に強い、もっと良いテントを。
好きな時に、好きな場所で、キャンプが出来るテントを。
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夜になると、宿の常連の一人であるシェルパのおっちゃんに、祭りがあるので見に行こう、と言われた。
お寺の中でこの村のマナンギの女性たちが踊っていた。
皆よく笑っていた。
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カンサール村はお花がきれいだった、
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村には一匹の犬がいて、僕は変なことを考えていた。
この犬は、僕のことが大好きだった、おじいちゃんなんじゃないだろうか?
ヒンドゥー教と仏教には輪廻転生という考え方がある。
死んだおじいちゃんは、この犬になって僕に何かを伝えに来たのではないか?
ティリチョ・トレッキングで九死に一生を得た僕には、その物言わないが何か言いたげな人懐っこい犬が、死んだおじいちゃんと重なって見えたのである。
僕になついていたその犬は、僕が村を去るときにも見送りに来てくれた。
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ティリチョ・トレック-Tilicho Trek-
世界の屋根・ヒマラヤ山脈はアンナプルナの主要トレッキングルートを離れ、ジョムソンの隣村ティニガオンから高低差2600mを登る険しい道のりの末、標高5300m程のメソカント峠を超え、標高4920m世界最高所にある湖ティリチョ湖北岸へ至る。
ティリチョ湖東側から大きく迂回するような道を辿り、ティリチョ湖の南岸に出る。
ジェットコースターのような下り坂の末にティリチョ・ベースキャンプのホテルがある。
さらに土砂崩れ地帯や急流を越えてカンサールの村に至る。
ジョムソンの隣村ティニガオンからマナンの隣村カンサールまでは集落が全く無いのでテントや数日分の食料が必要。
地球の歩き方には「このルートはテントが必要」と書かれているだけでそれ以上の情報は無いが、地獄のように過酷。
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2011年8月22日(月)
早朝、標高7134mティリチョ・ピークから連なる山々は朝日に照らされてそれはそれは…
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僕は生き延びたことを心から神様に感謝した
だがこの日遂にティリチョの雄大な自然は僕に牙を向く
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テントを畳んでパッキングを済ませ、8時過ぎに出発。
どこに向かえばいいのか。
良い地図を買うとティリチョ湖の周りには3つの登山道が確認できるが、内2ルートはまだ新しいものなので実質ティリチョ湖東側から大きく迂回するような道を辿りティリチョ湖の南岸に出る1ルートしか無い
ティリチョ湖の西側にはアンナプルナ聖域を覆い隠すようにティリチョ・ピーク連山があるし、東側も高い岩山があってそれを迂回しなければならないのだ。
だが道が非常にわかりづらい
ティリチョ湖北岸に注ぐ清流を辿ればそのルートに至るというのはカルナ・タカリ氏から聞いていたので問題無いが、その後は荒野の中にぽつんぽつんと案内板があるだけで、道という道は殆ど無かった
アップダウンも激しく、ここも過酷なトレッキングとなる。
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そして真夏だというのに雪が降った
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ティリチョ湖南岸に戻る前に雪は雨に変わり岩陰で雨宿りしていたが寒くなってきたので歩き出した。
ティリチョ湖南岸に出たところで向こうからやって来る白人トレッカーに出会った。
この時14時を過ぎていて、彼にこの先は危険だから、帰ったほうが良い、って注意したけど口が利けないその人は、大丈夫だ、という感じで行ってしまった。
彼は、無事生きているかなぁ?
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この時僕は人の心配している余裕なんて無かった。
ティリチョ湖南端に位置するロッジ風の建物はハイシーズンのみオープンするらしく、人は誰もいない。
しかも屋根は無い
は降り続いている。
もう15時を回っていた。
ちゃんとしたテントさえあれば
。ここでキャンプして、晴れを待って美しい湖を眺めたいのに…
ティリチョ湖北岸からここまで4時間程で着くと聞いていたから、実に近くかかったことになる。
原因は雨宿りしていたのと、道がわからなかったため。
やはりここは、ガイドを雇うべき道なのかもしれない。
何もかも、甘かった
ここからカンサールまで、どれくらい時間を要するのかさっぱりわからない
下界に近づけば、ヤクの放牧小屋があったり、そこで人に助けてもらえるかもしれない。
僕のテントでは、この雨の下での野営は自殺行為だ。
そう思って、僕は歩き出した
因みに、後でわかったことだけど、ここはカンサール村の人が経営するティリチョ・サザンベースキャンプのレストランで、オープンしていれば雑魚寝で料金も高いが宿泊は可能らしく、ロケーションが抜群なのでいつか泊まってみたい。
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やはりここでも生と死が頭から離れなかった
ジェットコースターのようにつづら折りに延びる急勾配の下山道
左ヒザ
が実はちょっと前から痛み出していたのだが、ここで耐えられないほどの痛みに変わった。
登りよりも下りの方が足への負担は大きい。
でもどうすればいいのかわからなかった。
本当に左ヒザが痛くて、歩けないほどだったけど、歩くしかなかった。
生きるためには、歩くしかなかった。
死んでしまったら楽になるだろうけど、死ぬことは、考えなかった。
左ヒザはもう使えなくなるかもしれない
、と思った。
何せ人里に降りる頃には暗くなるだろうし、とにかく急がなくてはならなかった。
左足を棒のようにして、僕は歩いた
左ヒザはもうだめになるかな…
おいしいご飯、暖かい部屋」と独り言をぶつぶつ言いながら、棒になった左足を酷使して山を駆け下りていった。
因みに左ヒザはその後、爆弾を抱えることになりそうです。
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18時になる頃、人工の建物が見えてきた。
僕の願いは一つだ。
どうか、人がいますように
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ホテルの近くにはが放牧されている。
ということは、人がいるということだろう
そこは、ティリチョ・ベースキャンプで、建物は2件のホテルだった。
そのうち1件のロッジHotel khangsar khangにはちゃんと人がいて、1週間前から営業し始めたばかりだそうだ
僕は運が良かったのだ
宿代は200Rs(200円位)とダルバート450Rs、ネパールの物価からしたらありえない位高いが、僕はそんなことよりもとにかく神様に感謝した
だって昨日の天気が嘘のように、夜には土砂降りだったから。
こんな中、ティリチョ湖の南岸でキャンプしていたら本当に死んでいたかもしれない
ここは電気が通っていないから、屋根に激しく打ち付ける雨音を聞き、ロウソクを見ていた。
真っ白な鹿を一匹見ただけで、ティリチョ湖には生き物の気配が無かったが、ここにはロウソクの火に飛び込んで焼身自殺を繰り返す虫達がいた。
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2011年8月23日(火)
朝になっても小雨が降り続いていたので、午前11時ごろ、ティリチョ・ベースキャンプ出発。
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ここは標高が4120m位のはずであり、目指すカンサールは3794m。
300m程下るだけの楽勝のトレッキングになると思っていたのは大間違いで、後にも先にも今日のルートが最も過酷な道だった
最初、この谷間を流れる川沿いを歩くのだと、思っていたが、道は何故か登り道
そもそもの間違いはちゃんとした地図を買わなかったこと。
後でわかったのだが、実はUpper Trailという新しい道が出来ていて、そちらは多少遠回りになるが安全なのだそうな。
カトマンズで150Rs(150円位)で手に入るので、ちゃんとした地図を買うべきだった。
どうやらトレッキングには、地図が必要です

登り道が平坦な道になっても僕は待っていた。
谷間に降りる道が現れるのを。
進む道の先には針の山みたいに尖った岩がぼこぼこ生えている奇岩地帯が見える。
まさかあそこには登らないだろうな、と思っていたら、道はどんどんそちらの方向へ。
途中にLANDSLIDE AREA、つまり土砂崩れ地帯を示す看板があり、その先の道と言ったら!
左には奇岩地帯、右は谷底真っ逆さま
ここで落ちたら誰にも発見されずにんでしまうだろうな…
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というかあれ、ここは、道が、無い…?
土砂崩れの直後
らしく、道が消えてしまっている登山道に遭遇した。
よっぽど戻ろうかと思ったけど、戻ったところで…
観念してバックパックを一旦置き、道を作ることにした。
まさかこんなところで道を作る羽目になろうとは…。
パチモンのクロックスを瓦礫の砂の中に突っ込み、それを繰り返し、道を作り、バックパックを担いで、恐る恐る渡った
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LANDSLIDE AREAを抜けた所でこちらに向かってくるドイツ人に出会った。
ティリチョ湖に行く、と言うので出来るだけの情報を彼に与え、最後に「サバイブSurvive!(生き残れ)」と言って分かれた。
サバイブ…そんな言葉がティリチョ湖は似合ってしまう
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難関はLANDSLIDE AREAだけでは無かった。
清流を見つけて喉の渇きを潤した後に、ちょっと歩くとまたがあった。
だがどう見てもおかしい。
どうやって渡るんだ…?!
その川のちょっとだけ下流の辺りに一本の丸太があったが、それがであるとわかった。
いろいろ試行錯誤したが、その丸太を使うしか川を渡る方法は他に無さそうだった
観念してバックパックを一旦置き、橋を作ることにした。
まさかこんなところで橋を作る羽目になろうとは…。
橋は出来たけどそれでも激しく水に打たれながら、慎重に川を渡る
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それからはカンサール村まで、特に問題無く辿り着いた。
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徐々に現れる電線や電信柱、チョウタラという休憩所、チョルテンという仏塔。しっかり整備された道、橋、吠える犬
どれもが久しぶりで、人里に戻ってきたことを実感させる僕にとっては祝福だ。
ああ、僕は生きて帰ってこれた
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カンサール村に入る1時間程手前にタレ・ゴンパというチベット仏教の古いお寺があって、そこでカンサールのマナンギ、グルン族の女性たちが集会?で集まっていた。
チャイをご馳走になり、これからティリチョ湖に行くのか、と聞かれ、違うよ、ジョムソンからメソカント・ラを越えてやって来たんだ、と話すと、一人でか、と驚き、感心して誉めてくれた。
大変だったでしょう
その言葉が、僕にとってどんなに嬉しかったことか。
ああ、この人たちは僕の苦労をきっとわかってくれている、そんな気がした。
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ティリチョ・トレック-Tilicho Trek-
世界の屋根・ヒマラヤ山脈はアンナプルナの主要トレッキングルートを離れ、標高4920m世界最高所にある湖ティリチョ湖を目指す。
ジョムソン側から目指す場合ティリチョ湖直前に壁のように立ちはだかる難所、標高5300m程のメソカント峠を超える必要があり、ジョムソン村の標高が2743mなので、メソカント峠までだけでも実に高低差2600mを登る険しい道のり。
ジョムソンの隣村ティニガオンからマナンの隣村カンサールまでは集落が全く無いのでテントや数日分の食料が必要。
地球の歩き方には「このルートはテントが必要」と書かれているだけでそれ以上の情報は無いが、地獄のように過酷。
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2011年8月21日(日)
昨日の星空天気予報通り、早朝の空は晴れ渡り、ダウラギリやニルギリ、ティリチョピークが綺麗に朝日に照らされていた。
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僕は写真を撮ったりテントを畳んでパッキングするのに大忙しだ
ネパール人3人のトレッカーはとっくの間に出発し、僕も7時半頃出発した。
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小屋を出てすぐに小さいが激しい濁流を飛び越えなければいけない。
カメラは万が一のことを考え、カトマンズで購入しておいた防水バッグに入れる。
バックパックを背負って跳ぶのはきついが、第一の難関突破
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あとは昨日下見しておいた道なのでお花畑までは問題ない。
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第二の難関はその後現れた。
一歩間違えれば谷の底へまっ逆さまの、細い道

ここですでに「こんな道が本当に登山道なのか」と山の中で一人不満を叫んだ
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そうして最大の難関であるメソカント峠
壁のように立ちはだかるその瓦礫の山の手前には草原が広がり、牛が群れを成していた。
かわいい仔牛が僕を追いかけてきたりしたが、あいにく僕はそれどころではない。
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メソカントの瓦礫の山は目の前にあるし、メソカント峠がどこにあるか、ティニ村のカルナ・タカリ氏に写真で見せてもらっていたからわかるのだが、そこに至る道が非常にわかりづらい
「Tilicho Lake」と書かれた案内板の指し示す方向には殆ど垂直の急勾配に伸びる道らしきものが見えたが結論から言うとそれは道ではなく、恐らく雨が降った時に小さな川となったものの跡だと思うが、僕は馬鹿正直にそれを登り、更には岩壁を2、3、超えてロッククライミングしてしまった。
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2時間もの時間と貴重な体力を無駄にしてしまった
「Tilicho Lake」と書かれたもう一つの案内板を発見し、それに向かって一直線に斜面を滑り降りる。
ズボンがズタボロ
になってしまった。
先に出発したネパール人トレッカー3人組が降りてきて、僕は正確な道を教えてもらい、杖まで頂いた。
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すでにティリチョ湖を見た3人は興奮気味だったが、僕は今すぐにでも全て止めてしまいたい気分だった。
壁を登るようなその道
は10歩も歩けば息が切れて、その度に立ち止まって息を整えなければならなかった。
男30歳の挑戦…
やるぞ、俺は!

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…と僕はこの時気合に満ち溢れていたわけではない
止めたい。止めにしたい。
とそんな情けないことばかり考えていた。
僕の山の経験は、富士山登頂、富士山山頂山小屋で1ヶ月半アルバイト、屋久島縦走、韓国最高峰漢拏山(ハルラサン)登頂、あとタイのチェンマイでトレッキング経験ありと、そこそこの自信はあったのだが、今回のトレッキングでその自信は脆くも崩れ去った
ヒマラヤ山脈の、その山は今までの山とは何もかも桁違いだった。
なぜ僕はこんなところにいるんだろう?
なぜ僕はこんなことをしているんだろう?
止めてしまいたい…。

とは言え、これはテレビゲームのようにリセットボタンを押していつでも止められるものではない。
やめるにしても、今まで来た道を戻らなければならないのだ
同じ道を戻るのは嫌いな男だ。
そうなると前に進むしか無くなる。
こんなところ、二度と来ないぞ!
僕はこの時本気でそう思った。
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それにしてもネパール人に譲り受けたは最早必要不可欠な存在となった。
もうすぐ峠の頂上だ…。
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朝7時半ごろ出発し、メンソカント・ラの真下に到着したのが11時頃。
道を間違えて13時に再び登り始め、メソカント峠に達したのは15時になっていた。
メソカント峠は単なる難所ではなく、世界最高所のティリチョ湖を見渡す絶好のビューポイントでもあった
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急いで写真を撮り、考えた
これからのことを。
戻るのならば、全く持って問題ない。
しかし、湖を近くで見たい
だがそれは危険な賭けだ
どこに泊まる?
僕のテントは雨を簡単に浸水させてしまうタイで1500円で買った安物だ。
もし屋根の無いところでテントを張って、万が一大雨に降られたら、僕のテントは一たまりも無い。
すぐにテント内に浸水し、4920mのティリチョ湖の夜がどれだけ冷えるのか想像も付かない。
下手な場所でキャンプをして、雨に加えて風が吹けば体温も下がり、そうなれば恐らく死んでしまうだろう。
湖の反対側まで行けば、ホテルかあるという噂だ。
天気もいまのところは大丈夫そうだ。
そこまで行けば、いくら払ってでもホテルに泊まらせてもらうか、営業して無くても何かしら屋根のようなものはあるだろうと思って、急いで湖へと続く斜面を駆け下りた
因みに結論から言えばそれはホテルではなくレストランであり、営業もしてなければ屋根も無かった。
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、という言葉は僕の頭から離れず、僕はドキドキしていた。
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湖畔にはカルナ・タカリ氏の言っていた通り、湖へ注ぐ清流があったが、喉の渇きを堪えてまずは写真を撮った。
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そのついでに、雨よけの屋根代わりになりそうな巨大な岩石を発見し、そこで野営することにした
今は動いているから体が温まっているけれど、日が沈めば一気に寒くなるから、僕はすぐに服をありったけ着た
そして生のインスタントラーメンをぼりぼり食べながら、テントの準備。
テントは張らずに潰したまま
眠ることにした。
その方が隙間が無くなって暖かいんじゃないかと思った。
服をありったけ着込んで、靴下もありったけ履いて、日本の100円均一で買った保温シートにうまいことくるまって、寝袋と潰れたテントに収まる。

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案外寒くなくて、快適に眠れた。
だがもしかすると僕は、ただ運が良かっただけかもしれない
山の天気は変わりやすいものだ。
にでもなっていたらと考えると恐ろしい。
周囲には民家はおろか動物の気配も無い
今考えても、この時の僕は無謀だったと反省する。
でも、美しかった
ヒマラヤ・アンナプルナの明峰、標高7134mティリチョ・ピークの方から、雪崩のような音だけがたまに聞こえて、星が綺麗な夜だった。
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  1. ネパール(Nepal)
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ティリチョ・トレック-Tilicho Trek-
世界の屋根・ヒマラヤ山脈はアンナプルナの主要トレッキングルートを離れ、標高4920m世界最高所にある湖ティリチョ湖を目指す。
ジョムソン側から目指す場合ティリチョ湖直前に壁のように立ちはだかる難所、標高5300m程のメソカント峠を超える必要があり、ジョムソン村の標高が2743mなので、メソカント峠までだけでも実に高低差2600mを登る険しい道のり。
ジョムソンの隣村ティニガオンからマナンの隣村カンサールまでは集落が全く無いのでテントや数日分の食料が必要。
地球の歩き方には「このルートはテントが必要」と書かれているだけでそれ以上の情報は無いが、地獄のように過酷。
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2011年8月18日(木)
早朝6時過ぎにジョムソンの隣村ティニガオン出発
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ここからは宿泊出来るような集落はティリチョ湖の向こう側にあるカンサール村まで無い
通常3泊はテント生活の道だ。
そしてそのテントというのが、雨を簡単に浸水させてしまうタイで1500円で買った安物だ
これが問題だったのである。
もし屋根の無いところでテントを張って、万が一大雨に降られたら、僕のテントは一たまりも無い。
すぐにテント内に浸水し、風邪を引いてしまうだろう。
風邪を引くだけならいいが、これから行くのは5000mを越えるメソカント峠だ。
標高の高いところでキャンプをして、雨に加えて風が吹けば体温も下がり、下手をしたら死んでしまうだろう

だがカルナ・タカリ氏からの情報だとメソカント峠に至るまでに5カ所、ヤクの放牧小屋があり、そこで屋根の下で宿泊できると聞いた。
だが一個目のヤクの放牧小屋に到着した時、予定の倍以上時間がかかってしまった
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どうもネパール人の言う時間は早いような気がする。
その上僕はゆっくりゆっくり景色を見て写真を撮りながら行く。
予定以上に時間のかかるのは覚悟していたが、倍以上とは…
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13時半頃、が降ってきたので、丁度到着したヤクの放牧小屋に休ませて貰うことにした。
そこのおっちゃんは英語が全く話せなくて、僕もネパール語が殆どわからないので悪い気がしたが、山の人は良い人が多い…気がする。
チャイをご馳走してくれた。
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ジョムソンから来た親子が山菜を取っていた。
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ティニを出発して以来、人を見るのは実に久しぶりだったから(道中3人1組のネパール人トレッカーに会ったのみ)なんだか居心地が良くて15時半まで長居してしまった。
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天気は雨と曇り、というか雲の中、を繰り返していたが、今日目指すのはこの小屋ではない。
もっとずっと先だ

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カルナ・タカリ氏が描いた地図上のランドマークに到達しては喜んで叫んだが、不安と焦りで一杯だった。
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でもなんとか暗くなる前にゴールに到着した
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夜はインスタントヌードルを携帯コンロで自炊して食べた。
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2011年8月19日(金)
一日中天気が悪くて、付近を散策したのみ。
とは言えこれから目指すメソカント峠は標高5200m程あり、ジョムソン村は2743mでこの小屋は恐らく4000m前後位かと思われるので、どの道高度順応が必要である。
ネパール人3人のトレッカーがやって来た。
小屋は二部屋あったので、隣人さんができたわけだ。
僕と同じくティリチョ湖を目指しているが、その後は僕と違いジョムソンに戻るそうだ。
僕は同じ道を戻るのが嫌いな人間である。
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2011年8月20日(土)
朝、ヤクの鈴の音が気になったので山をちょっと登ってみたら、ヤクの放牧小屋があった。
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おっちゃんが二人いて、チャイとツァンパ(麦こがし)をご馳走になった。
彼らはいつも此処にいるわけではないらしい。
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午後はメソカント峠までの道を途中まで行った。
晴れていれば眺めのよさそうなお花畑で、ちょっと残念そうな顔のネパール人3人のトレッカーに会った。
ティリチョ湖まで行けなかったらしい

この天気じゃ無理もない。
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ジョムソン等の集落がある辺りだと雨期でも晴れていたが、ヒマラヤは雲に覆われて早朝と夕暮れ時にのみたまに顔を出していたくらいだから、ここのような山の上も雲に覆われてしまうのだろう
いつも夕方になると比較的晴れてきて、ニルギリ等の高峰が見えたりしていたけど、今日は格別だ。
夕焼けが綺麗で、星も綺麗だった。
明日目指すメソカント峠のシルエットが不敵に僕を待ち構えていた。
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  1. ネパール(Nepal)
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ジョムソン村-Jomsom-
世界の屋根・ヒマラヤ山脈、西のダウラギリとアンナプルナ山群に挟まれたカリ・ガンダキ川沿い、古くはチベットとインドの交易路として栄えたジョムソン街道標高2743mの村。
チベット系民族タカリー族が住み、飛行場もあり、ヒマラヤの奥地にありながら周辺で明らかに最大の村で、小さな村が周囲に点在する。
日本のNGOの成果リンゴ園が周囲を囲む。
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2011年8月14日(日)
ムクティナート方面へ向かうリョウ君とはここでお別れ。
ここからは一人ぼっちだ。
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マルファから1時間程で着くジョムソンのHotel Holiday Homeにチェックイン(宿代一泊100Rs、ダルバート280Rs)。
まぁ、徐々に物価も高くなってきたが、下界から持ってきた食料がまだたっぷりある。
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肝心のティリチョ湖トレッキングに関する情報を仕入れるべく、ツーリストインフォメーションへ。
ガイドを雇わないと無理だ」と言われた。
それにしても、「そっちはマナン側だからわからない」とも強気で言われた。
結局、よくわからないみたいだ。
やはり、無理なのかな…と思い始めていた。
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2011年8月16日(火)
ティリチョ湖までの最後の集落、ティニ(ティニガオン)まで足を伸ばす
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と言ってもジョムソンの隣町なので、歩いても1時間ほどだ。
ティニ(ティニガオン)で、出会ったカルナ・タカリ氏は先月ティリチョ湖に行って来たと言う。
そこは世界一高い湖…。
親切にも、パソコンで画像を交えて道を教えてくれて、地図まで描いてくれた
僕が持っていたのは地球の歩き方の大まかすぎる地図と、カトマンズでコピーしたけど白黒のインクが剥げてきて最早何が何だかわからない地図だったので助かった
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この辺りはラベンダーが非常に美しい。
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2011年8月17日(水)
ジョムソン近郊はやはり噂通り、午後になるといつも強風だったが、総じて雨期でも天気が良かった。
だがヒマラヤは殆どいつも巨大な雲に覆われていて展望は望めなかった。
だけどこの日の早朝は、綺麗なニルギリの山々が見えた
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ティニガオンの名も無き宿と言うか民家に移動。
ティニにはホテルが一軒あったが、こちらの方が宿代一泊100Rs、ダルバート200Rs、チャイ20Rsと、安く泊まれた
最初おばちゃんに「ダルバートを食べていかないか」と言われたので、「泊まれないか?」とお願いしてみた。
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そしたら娘さん?か誰かが普段使っていると思われる部屋を用意してくれた
歩いて1時間ほどのDhunba Lakeデュンバ湖に行ってみた。
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高台の寺院で、ラマ族のチベタン少女たちが映画の撮影をやっていた。
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  1. ネパール(Nepal)
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マルファ村-Marpha-
世界の屋根・ヒマラヤ山脈、西のダウラギリとアンナプルナ山群に挟まれたカリ・ガンダキ川沿い、古くはチベットとインドの交易路として栄えたジョムソン街道標高2632mの村。
チベット系民族タカリー族が住み、チベット仏教ニンマ派のサムリン・ゴンパの門前町として栄えた白い町並みが美しい。
日本のNGOの成果リンゴ園が周囲を囲む。
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2011年8月13日(土)
マルファ村の名も無き宿に二泊した(宿代一泊100Rs、ダルバート200Rs)。
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噂通り、ここはヒマラヤ山脈の奥地であり、雨期でもは殆ど降らないようだった。
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その代わり、ヒマラヤの8000m級の山々が織り成す風景は雲にかかって殆ど見えないようでもあったから、やっぱり雨期のトレッキングは微妙である
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ジョムソン街道随一の美しい村としてガイドブックに紹介されているマルファ村。
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とは言え、泊まった宿は正確にはマルファ村の手前にあった。
昨夜チェックインした時は真っ暗だったからわからなかった。
看板も何も無かったけど、ただ、売り物用に見える野菜が玄関に並んでいたので、交渉してみて、泊まることにした。
ここはチベット文化圏のタカリ族の村
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チベット風の家々が立ち並ぶ。
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居酒屋(?)に招かれ、苦手なお酒をしこたま飲まされて泥酔
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この辺では日本の近藤氏が技術援助したリンゴ畑が広がっていて、桃やリンゴがカトマンズよりも安く買えた。
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お祭りみたいなのをやっていた。
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大学生のリョウ君と、再び僕らはヒマラヤを歩く。
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アンナプルナ-Annapurna-
サンスクリット語で「豊穣の女神」を意味し、ヒマラヤ山脈のネパール中央部東西約50kmにわたって連なる山群の総称。
西にダウラギリ、東にマナスルというヒマラヤの山群に挟まれ、北には秘境ムスタン王国がある。
標高8091mで世界第10位のアンナプルナ第1峰を始め、第2峰(7937m)、第3峰(7555m)、第4峰(7525m)、ガンガプルナ(7454m)、マチャプチャレ(6993m)、ニルギリ(6940m)、ティリチョ(7134m)、等の名峰からなる。
トレッキングには、TIMS(20US$、約1500円)、アンナプルナ保護区入域証(2000Rs、約2000円)を事前に取得することが必要。

2011年8月9日(火)
早朝6時前に宿を出た。
歩いてやって来てしまったが、ポカラのバグルン・バスパークまでは歩く距離じゃなかった。
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午前8時のバスで200Rs、5時間ほどでベニに到着。
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バスで出会ったリョウ君と宿をシェアすることになり、バスステーションにあるこ汚い安宿にチェックイン一人150Rs(160円位)。
リョウ君は日本人の学生バックパッカーだが、こんな風に雨期でトレッキングの超ローシーズンであるこの時期に、僕と同じようにガイドも雇わない日本人の単独トレッカーを見つけるのは正に奇跡だったのだと、後々思い知る。
出会いの神様に感謝。
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ベニは意外と大きな町で、標高ポカラ900m前後に対してベニ817m。
標高が変わらない分物価も変わらないようで、食料などを揃えるにはここでも十分そうであった。
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なんだかんだしていたら14時を回っていたが、ガイドブックに歩いて2時間半というシンハ温泉に行くことにした。
温泉はネパール語でタトパニだが、「シンハ・タトパニ」と言っても通じない。
「ShinKha タトパニ」というようにKが入るような発音だと思う。
2時間半を往復すると5時間になるから、現地での入浴時間を計算せずに真っ暗になる19時を過ぎることになるが、僕はなんだかヤケクソで、リョウ君も来ると言うので一緒に走って温泉を目指した
温泉は地球の歩き方の写真にあるものとは違い、屋根が出来ていて、なんだか開放感が無かったし、そもそも時間が無い。
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まさにカラスの入浴を済ませた。
身体が全然温まってないのに、帰り道雨が降ったので風邪を引くのを恐れてまた走って帰った
温泉入るのに逆に疲れてしまった。
それもトレッキング前日に。

2011年8月10日(水)
下界と物価の変わらない、というか下界であるベニでは、チベット風焼きそば・チョーメン45Rs(50円位)を食べた。
ジョムソンでは物価が下界の倍すると言う。
いったいどこから物価が上がるのだろう。
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さて、早朝6時前には起きて宿をチェックアウトした僕とリョウ君。
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日本を出てもうすぐ1年になる僕のバックパックは重い。
不要な物は全てカトマンズに置いて来た。
ただ、テント泊が必要なティリチョ・トレッキングを志す僕のバックパックには食料が大量に入っているのだ。

ジープである程度標高の高いところまで行ってしまおうという計画だったが、最初のジープステーションとなるタトパニまでの道で土砂崩れが起き、2回乗り換えなければいけない上に料金も結構する(350Rs)みたいだ。
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土砂崩れは雨期のトレッキングには付き物のようで、常々困らされた。
では「歩いてどれ位か?」と聞けば
3〜4時間」だと言う。
ジープスタンドのチケットカウンターの人々は親切だったが、ところがどうだろう?
朝6時過ぎに歩き始めて、到着したのは16時過ぎだ

10時間もかかったじゃねーか

と笑顔で親切だけど適当(?)なネパール人を恨んだ。
そして荷物が重かった。
肩が壊れるんじゃないかと思った。
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リョウ君は「あとあと考えたら今日が最も辛かったと思えるんじゃないですかね」と言って、
僕は「そうだよね〜」とは言いつつも心の中ではティリチョ・トレッキングがそうなるんではないだろうか、と思った。
それはその通りになるのだが、寧ろティリチョ・トレッキングのハードさと言ったら僕の想像を遥かに超えていた。
今考えればこの時の僕はかなりのん気である。
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僕とリョウ君はタトパニEVER GREEN LODGEにチェックインした。
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疲れているから当たり前だが激うまなダルバートが200Rs(210円位)、狭くてオンボロのツインルーム一人一泊50Rs(50円位)。
トレッキング中ある宿はこんな感じで宿代は安いが食費を多く取る
食事をそこでしないのなら宿代が上がるらしい。
ダルバートとはインドで言うターリー、ネパール風カレー定食セットみたいなもんで、お代わり自由なのがありがたい。
僕は、もともと大食いな上に、朝と昼はビスケットやインスタントヌードルを生で食べて、夜は宿でちょっと高いがお代わり自由のダルバートをばか食いした
そして温泉へ。
タトパニという街の名前が意味するものは正に温泉で、ここタトパニの温泉は開放感があって設備もちゃんとしていて気持ちが良かった。
ちなみにここに来る途中1時間ほど手前にあるラトパニの温泉は雨季のため川に完全に呑まれていた
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2011年8月11日(木)
2日間ハードなトレッキングをしたので今日は温泉で休憩
リョウ君は昨日結構バテていたから、「若いのにまだまだだな…」なんて思っていたのだけど、今日は僕に激しい筋肉痛が襲ってきた。
リョウ君に筋肉痛は無いらしく、「明日には出発しましょう」とピンピンしている。
歳は取りたくないものだ。


2011年8月12日(金)
朝7時前にタトパニを出発。
ダナ村で雨宿りがてらチャイ20Rsを頂く。
ネパールでチャイは普通10Rsなので、此処は標高が1460m程上がっただけだが既に倍だ。
ルクセ村では激しく巨大な滝道を寸断していた。
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そこでバスを捕まえて、ガーサへと至る。
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天気が悪かったし荷物が重いのでここは自分を甘やかす。
150Rs(160円程)でバスは同じルクセの村内でいいだけ僕らを待たせた後、すぐに悪路に苦戦し客も総出で押したり引いたりした末に、15時前標高2012mガーサ村到着。
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狭い渓谷の道を走るバスはジェットコースターみたいに怖かった
500Rs(500円くらい)で標高2586mトゥクチェ村までまたもやバスを利用。
とは言え、3回も悪路によりバスの乗換えをさせられた。
レテの村で僕はバスの皆とはぐれて、すぐに再会できたけどリョウ君に後で聞いた話では、なんと遭難したのだと思われて大変だったらしい。
皆で「コージー〜」とかって叫んで僕を探していたのだそうな
申し訳ない。
僕は勿論はぐれるつもりなんて無くて、前を歩いてるおばちゃんたちに付いて行っただけなんだけど、おばちゃんたちは乗換えじゃなくてそのレテの村で下車だったんだね。
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トゥクチェ村に入る手前から景色は一変していた。
道の隣を流れるカリ・ガンダキ川は急流からゆっくりと流れる濁流に姿を変え、村々はどうやらチベット風だ。
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トゥクチェ村もチベット風の家々が立ち並ぶ雰囲気の良さそうな村だったが街道随一の美しい村としてガイドブックに紹介されているマルファ村に急いだ。
だってトゥクチェ村に着いたのはもう17時半で、マルファ村に到着したのはもう真っ暗だったからさすがに暗くなっていく山道と言うのは怖かった
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マルファ村では名も無き宿にチェックインした(宿代一泊100Rs、ダルバート200Rs)。
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ポカラ-Pokhara-
ネパール、カトマンズから西に約200km、ポカラ渓谷の北西に位置しするネパール第2の都市。
ベワ湖と名峰マチャプチャレを筆頭とするヒマラヤの景観から非常にツーリスティックな街でもある。
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2011年8月6日(土)
カトマンズからツーリストバスでポカラにやって来た。
この時期ネパールは雨季真っ只中で、ネパール首都カトマンドゥとポカラを結ぶ道路では、土砂崩れのため酷く渋滞していた。
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アンナプルナの山々をトレッキングし、世界一高い湖見るため。
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今は無き伝説の安宿FIRE ON THE MOUNTAIN一泊50ルピー(50円位)3泊。
ポカラには今年の1月にも来たのだ。
市内からダウラギリ、アンナプルナ、マナスルという標高8000メートル級のヒマラヤの山々の頂きが望めるのがこの街の自慢だが、今は雨季なのでまぁ無理だろう。
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サランコット付近をトレッキング。
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トレッキングの練習がてら見晴らしの良いサランコットの展望台を目指していたのだが道がわからず、諦めた。
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ペワ湖湖畔を散策。
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二人でトレッキングしようと、準備を進めてきたランちゃんと僕だったけど、結局僕は一人でトレッキングに行くことになった
インドのバラナシのババGHで出会い、オルチャでばったり再会して以来、インドとバングラデシュとネパールの3カ国を一緒に旅して、最後に別れる決意をした街がポカラだった。
4ヶ月以上僕は一人の女性と一緒に旅をして、愛とは何であるか考えてきた。
僕はずっと一人で写真を撮って旅をしてきたから、二人で旅をするというのは新鮮なことばかりだった。
ただ、僕たちはまるで違う人間のようであり、その逆に鏡のように僕と似ていると、思うこともあった。
彼女のおかげで、二人で旅をするということがどういうことか、よくわかった気がする。
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  1. ネパール(Nepal)
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カトマンズ。カトマンドゥ。-Kathmandu-

ネパールの首都で最大の都市である。
王宮やヒンドゥー教や仏教の寺院などがあり、17世紀の歴史的な建造物が多く残る隣のパタン市やバクタプル市のダルバール広場(王宮広場)等を含めたカトマンズ盆地全体が、1979年、ユネスコの世界遺産に登録されている。
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2011年6月14日(火)〜
今回カトマンズのキングスランドゲストハウス200Rs(約210円)に殆どまる2ヶ月滞在した。
こんなにも長くいたのにはいろいろと理由がある。
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僕がいた6月から8月にかけてネパールは雨季の真っ只中であり、雨がずっと降ることは無かったが、晴れることはなかなか無かった。
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なるべく陸路での世界一周を夢見る僕としては中国、チベットからネパール、インドに入ったので、陸の孤島に入ったのと同じことになってしまった。
インド、ネパール、バングラデシュから他の国に陸路で行くには、地理的に東のミャンマーか北のチベットが西のパキスタンか、ということになる。
ミャンマーは陸路で通過できない軍事国家。
チベットは中国によって不法占拠されたままであり、パーミットの件が面倒くさくて無理そう。
バックパッカーが通常通るルート、パキスタンは現在、テロの温床国家だからか、現在日本でビザを取らないと、これまた無理みたいだ。
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それに加えて、ちょっと飛行機で飛んだにしても、中東や北アフリカはジャスミン革命とエジプトの政変の影響で、イラクやアフガンに加えてシリアやイエメン等、外務省の危険勧告がなされていて入国できないらしい。
西に行くのは止めようか。
危険なところには行かないのがモットーだ。
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そんないろいろとインターネットで調べたり、溜まってたブログの更新作業。
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僕は30歳になった。
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カトマンズのダルバール広場は、早朝に行くと面白いということがわかった。
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夜景も綺麗だと、知った。
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世界一高い山チョモランマも見たいけど今は雨季で向かない。
代わりに、世界一高い湖を見に行くことにした。
アンナプルナ北部ジョムソン村近郊は雨季でも雨が殆ど降らないそうなのだ

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僕らはトレッキングの準備を始めた。
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  1. ネパール(Nepal)
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ネパール-Nepal-
東西に長い国土の南部50km幅のタライ平原以外は世界の屋根であるヒマラヤ山脈であり、山々の盆地に首都のカトマンズやネパール第二の都市であるポカラがある。
インドやバングラデシュ、パキスタンと違い、1814〜1816年のグルカ戦争に善戦したためイギリスからの植民地支配から逃れ、1951年から続いた国王親政体制だったが、国王一家殺害事件やクーデター等の末、2008年には完全に王政は廃止され、それまで危険な存在だったマオイスト(毛沢東主義者)が議会第1党になった。
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2011年6月14日(火)
逃げるようにして、バングラデシュ・ダッカ→ネパール・カトマンズのビーマン・バングラデシュ航空でネパールにやって来た
つい一週間前までは、インドを旅する予定でいたので、僕はWifiフリーの宿で今後の作戦を練ろうと思っていた。
だから以前泊まっていたホーリーランドゲストハウスに行ったら長期割引に応じてくれなくて、隣のキングスランドゲストハウス200Rs(約210円)に殆どまる2ヶ月滞在することになる。
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南インドを旅しているとインターネット特にWifiに困るが、カトマンズにはWifiフリーの宿は溢れていた。
そういった食事やネットや安宿といった、ツーリストに必要なものは揃っているが、カトマンズの水道水は信じられない位汚い。
特にタメル地区は世界屈指のうるさくて歩きにくくて好きになれない安宿街だ。
だからか、バラナシのガンジス川の水を飲んでも平気だった僕のお腹は前回と同様、調子を崩した。
ネパールのカトマンズに来てお腹を壊す、と言うのはよくあることらしい。
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2011年6月17日(金)
カトマンズからマイクロバスで30分、ネパールの古都ネパールの古都パタンへ行った。
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正式の都市名をラリトプル美の都というそうな。
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パタン・ダルバール広場。
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クンベシュワール寺院。1392年マッラ朝ジャヤシッディ王建立のシヴァ寺院。
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マハボーダ寺院。
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見ザル言わザル聞かザル!!!
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住民の8割は仏教徒でありネワール族が殆どらしい。
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バグワティ川南岸の台地に位置し、川の北岸はカトマンズ市。
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帰りはゆっくり歩いて帰った。
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天気が良くて気持ちよかった。
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雨季はなかなか晴れないが、たまに晴れれば雲が速くて大きくて、素晴らしい青空を見ることが出来るんだと知った。
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この頃、ネパールは雨季の真っ只中だったから、あまり出歩かなかった。
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雨季の動きの早い雲たちがおりなす美しい夕焼けを僕とランちゃんはよく屋上で見た。
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1月24日(月)
早朝、ホテルFIRE ON THE MOUNTAINを出発。
ポカラから仏陀誕生の地、ルンビニを目指す。
ホテルのオーナー、ラージの言う通り6時15分にバスターミナルに着くように宿を出たが、実際バスが出たのは6時40分を過ぎた頃だった。
バスでは後ろの席から話しかけられた韓国人の女の子と喋っていた。
山道に入ってバスは急に揺れ出して、僕は後ろを向いて喋っていたものだから酔ってしまった。
基本的には乗り物酔いには強いと思っていたから、油断していた。
急に気持ち悪くなって、バスで吐いてしまった
とても情けない気持ちだった。
周りの人に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
中国のチベット文化圏を旅行した時には、乗り物に慣れていないのであろうチベット人が窓の外に向かってよく吐くのを蔑んだ目で見ていた自分を恥じた。
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そのバスで、インドを目指す韓国人の女の子が紹介してくれた日本人の旅人がいた。
その名も俺と同じこーじさん。
映画監督を目指す彼と一緒に僕はルンビニを目指した。
ポカラからインド国境スノウリに近いバイラワという町まで7時間ほど450Rs。
バイラワの町を2kmほど歩いてバルメリ・トールからバスで約22kmの道のりを約1時間、40Rs。
バイラワからルンビニまでのタライ平原の道は、なんだか霧がかったような遠景と菜の花畑の平地に木がぽつぽつと見える近景に、仏陀生誕の聖地が近づいているな、とわくわくさせた。
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ルンビニ聖園地区の入り口でバスから降ろされ、聖園入域料200Rsを支払い、韓国寺を目指す。
ルンビニのような仏陀の聖地には、日本寺、中国寺、韓国寺、ネパール寺、チベット寺、ミャンマー寺、タイ寺、フランス寺、オーストリア寺、ベトナム寺、スリランカ寺、等等…各国の寺院があり、各国の寺院には巡礼者のための宿泊施設、ダルマサーラー(宿坊)が備えてある場合が多く、寄進(Donation)で宿泊できる。
ルンビニでは一泊三食付でWifi無料、250Rsということで評判の良い韓国寺に泊まった。
実際泊まってみた感想は、安宿のドミトリーのような部屋でなかなか良かったし快適な温水が出る桶シャワー(?)が快適だったが、Wifiはたまたま調子が悪いらしく使えなかったし無料のご飯も、申し訳ないが3泊中3食毎食食べていたら飽きてしまった。
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ルンビニではまず、各国のお寺を回った。
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ドイツのお寺がダントツで格好良かった。
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ルンビニの聖園、寺院地区は日本の建築家、丹下健三さんのデザインしたマズタープランによって1985年より整備・開発の途上だと「地球の歩き方」に載っているが、本当に正に今作っています!という感じだった。
それも非常にゆっくり、休み休み作っています…!?という感じだった。
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仏陀が此処に生まれたという聖園地区には、チベット仏教でお馴染みの色とりどりのタルチョがびっしりと木と木の間を結び、それはそれは美しい光景だった。
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各国の巡礼者たちが、タルチョを新たに木に結び付けていったり、各国のお経を唱えていったりして、祈りが生む神聖な空気が満ちていた。
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仏教の開祖釈迦(サンスクリット語でガウタマ・シッダールターいわゆるブッダ仏陀)が生まれたとされる地、ルンビニ。
釈迦は、母親の摩耶夫人(マーヤー)がルンビニの花園で休んでいた時に夫人の脇の下より姿を現し誕生した。
釈迦はこの世へ出てすぐに七歩歩いて右手で天空を指し左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と声を出したと言う。
「天上天下唯我独尊」とは、宇宙間に我より尊い存在はないという意味らしいが、暴走族の背中に付けて見せびらかすものではないのだそうだ。
「天上天下唯我独尊」とは、お釈迦様のように生まれた直後に一度だけ言った後は二度と言わない。
自分が尊いと生まれた瞬間に自覚したお釈迦様は、一度自分で言ったらもう二度とそれを言う必要がなく、後世の人間達に「天上天下唯我独尊」という伝説とともに崇められているのですね。
格好良いな、お釈迦様。
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特に早朝のルンビニは霧に満ちていて、朝日が世界の色を変えていって綺麗だった。
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朝早くからタイか何処かの僧侶たちが寒さに耐えながらお経を唱えていた。
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1月27日(木)
僕のネパールのビザは1ヶ月なので、ネパールにいられるのは今日で終わりだ。
ポカラからこちらに向かうバスで出会ったこうじさんと共に韓国寺を出て、リキシャで100Rs(一人50Rs)、ルンビニ→バイラワのバス35Rs、バイラワから再びリキシャで80Rs(一人40Rs)で国境のスノウリという街へ行き、ネパールルピーからインドルピーへの両替を済ませて、

長かったような短かったようなネパールを歩いて出国

なんだかいろいろと運が悪かったネパール
See You Again!!
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  1. ネパール(Nepal)
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1月16日(日)
カトマンズ、タメル地区ホーリーランドゲストハウスを早朝チェックアウト。
同じドミの仲間だったちなつちゃんとポカラへ移動。
朝7時に僕らの乗るバスは出て、午後2時頃ポカラ到着。
チケットは前日アティティツアーズで購入した350Rs(約350円)。
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ポカラに着くやいなや土砂降りの雨
ネットで調べておいたホテルFIRE ON THE MOUNTAINに先ずは赴く。
ホテルFIRE ON THE MOUNTAINのオーナー、ラージは最初とても良い感じの男で、僕のディスカウントに応じてくれて、ドミトリー50ルピー(50円位)という破格の値段で僕らを泊めてくれることになった。
ドミトリーとは言え、相部屋となるちなつちゃんが先に旅立ったので、僕は一泊50Rs(50円)という破格の値段でシングルルーム状態だった。
2011年夏、このホテルは無くなりました。
詳しくは追記を参照。
宿の設備としてはソーラーホットシャワーあり、屋上からはヒマラヤが展望…出来るらしかった。
僕は結局叶わなかったけど晴れた日にサランコットという展望スポットに行きたかったので7泊した。
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ホテルFIRE ON THE MOUNTAINオーナー、ラージとはいろんな意味で思い出深い。
ラージはウェルカムドリンクとしてレモンティーを振舞ってくれたり、到着して2日後にはネパール式定食ダルバートを振舞ってくれた。
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ラージは何かとトレッキングに誘ってきたり、肉屋の店員とグルになってマトン肉1kgの代金をちょろまかそうとしたり、貸した金を返さなかったり、いろいろと問題のある男だったが、総じて良い奴に違いは無かった…と思う。
後々の半年後、カトマンズに再訪して情報ノートを読み漁ってわかったことですが、このホテルFIRE ON THE MOUNTAINのオーナー、ラージという男は、金銭トラブルをやたらと起こしているようでかなり評判が悪いので気を付けて下さい。
それが無ければ安くて良い宿なのですが…。
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一日だけ、一瞬だけマチャブチャレが少し見えただけで、ずーっとポカラは曇りだった。
聞くと、ちょうど季節の変わり目だとかで、僕らがやって来た日までは晴れていたそうだから運が悪いとしか言いようが無い。
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デビズフォール。
近くの洞窟は100ルピーの割りにしょうもないので行かない方がいいです。
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それでも隣の部屋のだい君という日本人旅行者と仲良くなって、DBモモという近くのレストランがおいしかったし、そこそこ楽しい日々だった。
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カトマンズウもそうだったけど、ポカラもネパール政府の計画停電のために一日の半分は停電していた。
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夜になんだかお祭りをやってた。
おかまの人が踊ってた。
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でも、この時期のポカラに1週間もいて全く晴れていないのはやはり、運が悪いとしか言いようが無い。
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晴れている時期にまた来たい
そう思える街だった。
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[曇天のポカラ一週間 -Pokhara-]の続きを読む
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チベット脱出の際にひいた風邪をこじらせ、原因不明の病を患う。
日本人宿ホーリーランドゲストハウスのドミトリーに18泊のカトマンズ最終日。
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1月15日(土)
カトマンドゥ18日目。
僕は明日ポカラに旅立つ。
最後にスワヤンブナート寺院へ行くことにした。
朝日をスワヤンブナート寺院で見たかったので朝日前に出発。
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スワヤンブナート寺院はタメルから西に3kmほど離れた丘の上に経っていて、宿の屋上からも見える。
400段弱の急な石階段を上ったところにあって、1時間程で到着する予定だったのが道に迷ってしまったために朝日には遅れてしまった。
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到着。
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スワヤンブナート寺院は、ネパールのカトマンズ盆地にあるカトマンズ最古の仏教寺院。
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ユネスコ世界遺産にも登録されている。
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中央の仏塔はネパール仏教にとっては最も重要な仏塔である。
仏塔には仏陀の知恵の目が四面に描かれている。
また、この仏塔の周囲には、他のネパール仏教寺院同様チベット仏教の特徴を示すマニ車が並んび、タルチョがはためき、コルラや五体投地と繰り返す人々。
そして全てを見通す仏の目が四方を照らしている。
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また、スワヤンブナート寺院は別名モンキー・テンプルと呼ばれる。
こんなに猿が多いお寺は見たこと無い!ということで猿の写真を撮りまくってしまった。
気持ちよさそー!
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気持ちよさそう??
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スワヤンブナート寺院では猿も信仰の対象となっているらしい。
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帰る。
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チベタンが五体投地をしてコルラする。
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昼前にはタメル地区に戻ってきた。
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お世話になったアティティスアーズでスディールさんにお別れを言った。
最後に新ふる里でカツ丼を食べた。
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2010年12月29日(水)
中国、チベットを抜けて、無事国境も越えて、ネパール側国境の街までやってきた。
イミグレーションで入国手続きをしていると、ラサから国境の街ジャンムー(ダム)まで一緒のバスだった中国人の2人がやって来た。
日本に6年住んでいたと言う日本語ぺらぺらのチューと、北京から来ていて英語が話せるタラだ。
チベットで僕は2人をカップルだと思っていたのもあったし、過酷なバスだったので昨日はあまり話していなかった。
2人ともカトマンズまで行くと言うので一緒に行くことにする。
ビザは無事40ドル(4000円行かない位)で30日有効のビザを取得。
両替は100人民元=1000Rs(ネパールルピー)で両替した。
でも後で中国側で闇両替しておいたほうが良かったのだと後悔した。
その方がカトマンズで両替するよりもずっとレートが良いらしかった。
僕は300Rs(約300円)で乗れるバスに乗ろうと思っていたが、チューとタラが「タクシーで行こう」と言うので値段は倍するけど彼らともっと話がしたいと思ったのでタクシーで行くことにした。
このチベットとの国境の街コダリは、タクシーもバスもボッたくってくるらしく交渉は難航したが、この選択は正しかった。
交渉に交渉を重ねて結局、一人リッチな中国人のおっちゃんが現れて、その人が1000Rs、チューとタラがそれぞれ700Rs、俺が600Rs、の合計3000Rs(約3000円)で、ドライバーと話がまとまった。
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13時前にコダリを出発した僕らの車は17時半にカトマンズ中心部、バックパッカーが集まる安宿街タメル地区までやって来た。
道はかなり悪くて、車の乗り心地というのは決して良くなかったが、2人がいたから僕は楽しかった。
カトマンズ盆地が見えて来た時には興奮した。
カトマンズ、タメル地区に来ると客引きやらプッシャーやらが沢山近寄ってきたが、意外にも彼らは良い奴で、ホテルの客引きの一人が僕の目指すホーリーランドゲストハウスを無料で案内してくれた。
普通は、こういうことがあると執拗にお金か何かを要求してくるものだと思っていたが、こんなことは初めてだったので「ネパールはとてつもなくいい国なんじゃないか・・・?」と思えた。
タメル地区は狭い通りにタクシーやらリキシャーやらバイクやらがんがん通るので歩きにくい。
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ドミトリー150Rs(150円位)にチェックイン。
チューとタラは別のホテルに泊まると言うので夕食だけ一緒に食べて別れた。
その夕食を食べた辺りから、とても寒くて、自分が風邪をひいてしまったことに気づいた。
間違いなくラサから国境まで1日で突っ走るあの過酷なバスが原因だ。
僕が泊まるホーリーランドゲストハウスは日本人に有名で、そこのホームページにはドミトリー1ドル(100円以下)と書いてあったが150Rs(150円位)と譲らなかったが、体調が悪いからほかの宿に移るのも面倒なのでそこに滞在することにした。
ドミトリーではちなつちゃんとかおりちゃん、それにラサで出会ったエビちゃんが一緒の部屋になり、4人でよく冗談を言ったりして笑った。
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この時はまだ自分が単なる風邪だと思っていたので、この宿に18泊もすることになるとは思っていなかった。
カトマンズに来てすぐに風邪でダウン
かと思いきやそれに加えて、夜何度も起きてまともに寝ることすら出来ないほどの下痢、そしてたまに嘔吐という、原因不明の病を患うことになる。
原因はラサ→ダムのバスで風邪を引き、身体が弱っているところにコレラか何か細菌性の感染症を貰った、ということだと自己分析している。
病院には行かなかったのではっきりとはしていないけど、3週間近く、僕の下痢は続いた。
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12月31日(木)
屋久島で出会ったノビー君の紹介で行った、カトマンズ、タメル地区にある日本人に大人気のアティティツアーズ、オーナーのスディールさんには、カトマンズにいる間色々と本当に凄くお世話になった
忘年会なるものに参加したけど、僕はやはり体調が悪いので途中で帰った。
年越しは、部屋で僕以外の皆でビールを乾杯してたけど、僕は体調が悪くてほとんどただ楽しそうな皆を眺めてた。
でも一人で年越すよりはずっとマシだ。
そんな感じに、僕にとって2011年の幕開けは、冴えないものとなった。
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2011年になると、僕のキツくガッチリと閉めておいたはずの財布の紐はこの闘病生活で緩くなり、ちょっと高い日本食を食べに行ったり(高いと言ってもネパールの物価は安いのでカレーライスが135Rs、カツ丼が190Rsだから、200円しない位で食べれたりするんだけど)、エベレストというステーキ屋さんで同じドミの仲間たちと行った時にはステーキをお代わりしたりした(700Rs位)。
僕のお気に入りは日本食料理屋「おふくろの味」で食べる定食だった。
カトマンドゥには、ロータス、一太、桃太郎、ふる里、といった美味しい日本食屋さんが他にも沢山あった。
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あとカトマンドゥではパンをよく食べた。
午後の8時や9時を過ぎると半額になるパン屋さんが数軒あったからだ。
10Re〜35Rsで食べるパンやケーキは格別においしかった。
イチゴタルトはおいしかったなー。
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タメルから歩いて行ける距離にカジノが4軒ある。
特に近いのがダルバールマルグに位置する、ホテル・アンナプルナに併設されたカジノ・アンナとホテル・ヤクアンドイエティに併設されたカジノ・ロイヤル。
2軒ともにバイキング形式で時間帯によってはタダ飯を食べることが出来たので、カトマンズ滞在の後半よく行った。
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これから行くインドバングラデシュのビザを取得するため、体調の比較的良い日にインド大使館やバングラデシュ大使館に行った。
インドビザは所要1週間で1200Rsかかり、6ヶ月のダブルビザを取得した。
バングラデシュは無料で即日、3ヶ月有効の2ヶ月滞在可能なビザが貰えた。
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体調の比較的良い日には、タメルから近い世界遺産の一つである、ダルバール広場や、その周辺の仏教ヒンズー教の寺院に行ったりした。
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そしてタメル内で買い物によく出歩いた。
700Rsでアラジンパンツを、450Rsでフリースを、200Rsでサンダルを買った。
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この時期のカトマンズは意外にかった。
殆ど持っている服をありったけ着て過ごしていた。
カトマンズで売っている物はどれもなんだかオシャレだ。
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カトマンズには郊外に見所がちらほらとある様子だったが、どこにも行かなかった
地球の歩き方の表紙を飾るスワヤンブナート寺院だけは、歩いて行ける距離だし、行っとこうかと思った。
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  1. ネパール(Nepal)
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