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12月27日(月)
Tibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)に滞在7日目の朝を迎える。
チベットの朝は遅く、冷える
僕が綿陽で取得した中国のビザは30日間滞在可能なLビザで12月31日までのものだった。
だから名残惜しいけどもうラサを出ないといけない
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ジョカンバルコルは宿から近いのでよく行っていたが、最後にもう一度、行こうと思った。
コルラ(聖地の周りを時計周りすること)や五体投地に忙しいチベット人たちの、厚いその信仰心を撮りたい…と思った。
ジョカンはチベット最大の聖地の一つなんだろう。
遠方から五体投地をしながら何ヶ月もかけてここジョカンを目指すチベット人巡礼者もいるらしい。
冬のラサは、農業を営むチベット人たちが集まり、ジョカン前の広場は五体投地をするチベット人で、その周りのバルコルコルラするチベット人で埋め尽くされる。
冬の朝は良い。
そして、ラサは朝が良い
ジョカン周辺は神聖な信仰心に包まれているようだった。
僕はジョカン近くのお寺で朝日を見て、バルコルをコルラし、いつまでも五体投地を繰り返すチベタンたちを見ていた。
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午後からラサ駅に行って、ゴルムド行きのチケットを払い戻し、ラサ駅すぐ隣にある柳梧汽車站にて香港人のフリをしてネパール国境に行くバスのチケットを買おうとしたが売ってもらえなかった。
次は拉薩汽車站に行くが、やはり売ってもらえない。
そしてとぼとぼと、ノルブリンカの北側にあるネパール領事館の方へ歩き出した。
ネパール領事館の前まで来ると、前方に拉薩⇔樟木口岸と書かれたバスが見えてきた。
ネパール領事館の前でそれを見ていると、男が話しかけてきた。
ジャンムー?」
と言って近付いて来る。
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ジャンムーとはネパール国境の街、樟木ダムのことだ!
僕は興奮するうれしい気持ちを抑えて詳細を聞いた。
その男は296元(4400円位)というラサ駅隣の柳梧汽車站で見た正規運賃を言ってきるのでボッタくるつもりもない様子だから、
ピャオ、ズァイナーリー(チケットはどこだ)?」と聞くと、「来い」と言うので付いて行く。
拉薩⇔樟木口岸と書かれたバスを通る時「明日はこれに乗るのか?」と聞くと「そうだ」と言う。
そしてそのバスのすぐ後ろに停まっていた普通の乗用車に乗り、その男の車で…
どこへ行くのかと思えば、僕が今まで歩いてきた道を見る見る逆戻り、到着したのは拉薩汽車站だ。
男が「来い」と言うので付いて行くが、男は僕が先程来たばかりのチケットカウンターの全く同じ女性従業員の前に立った。
僕もかなり気まずいけど男の隣に立つ。
男とその女性従業員のやり取りの間で「シャンガン」というのが聞こえた。
シャンガンとは中国語の香港のことだから(ちなみにホンコンという読み方は広東語)、僕のことを「香港人だから問題ない」とでも言っているようだった。
確かに先程来た時は英語や日本語は一言も発していないから香港人だというのに納得するかもしれないが、例え中国人だろうが香港人だろうが、ジャンムーまで行くには通行許可証か、ネパールのビザが押されたパスポートが必要なはずだ。
でも何故か、ジャンムー行きのチケットは買えてしまった
チケット売りの女性は不服そうな顔をしてたけど。
翌日わかったことだがその男はバスの車掌で、そういった権限で買えたのかもしれない。
だからと言って、男はコミッション狙いでは無いようで、「手数料をよこせ」みたいなことは一度もその後も言ってこなかった。
だから僕はその後、またネパール領事館の前まで送ってもらった時、硬い握手をして別れた
因みに明日乗るバスは、確かに満席ではなかったが殆ど空席は無かったので、何故その車掌さんがそんな客引きみたいなことをしているのかわからない。
ネパール領事館の隣には旅行代理店があり、ネパール国境までランドクルーザーで500元(7500円位)で行けるらしかった。
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その後は旧市街まで24路のバスで戻り、最後に今までお世話になったチベット料理屋さんに来て3元(45円位)のブトゥ(チベット風うどん?でもトゥクパとは違う)と一個1元(15円位)のモモ(チベット風餃子)を食べた。
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チベット料理屋さんというのは、やる気が無いのか何故かわからないが、しっかり看板が出ていないお店が多く、初日は漢人のお店で食べていたが、ラサに来て2日目にはそのチベット料理屋さんを見つけて、いつもお世話になっていた。
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泊まっていたBIKE HOSTEL屋上で夕日を見て、7泊目の最後の夜を過ごした。
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12月28日(火)
この日はラサからネパール国境街のジャンムーまでの、大まかに言って1000km位ある道のりをバスで爆走することになるのだが…
何もかも失敗してしまう。
まず朝早く出過ぎた。
明日7時半にここに来い」と車掌さんに昨日言われていたから、7時には宿をチェックアウトしてタクシーに乗った(10元150円位)。
中国は東西に広大な大地を持っているが、アメリカののように州毎に時差を設けるということはせず、中国全土で北京時間を採用しているため、僕が今いるような中国の西に行けば西に行く程、夜と夜明けが遅くやって来る。
だからこの時間は夜も明けておらず一番寒い時間帯。
この時間に、7:10に来て、8時過ぎまで結局バスは出なかったから、それはもう、タダ事では無い位寒かった
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中国では、こういった地方都市のバスに暖房設備は無い
バスは一旦ラサ駅隣の柳梧汽車站へ。
本来の出発時間である9時まで待つ。
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チベットは寒暖の差が激しく、昼間は暖かい。
だから9時を過ぎて発車したバスでは、その後日が昇り、徐々に暖かくなってきた。
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ラサから西へ280km程行った場所にあるチベット第二の都市、シガツェまでの道がどうやら大幅な工事中か何かで、バスは普通の通行人に道を聞いたりして(!)、右往左往して明らかにっていた。
だからシガツェに到着して、ランチタイムとなった時には15時半位になっていた。
僕はその時どちらかなー、と考えていた。
どちらか、という二択というのは国境の街ジャンムーまで、途中の街に一泊して目指すのか、今日中に目指すのかだ。
残念ながら後者だった。
だってジャンムーまではまだ3分の1位の距離しか来ていないここはまだシガツェだというのに、ご飯を食べ終わってバスが再度出発する時には16時を過ぎていたからだ。
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それにその後の道が本当は絶景のはずで、エベレストが見えるのもその後なのに、僕が通った時には本当の意味で真っ暗で山のシルエットすら探せない。
チベットでは暗闇に続いて、凍てつく様な寒さがやって来る。
僕はただただジャンムーに早く着くことを祈って、昼間は絶景であろう、チベットの暗闇の車窓を見ていた。
途中3箇所の検問で受けたパスポートチェックは問題無かった。
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そうしてバスは国境の街ジャンムーに到着した。
その時の時間、日付が変わって1:36AM
バスの中は本当に寒くて、寝袋が必要だった、と後々後悔した。
深夜に到着して、調べておいた安宿はすでにシャッターが降りているらしく、50元(750円位)で泊まれるのがやっとのようだった。
安宿を探し疲れて、僕は頭に何度もよぎった行動に出た。
中国チベット自治区内ネパール国境の街でノーパミ、テントで野宿である!
因みに、この野宿とバスでの寒さが原因で、この後行くネパールカトマンズでは体調を崩すことになる…
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12月29日(水)
9時前にはテントを撤収。
この辺では9時をかなり回ってから朝日が昇るため、これでも早起きなのだ。
ゆっくり歩いて国境を目指す。
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ジャンムーの街から数kmうねうねした下り坂を、バックパックを背負って歩いて行く。
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ジャンムーは既に標高が大分下がっていて、緑豊かで今まで見てきたチベットとは別世界だ。
国境は遠かった
9時過ぎにゆっくり歩き始めて、国境まで到着したのは12時近かった。
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途中で会った中国人のおじさんは、チベット人のおばちゃんの荷物を代わりに持ってあげるなどしていたので僕はえらく感動した。
国境まで下りたら「一緒にご飯を食べよう」みたいなことをおっちゃんが言ったので、残りの小額の人民元でこの人にご飯をご馳走してあげようと思った。
でも食堂でおっちゃんに残りの小額人民元を渡すと、おっちゃんは人が代わったように、ゆっくりとさり気なくそれをすっと自分のポケットに入れてしまった。
全然大した額では無いが、おっちゃんは何故か僕のお金を自分のお金のように使ったし、僕も「返せ」とは言わずニコニコして一緒にご飯を食べたけど、良い気持ちはしなかった。
お金って人を変えるんだなー、と思った。
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3回あったそれまでの検問では何も言われなかったけど、出国手続きの際に遂に止められた。
ガイドは?
いません
じゃあ別室で待ってて
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僕は準備していた解答を言った。
パーミットが無いとここは通れないよ
ラサのポリスマンに、ラサから直接ネパールの国境へ行くならOKだ、と言われている
そうか、じゃあちょっと待ってて
という感じで少し待合室で待たされたけど、何か書類を書かされて、無事出国出来ました。
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12月26日(日)
Tibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)に滞在6日目の朝を迎える。
5時には起床。
外は勿論真っ暗
準備万端、5:45に宿を出る。
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地球の歩き方によれば、ジョカンの向こうの十字路にバスがガンデン寺へ行くバスが待っているはずだが…。
その場所に行くと、誰かが「ガンディェンスー?(ガンデン寺(甘丹寺)の中国語読み)」と聞いてくるので「ドゥイ(そうだ)」と答える。
バスには甘丹寺とは書いておらず、甘単寺と書いてあったがどっちもガンデン寺のことを表しているらしい。
両方ともチベット語を無理やり中国語に当てはめた当て字なのだろう。
バスは少なくとも2台以上はそこから出ていたようで、1台目のバスに乗ろうとすると「チケットはあるか?」と聞かれ、次のバスに乗ると席はもう無いらしく、運転席の隣の席ではない台に座り、2時間耐久戦となった。
ガンデン寺までは2時間もかかるのだ。
運賃は30元(450円位)で往復
チベットの朝は遅く、冷える。
中国は東西に広大な大地を持っているが、アメリカののように州毎に時差を設けるということはせず、中国全土で北京時間を採用しているため、僕が今いるような中国の西に行けば西に行く程、夜と夜明けが遅くやって来る。
ラサでは朝日は9時頃昇る
ガンデン寺には8時頃到着したが辺りは未だ真っ暗。
だから僕はガンデン寺入り口にあるレストラン兼ホテルの裏にヤクの糞を燃やした暖炉があったので、そこで暖を取った。
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徐々に空が明るくなってきて、体も暖まったので歩き出す。
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チベット人に混ざってコルラ(聖地の周りを時計周りすること)した。
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いろんなチベット寺院をコルラしたが、ここガンデン寺のコルラは特別だ。
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ガンデン寺は山の上にあって、コルラする時に見える景色が特別綺麗
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ガンデン寺はゲルグ派6大寺院の一つ。
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肝心のお寺はというと、チベット侵攻の時の度重なる中国人民解放軍による攻撃や文化大革命によって、徹底的に破壊されたらしいから、廃墟となったままのものが目立つ。
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ラサへの帰りは、同じバスに乗って帰る。
13時に出発だとバスの車掌さんに聞いていたんだけど、ちょっとそれより早く出た。
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バスはちょっと走って脇道へ。
サガ寺に行くらしい。
13:20から30分ほどサガ寺を見学。
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15;45頃ラサの旧市街に戻ってきた。
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宿に戻ると日本人がチェックインしていた。
なんとこの時期にゴルムドからヒッチハイクでやって来たらしい。
話を聞くと極寒のチベットでホテルなどの宿泊施設には泊まれず、極寒のトラックの中で寝泊りし、3日かけてラサに辿り着いたんだそうな。
Tibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)には今まで気づかなかったのだが屋上があって、そこからの眺めは格別だった。
周辺はラサの旧市街で、その辺の建物は大体同じ高さで建っているから、そこに住むチベット人の生活が垣間見えるし、夕日が綺麗だった。
ラサの夕日は、オレンジ色にはならないことを知った。
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12月25日(土)
Tibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)に滞在5日目の朝を迎える。
チベットの朝は遅く、冷える。
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バス停を探すのに手間取って、24路のバス(1元)でゲルグ派6大寺院の一つ、デブン寺へ。
デブン寺は24路の終点から更に山を登ったところにあるので更にバスに乗る(2元)。
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広大なデブン寺をチベット人に混じって時計回りに巡礼する。
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デブン寺は広すぎる
最初は鮮烈な印象のチベット寺院だが、デブン寺は広すぎて同じような寺ばかりに見えてくる。
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そんな時チベット人の若いカップルに話しかけられた。
アムド出身のソナモンデュとラサ出身のソナラモ。
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ガイドになりたいという2人はいろいろとお寺のことを教えてくれて、僕にとってチベット語の最初の先生となった。
本当はチベット問題のこととか色々聞きたかったが、軽々しくは聞けないことだろうし、どこに公安の目があるかわからないから、そう簡単に真意は語ってはくれないだろう。
トゥディチィ(チベット語でありがとうの意)。
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15時頃デブン寺を大体一通り見終えて、歩いて近くのネチュン寺へよった。
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帰りはネチュン寺にジョカンへの直通バス(2元)が待機していたのでそれに乗った。
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チベットにもクリスマス。
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チベット人は肉が好き?
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旧市街のマーケット。
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今日も良い一日だった。
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12月23日(木)
Tibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)に滞在3日目の朝を迎える。
チベットの朝は遅く、冷える。
ジョカン周辺旧市街を散策。
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世界遺産ポタラ宮コルラ(聖地の周りを時計周りすること)した。
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12月24日(金)
午前中からポタラ宮内部へ。
セラ寺もそうだったけど、特に外国人だからと言って何も言われることは無かった。
本来、ラサはチベット自治区内だから外国人はガイドが必要なはずなんだけど…
全く問題無し!
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ポタラ宮は、結構登りきったところにチケット売り場があり、入場料100元(1500円位)だが、100元の価値は無いと思う。
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ポタラ宮は外から見たほうが美しい。
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泊まっていたホステルの姉ちゃんに「警察からツアーに参加するように言われた。ツアーに参加してパーミットを取らないとラサには滞在できないと言われた」と言われていた。
僕は「ガイドは嫌いだから仕方が無い、ラサを出る。でも土日を挟むからチケットが取りにくい。月曜位までいていいか」と聞いたら、「じゃあチケットを買ってきて見せてね」と言われた。
だから僕はラサ駅に来てゴルムド行きのチケットを143元(2100円位)を購入した。
もし、気が変わって(?)ネパールに行くとしても、20%手数料を差し引いてチケットの払い戻しが出来る(後日114元戻ってきた)。
チケットは硬座が月曜まで満席で、火曜のチケットを買った。
宿に帰ってチケットを見せて火曜まで滞在させてもらえるよう頼むと、あっさりOKだった。
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これで正々堂々(?)ラサに滞在できる。
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12月22日(水)
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ラサに昨日やって来て、Tibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)に滞在最初の朝。
チベットの朝は遅く、冷える。
中国は東西に広大な大地を持っているが、アメリカののように州毎に時差を設けるということはせず、中国全土で北京時間を採用しているため、僕が今いるような中国の西に行けば西に行く程、夜と夜明けが遅くやって来る。
10時頃から行動開始。
まずはジョカンの周り、バルコルコルラ(聖地の周りを時計周りすること)する。
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午後から16路のバス(1元)でセラ寺へ。
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入場料50元(700円位)。
セラ寺はゲルグ派6大寺院の一つ。
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見所は15時から中庭で行われる問答修行
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真剣そのものの表情で問答修行を行う者もいれば、笑顔で楽しそうな者もいる。
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16路のバス(1元)で移動。ノルブリンカ前。
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拉薩汽車站でバスの運行状況を確認して歩いて宿に戻る。
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黄金のヤク像
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夜のポタラ宮
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ご飯を食べに快餐店に入ったら26元(400円程)もかかった。
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そこではチベット人であろう乞食の少年がいて、大人である従業員に対して傍若無人な態度をふるまっていた。
もしかしたら2008年のチベット人の反乱で父親を亡くしたのかもしれないと、勝手な想像をした。
もし、そうだとしたら…
チベットがチベットという独立した国であったなら…
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12月13日(月)
夏河から西寧にやって来て、青海塔頂陽光国際青年旅舎35元(500円位)ドミトリーにて7泊を過ごす。
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夏河の拉ト楞紅石国際青年旅舎風邪をひいてしまったので西寧では長くいただけで特に出歩いていない。
西寧の街は大気汚染のためか晴れることが無く、夏河より更に寒かったが、宿の中は暖かくて、風邪を治すには最適だった。
ちょっと料金が高いけど、部屋で無線LANも使えるし、チベットのことについて調べるにも良かった。
中国ではただでさえインターネットの速度が遅い上に、日本語のサイトはよくブロックされているものがある。
別にイヤらしいサイトだからとか、教育上良くないとかまっとうな理由があるわけではない。
実際僕のブログも表示されないし、何故かというかやはりというか、中国ではチベットに関する情報は、仕入れにくい
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殆ど丸一日部屋で寝て、インスタントヌードル等の保存食を食べて過ごし、できるだけ暖かい時間に外出して、近くの市場通りにある快餐店で10元(約150円)前後の野菜たっぷりボリュームたっぷりのぶっかけ飯を、ご飯を2回位おかわりしてお腹一杯食べて果物等を買って帰る。
風邪で寝込んでいても食欲はあった。
その店はちょっと高い気がしたが、とてもおいしかった。
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宿泊していた塔頂陽光国際青年旅舎のドミトリーで、中国広東省出身のアチューと、香港出身のアファイがいて、香港で覚えたての広東語を試したくて、2人と仲良くなった。
アチューは下ネタが大好きで、正反対のようなまじめな男アファイは、風邪で寝込む僕に代わってラサ行きのチケットを買ってきてくれた
アファイもラサに行くと言うので、同じ日に出ることにした。
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12月20日(月)
僕にとってこの日は、勝負の日だった
まるで大学受験を控えている学生のような、緊張の一日が始まる。
僕が向かうチベット、ラサは、1959年中国人民解放軍に占拠されるまで、一つの国の首都であった。
それ以来チベットはチベット自治区として中華人民共和国の支配下にある。
中国は、おかしな国で、実際は殆ど自由に旅行できたりするのだが、見られたくないモノがあるのでしょう、自由に旅行することを許されていない地域がある。
僕が向かうチベット自治区区都ラサも然りだ。
外国人がラサに入るには外国人入境許可証(通称パーミット)というものが必要で、その後ネパールに抜けるにもまた別のパーミット、外国人旅行許可証というものが必要になる。
それだけじゃなく、ガイドを雇わなければならない。
外国人がチベット自治区内を観光するにはガイドを連れて行動しなければならず、僕はそれが嫌だった。
ガイドと一緒では自由に写真が撮れない。
だけどチベットに行きたい。
チベットは僕の最も行きたいとする場所の一つだった。
それに、お金も物凄いかかってしまう。
二種類のパーミット代は勿論、ガイド料金が滞在中毎日発生する。
因みに一般的な安めのツアーでは2000元(3万円位)以上かかるようだ。
もちろん、中国人は入境証やガイドなんていらない。
だから、昔からバックパッカーは(ノーパーミット略して通称ノーパミ)でチベットを抜ける、というのが一般的であった。
パーミットというのは事実上、形骸化していて役人の既得権益と化していたので、以前はそれが簡単だったようだ。、
でも2008年、チベット人による中国政府への反乱があった。
それ以来ノーパミで(ノーパーミット略して通称ノーパミ)でチベットを抜ける、というのが難しくなったらしい。
難しいどころか不可能だと、いろんな人に言われた。
チベット人の反乱が2008年というつい最近もあったということは、それだけ彼らの不満が溜まっていたからだろう。
チベット人は野蛮だったり好戦的な民族ではない。
重要なのは中国政府がこれまでチベットに、何をしてきたか、ということだ。
ちなみに、万が一外国人がチベット自治区内で発見された場合のペナルティは最大罰金500元(7500円位)だそうだ。
つまり、ペナルティはさほど厳しくないのである。
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というわけだが、僕はそんなことは知らなかった、ということで僕はこれからチベットを旅する
今日は、僕はチベットに向かう寡黙香港人になりきらなければ!
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僕が乗る勝負の電車は14:56発。
僕が乗るのは蘭州始発ラサ行きK917次硬座226元(3300円位)。
宿で準備を済ませ、昨日チェックインした日本人の旅人とご飯を食べて、西寧駅へ。
駅の荷物チェックの後は第一関門、駅構内に入るためにチケットを見せる。
ラサ行きのチケットを見せて外国人とばれると、パーミットを求められるかもしれない。
そこで僕はあらかじめ買っておいたゴルムド行きのチケット(113元(約1600円)で購入)を見せて駅構内へ入場
ゴルムドはラサに行く途中の駅で、自由旅行が許されている地域だ。
第一関門突破。
西寧駅はラサ行きとそれ以外で待合室が分かれている。
僕はラサ行きの待合室へ。
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案外簡単に行けそうだなー♪」と思って、目立たなそうな喫煙室で待機していると、遂に来た、中国のポリスマン
僕はなるべく地味な格好をしていたのだが…。
バックパックはやはり目立つのかな…。
心臓はバクバクだ。
もうこれで終わりだ…と思った。
ポリスマンというよりポリスレディ?その女性警官2人は、
ニーシーチョンゴウレンマ(お前は中国人か)?」と何度も言った、俺はただただ頷いた
それでは余計怪しいのだろう、相手は何か言った
僕は身分証を要求されたのだと思ったが、一か八かゴルムド行きのチケットを無言で見せた
2人の警官は、一言も発さない僕に怪訝そうな顔をしていたが、喫煙室を出て行った。
なんとか最大の難関を越えたように思えた。
この一件があったから僕は、この後も細心の注意を払った。
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発車時刻15分前頃、ゲートが開いて、西寧駅の待合室からチベット人の群集の中、僕もホームへ向かった。
僕はただ人の流れについていく。
一旦地下に降りて、再び階段を登り、あった、ラサ行きの電車K917次
僕の乗る車両、7号車の前までやって来て、隙を見て乗車
ここで初めて出すラサ行きのチケット
何事も無かった。
自分の座席41番をす。
自分の座席41番にる。
掌さんに荷物を上の棚に置くように言われる。
秘密兵器iPod
あとはこいつが僕をラサへ導いてくれることを信じて…
未だ西寧駅を発車しないK917、自分の座席に座って音楽を聞いていると、車掌さんがチケットを見せろと言ってきた
間違って旅客健康登記カードを見せてしまった
それには僕が香港人であるように書かれているので、ったが、何事もなかった。
僕はこの時心の中でガッツポーズをした
中国の鉄道では、一般的に一つの車両に一人の車掌さんがいるから、自分の乗る車両の車掌さんを味方につけたような気分だった。
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その後、遂に列車は発車
検票も問題なかった。
念には念を。
僕は車内、乗務員らしき人が通る度にiPodを聞いて下を向き、寝ているフリをした。
列車は無事最後の難関ゴルムド駅を通過して深夜、乗客が寝静まった頃、やっと車内を歩き回った。
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一番安いチケットなので乗客は殆どチベット人だ。
絶景のチベット高原を走る人気の青蔵鉄道の車両なので一見綺麗だったが、トイレなどは酷かった
チベット人は親切だと聞いていたけど、マナーは悪いようでその点他の中国人と変わらなかったから、車内は見る見る汚なくなっていった。
チベット人達も他の中国人同様、ゴミをそこら中に捨て、手鼻をかみ、痰を吐いていた。
1959年には中国に占領されたわけだから、この50年余りの間に中国人のマナーの悪さを吸収してしまったのかもしれない。
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車内は5000mを超えたりもするので、僕は風邪がまだ治っていなかったのと高山病でちょっと苦しかった。
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12月21日(火)
西寧からラサまでは丸一日かかる。
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景色はチベットそのもの
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冬の枯れ果て凍て付いた大地と水色ではない本物の青空
時々チベット人の集落らしき街を通過して、時々ヤギやヤクの放牧が見える。
でもそんな車窓の景色は、九塞溝〜郎木寺〜夏河という四川省、甘粛省、青海省にあるチベット文化圏を旅してきたバスの車窓風景とさほど変わらなくて、やはり夏が良さそうだな、と思った。
チベットは本来現在のチベット自治区だけではなく、雲南省、四川省、甘粛省、青海省の一部も含めた広大な領土を持っていたのだ。
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15時40分頃、ラサ駅に無事到着。
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だが油断禁物。
実はずっと隣の席に乗っていた香港人バックパッカー、アファイとガッツポーズをしたい気持ちを抑え、街へ行くバスに乗る。
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さぁ、ここから問題は宿探しだ。
ラサではパーミット無しでは宿に泊まれないと聞いている。
アファイはとてもよくしてくれて、最初サウナに泊まるつもりだった僕に代わって通訳のようなこともしてくれた。
一緒にご飯を食べて、別れた。
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別れた後に気付いたことは、案外泊めてくれる安宿がある、ということだ。
僕はTibet H.D.F. Youth Hostel 青年旅舎(BIKE HOSTEL自行車主題旅舎)にチェックインした。
ドミトリー15元(200円位)でホットシャワーもあるし無線LANも使えて快適な宿だった。
宿のスタッフの姉ちゃんも優しくて俺がノーパミだと言っても「Maybe No Problem(多分大丈夫だ)」と言った。
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宿探しの途中東惜国際青年旅舎というユースホステルで日本人エビちゃんに出会った(ちなみにもう二件ラサにはユースホステルを発見したが、平惜国際青年旅舎は外国人が泊まる棟を改築しているらしく滞在不可能で、もう一件はノーパミだと泊まれないと言われた)。
彼も今日僕より一本遅い列車でラサにノーパミでやって来たらしいのだが、車内で日本人だとバレたのに無事チベット入りを果たしたという強者だった。
エビちゃんのブログ、チベット不法侵入  第1話はこちら
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どうやらなんとか無事、ラサに滞在できそうだった
風邪もなぜかすっかりよくなっていった。
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12月11日(土)
夏河にて一泊30元(450円位)のユースホステル拉ト楞紅石国際青年旅舎にて朝を迎える。
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チベット仏教ゲルグ派6大寺院の一つラブラン寺を訪れる。
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信仰心の深いチベット人達に混じってコルラ(聖地の周りを時計周りすること)する。
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これからチベット自治区ラサに行けば、飽きるほど見れるチベット仏教の様を、今日はまざまざと見させてもらった。
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チベット仏教
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赤い袈裟のモンク
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白壁が眩しい寺院
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仏塔ストゥーパ
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狛犬みたいなシーサーみたいな
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回されるマニ車
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熱心なチベット仏教徒チベタン
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五体投地
五体つまり両手、両膝、額を地面に投げ伏せて、仏や高僧などを礼拝すること。
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夏河の街は埃っぽい。
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12月12日(日)
ランジョウ蘭州からラサ入りを考えていたが、蘭州には良さそうなユースホステルが無いので(中国ではユースホステルはとても重要)、シーニン西寧を目指すことにした。
6:10発の西寧を目指し、夏河のバスターミナルに行ったが、そのバスは乗車率110%で乗れなかった。
中国で、バスに乗れなかったことは今まで無かったので油断していた。
というわけで、明日こそは!
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明日の西寧行きのチケットを購入し、30分程歩いて拉ト楞紅石国際青年旅舎に戻る。
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これで西寧行きが一日遅れてしまったばかりでなく、シャワーを浴びて風邪をひいてしまった
そのために、一日どころかこの後のラサ行きはもっと延期となる。
風邪を引いてしまったのは僕の完全なミスだ。
ちゃんとお湯が出るか確認してからシャワーを浴びていれば風邪を引かなかっただろう。
ぬるいままシャワーを浴びたのだが、それがここでは命取りになる。
この街は寒い
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拉ト楞紅石国際青年旅舎は風邪をひいてしまった宿として僕の記憶に残るが、宿としては良い宿だった。
無線LANも使えるしドミトリー4人部屋は独占状態だったし、ホットシャワーにしたって、使い方を誤らなければ快適だった。
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12月13日(月)
6:10発の西寧行き乗車。
11時過ぎに西寧に到着。
3路のバスで青海塔頂陽光国際青年旅舎35元(500円位)ドミトリーにチェックイン。
西寧の街は晴れることが無く、夏河より更に寒かったが、宿の中は暖かくて、風邪を治すには最適だ、と思った。
この宿でも最初6人ドミトリーを独占できたので、ローシーズンの場所を旅するのも、意外といいなと思えた。
ちょっと料金が高いけど、無線LANも使えるし、チベットのことについて調べるにも良さそうだ、と思えた。
でも風邪が治らなくて7泊もしてしまうことになるけど。
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12月9日(木)
米谷国際青年旅舎というユースホステルを早朝、というか7時なのにまだ夜のように暗い中チェックアウト。
九塞溝旅遊客運中心というバスターミナルに行き、チケットを買い、7時40分にはバスに乗る。
松潘汽車站に9時半頃到着。
10時発のゾルゲ若称盖行きに乗り換える。43元(650円位)。
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ゾルゲ若称盖で再び乗り換え。
ロンムースィー郎木寺行き22元(300円位)。
夏期ならば、恐らく蘭州行きのバスが九塞溝から直接出ているので、こんな面倒なことはしなくていいと思うのだが。
ゾルゲ若称盖では、12時半前に到着して郎木寺行きのバスの発車時刻が14時半だったので、昼食に入った食堂がとても美味しくて、店の家族も親切で、心が温まった。
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ゾルゲ若称盖を定刻通り14時半にバスは出る。
車窓の風景はチベットそのもの
冬の枯れ果て凍て付いた大地と水色ではない本物の青空
僕らの乗るバスは時々チベット人の集落らしき街を通過して、時々ヤギヤクの放牧にスピードを落とす。
車窓の景色は今まで見たことの無いもので、興奮した。
チベット人ばかりのバスの中で、恐らく外国人は僕一人、チベットの風景に興奮した。
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16時過ぎにバスはロンムースィー郎木寺に到着。
何故かバスは、バスターミナルとして機能している郎木寺の街の中心辺りにあるただの交差点を通り過ぎて、公安所の前で終点郎木寺に着いた、と言われた。
僕はバスターミナルとして機能している交差点近くの、地球の歩き方に乗っていた郎木寺賓館に泊まろうと思っていたから、お陰で少し歩かなければならなくなった。
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郎木寺賓館は、一見冬期は営業していないような様子だったが、「ニーハオ」と呼び続けていると、スタッフが出てきた。
地球の歩き方よりも高い20元(300円位)という値段を最初提示してきたが、僕が「いや、15元(200円位)だ」と言い張ると、あっさりと折れた。
チェックインして宿内を探検してわかったが、やはり郎木寺賓館は、一見冬期は営業していないような様子だった。
凍結防止のためであろう、トイレの一箇所の水だけが常に流れていて、それ以外の水は使えなかったからホットシャワーどころではない。
でも広めの部屋には電気カーペットが備え付けられていて、湯沸かし器も貸してくれたので15元では十分だと思った。
でもやっぱり一見冬期は営業していないような様子なのが不思議な宿だった。
僕以外に宿泊客はいない様子で、それどころかスタッフも誰もいない様子だった。
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というか郎木寺の街自体冬期は営業していないような様子だった
英語の看板は多数見当たるけど、それを読む欧米人旅行者は勿論見かけなかったし、そもそもあるのは看板だけで、店はシャッターが閉まっていたりするような感じだ。
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僕はおかしい…
とはあまり思わず、郎木寺の見所である達倉郎木寺院に行った。
夕日には間に合わなかった。
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12月10日(金)
朝9時過ぎ、夏河に向かうバスに乗るまでに時間があったので達倉郎木寺院へ。
8時過ぎと言っても、ここでは朝日がやっと昇った位の時間だ。
中国は東西に広大な大地を持っているが、アメリカののように州毎に時差を設けると言うことはせず、中国全土で北京時間を採用しているため、僕が今いるような中国の西に行けば西に行く程、夜と夜明けが遅くやって来るからだ。
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敬虔なチベット人たちの、コルラ(聖地の周りを時計周りすること)した帰りの人々と沢山すれ違った。
チベットの朝は良い。
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達倉郎木寺院は小さな山の斜面に立てられているため、景色が良くて気持ちよかった。
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そもそも僕が何故郎木寺に来たのかと言えば、チベット自治区に入ってしまっては見られない、鳥葬を見るためだ。
鳥葬とはチベット民族特有の葬儀形式で、死者の遺体を切り刻んで鳥に食させるという物だ。
それがここ達倉郎木寺院で見られるはずだった。
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しかし後で聞いてわかったのだが冬はあまり鳥葬を行わないらしい。
だから達倉郎木寺院の奥にある鳥葬台に辿り着いたが、せいぜい人骨位しか発見できなかった。
だがその現場には見たことも無いような大きな鳥が沢山いて、雰囲気は確かにあった。
それによく見ると地面には、人の歯だったり、遺体を解体するのに使うのだろうかナタ等が転がっている。
ここで…。
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郎木寺賓館近くの交差点をバスは14時に出る。
郎木寺〜夏河46元(700円位)。
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17時過ぎにバスは合作に着き、この辺ではターミナルとなるような大きな街なのであろう、30分以上停車した。
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夏河には19時頃到着し、ユースホステル拉ト楞紅石国際青年旅舎一泊30元(450円位)にチェックイン。
写真は達倉郎木寺院にて、マニ車(内部に経文を納めたもので1回まわすと経文を1回唱えたことになる)を回しコルラする敬虔なチベット人。
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12月6日(月)
昨日黄龍から無事九塞溝にやって来て、米谷国際青年旅舎というユースホステルでドミトリー25元に4泊。
朝シャワーを浴びたが、途中で停電。
最初は停電だと気付かず、直前に人が通った音が聞こえたので誰かが電気を消して行ったのだと思った。
だから僕はみるみる冷たくなっていくホットシャワーを浴びて、短パン、タンクトップという真夏の格好をして真冬の九塞溝の凍えるような風にさらされた。
だってレセプションに文句を言いに行くには外に一旦出ないといけない。
真冬の九塞溝で冷たいシャワーは命取りだ。
停電はなかなか直らず、午後からしっかり温かいシャワーを浴びて出かける。
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九塞溝はすでにチベット文化圏だ。
九塞溝の街にはチベット建物が並びタルチョ(経文や仏画の描いてある旗、チベット仏教特有)が至るところにはためく。
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九塞溝の街にはニセモノのユースホステルが数軒あるようだった。
さすが中国の一大観光地。
しっかりお馴染みのインターナショナルユースのロゴを看板にかいてあったりする。
中国はこういうところは何でもありな感じがする。
ちなみに自遊国際青年旅舎という偽ユースの部屋の値段を尋ねると、20元(300円位)でシングルに泊まれるようだった。
ちなみに九塞溝の街では、食事は10元(150円位)はかかりそうだったので、宿泊費は安いが食費は高いようだった。
宿泊費も、オンシーズンの例えば紅葉シーズンなんかに来たら跳ね上がると思うけど。
九塞溝のゲートまで行き九塞溝のパンフレットを貰い、更に奥にあるバスターミナル九塞溝旅遊客運中心、に行って、ランチョウ蘭州方面行きのバスの運行状況を調べた。
だが蘭州行きは冬季運休中のようだった。
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宿に戻り、九塞人家青年旅舎Uncle Jiang's Family Guesut Houseに行ってみた。
僕は昨晩九塞溝に夜到着して、この宿を探せなかったので別の宿に滞在することにしたのだが、本当はこの宿を狙っていた。
九塞溝にオープンしたばかりの日本人宿で、成都のシムズコージーガーデンホステル(中国語名:老沈青年旅舎、英語名:Sim's Cozy Garden Hostel)の姉妹店らしい。
日本人のオーナーは残念ながら不在だったが、日本語を話せるスタッフはやけに親切で、僕は色々と助けられた。
九塞溝の街では野菜を売る店を見つけられなかったので、九塞人家では野菜を安く売ってもらった。
自前の自炊セットで自炊するためだ。
その宿では2人の日本人に出会った。
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12月7日(火)
九塞溝は世界的に有名な観光地
勿論中国人にとっても有名な観光地
冬季はローシーズンで、夏や紅葉のシーズンには人が多くてオススメではないと聞いた。
それに冬期はチケット代が安くなる。
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夏期入場料200元(約3000円)プラスバス代80元(約1200円)で、
冬期入場料80元(約1200円)プラスバス代80元(約1200円)なので九塞溝は冬が良さそうだ…
というわけで、9時頃入場券を購入し、九塞溝入場
僕は2日に分けて九塞溝観光するつもりなので入場料80元(約1200円)プラスバス代80元(約1200円)プラス、翌日有効のチケット代20元(約300円)を払い、翌日有効にするための手続きとして写真撮影を入門ゲートでした。
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鏡海
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真珠灘
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長海
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五彩池
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熊猫海
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五花海
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藷日朗瀑布
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12月8日(水)
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藷日朗瀑布
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老虎海
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臥龍海
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樹正群海
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火花海
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芦葦海
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盆景灘
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九塞溝はもともと九つのチベット人の集落があったことからその名が付いたと言う。
そのうち現存するチベット人の集落
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冬の九塞溝は、入場料が安くて観光客も少なくオススメ…だけど遊歩道が冬は通れないようだ。
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九塞溝…僕はどちらかと言うと黄龍の方が楽しみで、九塞溝にそれほど期待していなかったのだが、九塞溝には、自然に対する素直な感動があった。
九塞溝…2日じゃ足りない。
九塞溝、是非また来たい。
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12月4日(土)
ビザ取りのために滞在していた綿陽の宿の近くの食堂でヌードルを食べて、朝7時には通力賓館をチェックアウトし、入り口が違うだけで駅と同じ建物の綿陽、平政汽車站へ。
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8時半頃バスは九塞溝近くの街ソンパン松潘へ向けて出発!
というかソンパン松潘へ戻るべく出発!!
(綿陽にはソンパン松潘でビザが取れなかったから来ただけなので)
このバスの車窓風景も3日前に見たものだから多少退屈だが時間が違えば景色も違う。
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特に黄龍ホワンロン辺りは、もう絶景!!
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そうしてソンパン松潘には17時半頃到着。
そして前回と同じ名も無き宿の前にやって来た。
ここには4日前にシャオハァと九塞溝に一緒に行くという希望を持ってやって来た。
でも今は一人だ。
いつもニコニコと笑う体格の良いおばちゃん(イスラム教徒っぽいので多分回族)に
「前回は2人30元(約450円)だったけど今回俺一人15元(約200円)でいいか?」と言うと、
あっさり、
「いいよ」とおばちゃん。
俺はおばちゃんが大好きだった。
前回はシャオハァと歩いたソンパン松潘の街を今回は一人、歩いた。
何とか見つけた安食堂でヌードル6元(90円位)を食べて宿に帰って寝た。
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12月5日(日)
世界遺産・黄龍ホワンロンの絶景を見るため、早朝から準備を済ませ、宿を出る。
朝7時、松潘汽車站からバスは出る。
バスは綿楊行きのバスで途中下車するので、全く同じバスに2回目だ。
中国には時差が無い
中国は東西に広大な大地を持っているが、アメリカののように州毎に時差を設けると言うことはせず、中国全土で北京時間を採用しているため、僕が今いるような中国の西に行けば西に行く程、夜と夜明けが遅くやって来る。
つまり例えば、朝7時に外を出ても当たり前のように辺りは真っ暗ってこと。
この辺りはおまけに酷く標高が高いので(黄龍ホワンロンに行く道で4000mを超える峠すらある)寒い。
前回は全く同じバスで無茶苦茶寒い思いをしたので今回は準備万端だ。
つい最近まで(一ヶ月前まで)常夏の台湾にいたのに、バスの中で僕は今真冬の格好をして、寒さに必死に耐えている。
そしてバスは定刻の7時頃、出発した…出発するや否や、バスはそぐに停止し、見たことのあるおばちゃんが乗ってきた
あれ、宿のおばちゃんじゃん!
と思って微笑み呼びかけようかと思うが、すぐにその理由を考えて、思い止まる。
おばちゃんの様子もおかしい。
何故、おばちゃんは黄龍に向けて出発したバスを止めて、そのバスに乗り込んできたんだろう…?
急いで走ってきたのか息を切らせたおばちゃんは、バスに乗り込むと誰かを探す様子でキョロキョロし、僕を見つけてきりっと睨み、運転手と話をしている。
僕に時々指差しながら…。
何故、おばちゃんは黄龍に向けて出発したバスを止めて、そのバスに乗り込んできたんだろう…?
僕が何か悪いことをしたのだろうか…?
僕はすぐに思い当たった。
僕が滞在する部屋に、テレビがあった。
僕が滞在する宿には、ホットシャワーが無かった。というより水道設備が凍結により、機能しなかった。
だから僕はいつもおばちゃんに頼んでお湯と桶を出してもらい、顔を洗った。
今朝もそうしたんだけど、場所がまずかった。
部屋に暖かいお湯の入った桶を持って行き、顔を洗った。
チェックアウトする時、桶を持って行こうとして誤って桶に入っていた水をこぼしてしまったのだ。
その水のこぼした辺りに…思い出せばテレビのコンセント類があった。
もしかして、テレビを壊しちゃったのかな…?
とぞっとするような事が思い当たった。
おばちゃんは運転手との話が終わり、僕に「来い」と言った。
僕は今日こそは黄龍に行こうと、チベット入境へのプレッシャーと、苦労したビザ取得に、疲れ果てていた。
だからそう片言の中国語と、身振り手振りで説明を試みた。
するとおばちゃんは「ウーチェンクワイ、ウーチェンクワイ」と言い始めた。
ウーチェンクワイ…?
そしてウーチェンクワイというおばちゃんの発する言葉は、僕の頭の中で五千元という漢字に繋がった。
そうだ、ウーチェンクワイって、五千元(5000元)という意味だ。
つまり、5000元は7万円位…
!?
それはあまりにも高額な気がした。
部屋にあったテレビは、おんぼろだ。
もしかしたら、もしかしたら、いやこのおばちゃんの様子を見ていると確かなんだろうか、悪夢のようだが僕はテレビのコンセントを水で濡らしテレビを壊したのかもしれない…。
え?
テレビのコンセントを水で濡らした位でテレビって壊れるもんなのか?
そんなヤワなもんなのか?!
とにかく俺は、おばちゃんに服やらカバンやらを引っ張られ出した。
体格の良いおばちゃんだ。
その力も強力である。
僕はいじめられっ子のような格好になった。
ついさっきまでは大好きだったおばちゃんである。
愛情は恐怖に変わった。
凄く良い笑顔をする大好きだったおばちゃんが、今はのように見える。
僕は他の乗客や運転手さんの迷惑を考慮して、何とかしなければと思い、サイフの中を見せて、ほら、これだけしかないだろう。
と言った。
僕は現金を2つのサイフに分けて持っていたから、即座に「こっちのサイフには確か100元札(1500円位)は入っていなかった筈だ」と思い出し、見せたのだが、少額の紙幣がかなり多く入っていた。
少額と言っても中国で考えれば結構高額だった。
中国では1元(約15円)でバスに乗れる。
サイフを見るや否や、その中に入っていたその全ての少額紙幣を全て奪い取り、仕方ないな、という感じでバスを降りて行き、バスは出発した
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バスは8時半頃黄龍ホワンロンに到着した。
オープンする時間は9時と聞いている。
時間まで辺りをうろちょろして、寒さを凌ぐと同時に時間を潰すが、様子がおかしい。
售票処(チケット売り場)にも入門ゲートにもお土産物売り場の建物にも、一向に人が現れない
9時を回ってもそんな感じなので、入門ゲートを越えてみた。
するとそこに小屋があって、そこから人があーだこーだ僕に向かって言ってくるが中国語なのでわからない。
聞くとオープンは9時40分だと言う。
なんだその中途半端な時間設定は…
時間まで小屋にいさせてもらった
黄龍は本当に寒かったので、その時間外で待っていると言われていたらキツかった。
それに、バックパックを預かって貰った。
9時40分になるとなんとその中で、チケットを売り始めた。
だってここは入場ゲートを越えた奥にあるんだよ!?
僕みたいになんとしても黄龍が見たい!っていう人しか誰もいない入場ゲートは越えてこないと思うんだけど…
今まで、僕が黄龍に行くと言うとよく中国人バックパッカーとかに黄龍は冬期クローズだよ、と言われた。
これじゃあ開いていてもクローズだと勘違いされてしまいそうだな…。
とにかく無事入場券を60元(900円位)で購入し、黄龍入場。
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板張りの立派な道が、時には階段となり、1番奥にある黄龍1番の見所五彩池へと繋がっている。
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頂上まで通常3時間かかる緩やかな遊歩道をゆっくりゆっくり僕は歩く。
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黄龍は雪と氷の世界に包まれていた。
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黄龍中寺
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黄龍寺
もうここはチベット文化圏なのである。
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ここまで来れば五彩池はもう近くだ。
近くにある洞窟は冬季閉鎖のようだった。
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僕はつくづく思った。
に来ていれば、その美しさ、凄いことになるだろうな。
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どうやら冬季は、行きと帰りの道が同じらしく、現景道というところを通る。
僕はいでいた。
何故なら、黄龍からは九塞溝に行くバスも、松潘に行くバスも無いと聞いていたからだ。
いや、正確にはわざわざここに止まるバスは無い、という意味なんだろう。
だって昨日綿陽から松潘に向かう時に黄龍の前を16時頃通過した。
ということはその時間に道路で待っていて、バスを止めれば乗せて貰えるだろう。
ただ綿陽を9時前に出るバスなので、14時に黄龍を通るかもしれないし、20時に黄龍を通るかもしれない。
いやそもそも、通らないというまさかの可能性も十分ある。
だってここは中国だ。
とにかく、僕の場合…だったらヒッチハイクしよう、ということになるのだが、あまり遅いとここは本当に車が通らなそうだから、余裕を持って行動したい
だってもしうまくいかないってことは、3000mを超える真冬の黄龍にテント泊、ということもありえるわけで、その時は死を意味するに限りなく等しい位、い。
黄龍の付近に安宿は無く、高級ホテルはあっても冬季は休業してそうな雰囲気だった。
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すると途中で日本人のカップルさんに出会った。
声をかけて話をすると、これから九塞溝に行くらしく、彼らが来ているツアーの車に同乗させてもらえるのでは、と言うことで、ガイドさんに話をつけてくれた。
100元(1500円)支払うことにはなってしまったけど…。
そうして、17時過ぎに黄龍を出た車は、19時半頃、世界遺産九塞溝の街にやって来た。
僕は米谷国際青年旅舎というユースホステルにチェックイン。
ドミトリー25元。
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11月24日(水)
正午頃陽朔花満楼国際青年旅舎をチェックアウト。
桂林グイリン、陽朔ヤンシュオから成都チョンドゥに深夜長距離バスで向かうのが今日のミッションだ。
そのためにまず、陽朔汽車站から14時前、桂林まで15元(450円位)のバスに乗る。
交通事故があったらしく渋滞。
バスは遅れて15時半桂林へ到着。
雨。
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急いで桂林汽車站へ行くが、事前調査であるはずの成都行きバスは「没有メイヨー(無いよ)」と言われる。
確かに構内の掲示に成都行きバスがあると書いてあるのだが、僕の中国語力ではこれ以上は知りえない。
鉄道で行けと言われたので桂林駅へ。
明日の切符を購入。K651次13:36発成都行硬座122元(1700円位)
所要時間は約24時間!
ハードシート24時間耐久中国鉄道の旅…久しぶりだ、頑張ろう!
世界遺産のダーズー大足に行けないかと聞いてみたけど「没有メイヨー(無いよ)」と言われた。
桂林花満楼国際青年旅舎ドミトリー会員25元(400円位)チェックイン。
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11月25日(木)
正午頃チェックアウト。
列車はほぼ定刻通りに出発した。
「この列車には軍人風の人が沢山乗っているな」と思っていた。
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11月26日(金)
いつものことだが僕は殆ど眠れず、疲れ果ててはいるが、乗客が多数降りて、広々とした車内を自由に使えるようになった安堵感からか、一人の軍人風の中国人の男が話しかけてきた。
身体はがっしりとしているがやたらとにこやかなその男はやはり元軍人で、今丁度5年間の軍役を終え、故郷に帰るところなのだと言う。
名をシャオハァと言い、同じく退役軍人のお友達に僕はまれて、質問攻めにあった。
中国の鉄道で最も安いシート、硬座に乗るとこれはよくあることなので、「またか…」位に思っていた。
しかしシャオハァは僕がこれから成都の後、九塞溝やラサに行くと言うと「俺も一緒に行っていいか?」と言うので、僕は驚いたし疑ったし迷ったけど、本気なら本気でそれもまた面白いな、と思って「いいよ」みたいな感じで答えた。
因みにシャオハァは英語を全く喋れない。
この時たまたまいた中学で中国語教師しているという男性が英語を少し話せて、通訳をしてくれたのと、僕の片言の中国語、そして二人の筆談によって、色々と話した。
16時半頃成都駅に到着。
27時間も列車に乗っていたわけだ。
僕は成都に来たらまず超有名な日本人宿シムズコージーゲストハウス改めシムズコージーガーデンホステル(中国語名:老沈青年旅舎、英語名:Sim's Cozy Garden Hostel)に行くことは決めていたのだが、シャオハァは僕についてくると言う。
宿の場所を確認するために宿まで送ってくれるのか、タクシーを捕まえようとしているので、僕は「大丈夫だ、バスがある」って言ったけどシャオハァの荷物が多いからと言うことらしく、タクシー…は何故か全て断られてバイクタクシーに乗り込む(電車の到着時刻のタクシーは乗りにくいのかも)。
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シムズコージーガーデンホステルに到着すると、シャオハァが何故か宿代を払ってしまったので「あれ・・・?」と思ったが、有り難く好意を受け取る。
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僕はお腹が空いたのでご飯を食べに行こうとシャオハァを誘ったら、流石四川省出身の彼、シャオハァは四川料理名物ホウゴウ火鍋を食べに行こうと言う。
辛い
そんなわけで夕食として近くのレストランでホウゴウ火鍋をたらふくご馳走になり、お兄さんも紹介してもらった。
帰り道、宿にいる日本人にあげろ、と言うことでピーナッツやくるみ、みかんやリンゴなどを買ってシムズに帰った。
シムズに戻ると、シャオハァは何を思い直したのかここに泊まると言う。
そんなわけで、シャオハァというちょっと不思議な中国人退役軍人の友達が出来たのだった。
この日シャオハァは1時間で帰ってくると言って出掛けて深夜遅く帰ってきたらしい。
退役祝いに軍人仲間と打ち上げでもあったのか、夜遊びでもしていたのか、実家に帰っていたのか・・・???、
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11月27日(土)
僕はそれまで中国を旅していて日本人に会った事は無かったがシムズには日本人が沢山いた
僕が泊まったのは一番安い8人用ドミトリー一泊30元(450円位。と言ってもシャオハァが払ってくれたのだが)、この時同室には1人欧米人がいて、2人韓国人、残り4人が僕を含めて日本人だった。
30元というのはここでは決して安くない。
シムズが設備的に特に優れている、というわけでもない。
成都の街大気汚染が酷いようで、青空が見えるとしたらそれは夢のような話なんじゃないかと思う位、空はいつもどんよりとグレーにっていた。
でも日本人は皆口々に言う。
ここは居心地が良い。」
僕が思うに日本人バックパッカーと殆ど出会わず、英語の通じない中国を旅して精神的に孤独なたびをしてきた日本人バックパッカーが評判を聞きつけて皆ここに集まり、お互いに良い出会いがあったり、お互いに良い時間を過ごしたりして、居心地が良いと思えるんじゃないかな。
まさにSim's Cozy Garden Hostel(シムの居心地の良いガーデンホステル)である。
オーナーのシンガポール人シムさんやその奥さんマキさんは親切だし、スタッフも親切。
シムさんとマキさんの自慢の娘さんもかわいい。
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さて、シャオハァは「朝食を食べよう」と皆を誘う。
僕もそれに協力して結局7人集まり、一緒にホウゴウ火鍋レストランへ(!)。
え!?
シャオハァに任せていたんだけどまた鍋!?
しかも朝っぱらからあの激辛の…
まぁ、辛いけどうまい。けど辛い。みたいな感じで。
お代は…なんと全部シャオハァが払うと言う!
僕は払おうとすると、自慢のがっしりした身体で押し退けられてしまった
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その後仲良くなった日本人のヒロ君を見送り、同じく日本人タイチ君とシャオハァと僕の3人で買い物に行く!
僕の破れたズボンを見たシャオハァが「買い物に行こう」と言ったのだ。
シャオハァは最早やはりというべきか、お金を出してくれた。
僕が払おうとしてもふっとばされてしまう。
そんな感じでズボンを買ってもらった。
因みにシャオハァはそれ以外にも、歯磨き粉歯ブラシ石鹸タオル等生活用品も何故か買ってきてプレゼントしてくれた。
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夜は最早定番となった四川料理名物ホウゴウ火鍋レストランで激辛火鍋パーティー
今回もシャオハァが払おうとするので皆止めるが、皆払い除けられてしまい、結局みなシャオハァのゴチになってしまった。
シャオハァは軍人として5年間勤務してきて、それまであまり使うことは無かっただろうから、今多少お金に余裕はあるのかもしれないが、何故こんなにもよくしてくれるのか意味がわからなかった。
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11月28日(日)
シャオハァは一旦実家に帰ると言ってシムズを出て行った。
僕はシムズに泊まる日本人と喋ったり、チベットに関する情報を集めたりした。
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11月29日(月)
日本人宿シムズ名物(?)、旅人仲間を見送る光景。
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11月30日(火)
早朝、実家から帰ってきたシャオハァと一緒に、九塞溝近くの街ソンパン松潘を目指した。
朝7時半頃、茶店子汽車站からバスが出発。
バス賃は90元位(1300円位)だったと思う。
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松潘には14時過ぎに到着。
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松潘汽車站近くの名も無き宿?にチェックイン。
一泊1人15元(200円位)。
安い。
けど寒い
標高が高いらしく、昨日まで秋だったのが急に冬になったような感じだ。
松潘に来たのは何よりもビザを取るためだった。
マカオを出て以来ノービザでいられるのは15日以内。
明日でビザは切れてしまう。
だが、松潘の公安局に出向くと、担当者が今はいないから成都綿陽に行けと言う。
どちらも丸一日かかる場所にある。
ビザが切れるのは明日なのでかなり粘ったがだめだった。
これで、僕のために九塞溝に行くのは遅れてしまうがシャオハァは悪びれる様子も無く、「僕の生まれ故郷に行けるね♪」と無邪気に喜んでいた。
そう、綿陽ミェンヤンとはシャオハァの実家のある街だったのだ!
松潘は古鎮としてまぁそこそこの観光地であるようだ。
松潘は宿代こそ安いが食事代は高いようだった。
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12月1日(水)
松潘朝7時発、綿陽行きのバス98元(1500円位)。
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綿陽の平政汽車站16時半頃到着。
17時には公安局は閉まると思われるので、かなり雲行きが妖しかった。
急いでタクシーを使い、ビザ取得のため公安局に行くが「ここではやっていない」と言われる。
綿陽市行政服務中心に移動、同ビル内の公安局に行くがやはり「明日来い」と言われた。
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途方に暮れて永昌賓館シングルルームにチェックイン。
賓館というのは中国ではかなりランクが上の方のホテルで、お世話になることは無いだろうと思っていたが料金はシャオハァが払うと言うので泊まることにした。
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12月2日(木)
今日でビザが切れたから俺は不法滞在者だ
と思って公安局に恐る恐る出向いたが、問題なく通常と同様に、ノービザからでも160元(2100円位)で一ヶ月滞在可能なビザが作れるようだ。
だが、受け取りは「明日」と言われた。
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12月3日(金)
朝、念願のビザを無事手に入れて、綿陽の平政汽車站へ行き、入り口が違うだけで駅と同じ建物の通力賓館シングルルームにチェックイン。
これもまたシャオハァが料金を払うと言わないと泊まらなかっただろう。
シャオハァとは結局綿陽で別れることとなった。
僕は改めて「一緒に九塞溝に行こう」と誘ったが、用事が出来たのかシャオハァは「アイムソーリー」と繰り返していた。
悪いのは俺の方だ。
俺の超個人的なビザ取りに付き合わせちゃってごめん。
こんな時にシャオハァがいて頼もしかったよ。
ありがとう。
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11月22日(月)
朝7時前に陽朔汽車站に行き、ヤンディン楊堤まで9.5元(140円位)、1時間ほどで到着。
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朝日がまぶしい。
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何故ここヤンディン楊堤にやってきたかと言うと、ここからシンピン興坪まで漓江下りをするためだ。
ヤンディン楊堤かっらシンピン興坪までが最も見所だとガイドブックも言っている!
せっかく桂林に来たからには川下りしないと!
でもガイドブックとかには500元(7000円位)とか途方も無い値段が書いてある。
だが昨日僕はインターネットをしていて良い情報を見つけた。
ヤンディン楊堤で待ち構えている船頭さんに直接交渉してシンピン興坪までならかなり格安で済むらしい!
早速交渉開始!
だがインターネットの情報はかなり古かったらしく、一人だとせいぜい80元(1000円位)までのディスカウントが精一杯だった。
だから僕は、来るバス来るバスに乗る中国人観光客相手に、客引きや物売りたちに混じって、ヒッチハイク気分で相乗りしないかと交渉したが、今度は二人以上だと120元(1500円位)だとか言ってくる。
それに中国人観光客は全然僕に協力的じゃなかった。
「なんだこの日本人は」とかなんとか思われているのだろう。
途方に暮れた。
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それで諦めて川岸を歩いていると、流しのモーターイカダが近付いてきた。
交渉してみると、あっさり80元を下回る値段に応じるじゃないか!
結局、かなり歩かなきゃいけなくはなるがシンピン興坪より手前で降ろしてもらうことにして、30元(450円位)で話はまとまった。
これぞ桂林!という景色の連続。
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晴れてるとどんな感じなんだろう。
青空の下でまた乗りたいな。
1時間ほど川下りを満喫。
降りる直前に船頭のおっちゃんが約束のより少し手前で降ろそうとしたが、そうなると対岸に渡るのにまたイカダに乗らなければいけなくなるので、優しくおっちゃんを諭した。
約束の場所まで行かないとお金払わないよ!」
こういう時たとえばここがベトナムだったらそうはいかないんだろうが、ここは中国。
おっちゃんはあっさり引き下がった。
こういう中国人のあまり争い事を好まないところが好きだ。
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そういうわけでここからは漓江川下りではなく漓江川歩きだ。
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20元札のモデルになった場所。
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16時半頃、シンピン興坪の街に入る。
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バスターミナルの位置と最終バスの時間を確認して、老寨山を登る。
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この山は麓にある日本人宿のオーナーが私財を投じて階段を整備し、無料で開放しているらしく、頂上からの景色は絶景
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18時過ぎにシンピン興坪のバスターミナルへ。
ヤンシュオ陽朔まで8元(100円位)。

11月23日(火)
昼過ぎにムーン・ヒル月亮山に行くべく陽朔汽車站から3元(40円位)のバスに乗る。
入場料は15元(200円位)
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こんな暖かい午後に山なんて登るもんじゃないな。
頂上に着いた頃にはだく。
帰りは歩き
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夕日。
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陽朔は意外と遠い。
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桂林はもうお腹一杯だ。
明日成都に向かおう。
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11月19日(金)
開平15時発、広西陽朔行き167元(2200円位)の寝台バスに乗る。
開平汽車站の掲示には281元(4000円位)と書かれていたから切符を買った時何だか得をした気分になった。
寝台バスはこれで二度目なので慣れたもんだ。
前回はクサイと文句を書いたが、毛布とかも設置されてて快適、寝台バスであることを確認してほっとした位だ。
高かったけど朝食べたネギ炒めが効いたのかバスの中でもぐっすり眠って、風邪は治ったようだった。
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11月20日(土)
バスは桂林行きだけど、桂林駅周辺はどんよりした普通の中国の他のでかい街と大差無いので、30km程手前の陽朔ヤンシュオという街で降ろして貰う。
午前5時。
辺りはまだ真っ暗。
降ろされた場所は陽朔汽車站では無い。
バスを降りるとすぐトゥクトゥク?バイクタクシー?のおっちゃんが「何処に行くんだ」と話しかけてくる。
僕は陽朔花満楼国際青年旅舎に泊まろうと決めていたから、デジカメの画像を見せて、「チンニェンリーシャー(青年旅舎、つまりユースホステル)」と言うと、タダで連れて行ってやると言うので、おかしいとは思ったが半ば強引に荷物を乗せられ、僕自身も結局運ばれてしまった。
辿り着いた先は確かに「青年旅舎」と書いてあるが、そもそも「国際」の文字が無いし、陽朔花満楼国際青年旅舎では無い。値段もかなりふっかけてくる。
僕が呆れて立ち去ろうとすると、やはりバイタクのおっちゃんはお金を請求してきた。
ここまでの運賃をよこせだ。
それも、1kmも走っていないのに50元(700円位)という金額を言ってきたので無視して歩き出した。
彼らはすぐに諦めた。
これが中国だからこの程度で済んでるけどそうは行かない国もある。
気を付けよう。
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それからかなり探して、かなり見つけづらい場所にあったが陽朔花満楼国際青年旅舎ドミトリーYHA会員価格20元(300円位)に無事チェックイン。
中国バックパッカー旅行記http://www.beibaozu.info/」さんから得た情報で、此処を知っていた。
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屋上に行くと景色がなかなか綺麗で、今日は自転車を借りてサイクリングすることにした。
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まずは陽朔の街中を。
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漓江の脇をサイクリング。
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そして青看板を辿って、七仙峰茶場へ。
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陽朔の風景は桂林一だ」と言われる。
いかにも桂林らしい風景が、山がぽこぽこと何処までも続くような風景が、この辺では何処に行っても見れるんだと思っていた。
それはどうやら間違いだったみたい。
七仙峰茶場周辺には桂林らしい風景は無かった。
ただただアップダウンの激しい連続する坂道を僕は自転車を漕いだ。
でも七仙峰茶場のおっちゃんは色々教えてくれて親切だった。
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疲れ果て、腹ペコになって、僕は白沙の街に辿り付き、桂林米粉を食べた。
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干し柿がこの辺の名物なんだろうか、干し柿を干し、選別しているのをよく見かけた。
写真を撮っていたらおばちゃんにお金を要求された。
笑って僕は逃げた。
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夕日前に遇龍橋ドラゴンブリッジにやって来た。
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綺麗な夕日が見られる場所を探していたんだけど、見つからなかった。
今朝、旅行会社で貰った地図は間違いだらけで、酷く迷った。
というか川を10元(150円位)出してイカダで渡れるような所が一杯あって、もう真っ暗になっていたから僕は、万が一のことを考えたら僕はイカダに乗る気にはさらさらなれなかったから、僕は真っ暗な中国の田舎道を自転車で走り回っていた。。
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だから陽朔の街に戻ってきて僕は驚いた。
だってこの辺にあるポコポコした山はどれもこれも、えげつない位にライトアップされているんだ。
ここがいかに観光地としての街かを思い知った。
狂ったように街は山を照らす光を放っていた。
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宿に戻った時にはもう午後8時になっていた。
それからご飯を食べて、シャワーを浴びて、陽朔花満楼国際青年旅舎ドミトリー同室の中国人たちと喋ったりして、寝た。
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11月21日(日)
昨日酷く疲れたので今日は休憩。
夕方近くにやっと行動開始。
近くの山に登る。
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頂上から陽朔の街の夜景を見る。
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中国にしては珍しい欧米人バックパッカーストリート陽朔西街の夜を散歩。
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11月17日(水)
中国福建省の後に香港、マカオと旅してきて再び中国は広東省に戻ってきた。
西に向かう僕としては、近くに世界遺産があるらしいから訪ねておこうと思う。
そんな香港に後ろ髪引かれる思いの風邪気味の僕は、歩いて越境できるマカオと珠海のボーダー、港北口岸を無事超えて、中国広東省のここ珠海市に10時30分、バックパックを背負ってキョロキョロしているのである。
道を探して。
11時頃漸く見つけた、バスステーション港北汽車站
港北→開平65元(1000円位)。
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二時間ほどであっさり開平汽車站到着。
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まず蓮香楼旅業にやって来て、価格表で一番下にあった特价単人房(特別価格のシングルルームという意味かな?)15元にチェックイン。
インターネットで調べておいた「中国バックパッカー旅行記http://www.beibaozu.info/」さんから得た情報で、此処を知っていた。
このサイトさんにはまたまた今回もお世話になってしまいます。
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近くの川を散歩。
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近くの長沙公園を散歩。
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近くの人々の生活を散歩。
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近くの川の夕日を散歩。
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近くの川の夜を散歩。
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11月18日(木)
風邪気味だったので昼過ぎから行動開始。
4路のバスで赤次(本当は左に土が付く)に来た。
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ここに開平調楼として知られる世界遺産の街がある。
なるほどこれが…。
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イマイチだな。
土楼見ちゃったからなー。
夕日はやっぱ何処行っても綺麗だ、うん。
夕日見たら開平に帰る。
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晩飯、うまい。
蓮香楼旅業の屋上からの景色
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開平は、素朴で良さそうな感じはあるんだけど、街が、汚い。
こんな数のゴキブリは見たことがない、位、いた。
だから世界遺産・開平調楼には僕が来た赤次(本当は土が付く)古鎮の他にも自力村調楼群とか色々ある。
でも、もういいや。
貰ったパンフレット見てもイマイチ引かれないし。
サクサク行こう。
明日は桂林へ!
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11月15日(月)
その前日もいつものように夜遅くまでゲイリーと話していたため朝遅く目覚めて、八達通オクトパスカードを清算(7香港ドル、約70円の手数料がかかる)したり、ゲイリーとの別れを惜しみ昼食を一緒に食べて、15時20分、ゲイリーとお別れ。
ゲイリーは最後の最後まで僕のことを色々と心配してくれた。
尖沙阻へ向かうバスに乗り、離れ行くゲイリーの姿をずっと見ていた。
ありがとう、ゲイリー…
尖沙阻、九龍中港城奥にある中国客運碼頭China Ferry Terminalから、イミグレーションで出境手続きを済ませ、133香港ドル(1300円位)で16時発、さらば香港!
ありがとう香港
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マカオに到着すると港から早くもカジノの煌びやかなネオンが見えた。
イミグレで入境手続きを済ませ、無事マカオ入境
マカオではカウチサーフィンで連絡を取っていたイブの家にお世話になる予定だったので、タイパにある待ち合わせのホテルまでカジノの無料シャトルバスで移動!
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マカオの夜景。
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イブの友達を交え夕食を食べて、与えられた一室で就寝!
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11月16日(火)
マカオはまず第一にカジノの街だ。
今では規模でラスベガスを凌ぐとか?
マカオ自体はさほど広くないがマカオ中のいたる所にホテルがあり、カジノが併設されている、
マカオのカジノ無料シャトルバスの運行状況を調べていて僕は思った。
どのカジノも無料シャトルバスは香港からのアクセスを考えられているかのようで、マカオフェリーターミナルに向かっている。
だったらマカオフェリーターミナルで無料シャトルバスを乗り換えれば、無料でマカオの何処へでも行けるのではないだろうか!
というわけで無料シャトルバスを無事マカオフェリーターミナルで乗り継ぎ、ホテルリスボアにやって来ました。
リスボアとグランドリスボアの二件のカジノを見学し、マカオ歴史地区を目指す。
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マカオには世界遺産として知られるマカオ歴史地区がある。
その昔、ポルトガルの東方支配の拠点、良港として栄えたマカオだったが、その座はやがてイギリスが支配する香港に奪われる。
それが逆にマカオにあるポルトガル建築の街並みや教会を残す結果として残ったというようなことらしい。
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パシフィックコーヒーでインターネットをして朝食を取り、まずは有名なセナド広場へ。
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聖オーガスティン広場、聖ヨセフ修道院、ロバート・ホー・トン図書館、聖オーガスティン教会、ドン・ペドロ5世劇場を見て、
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聖ローレンス教会を見て
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聖ヨゼフ神学院と聖堂。
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セナド広場方面に戻り関帝廟。
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カテドラル広場とカテドラル(大堂)。
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慮家屋敷。
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道に迷う。
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聖ポール天主堂跡。
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モンテの砦で夜景を見た。
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聖ポール天主堂跡の夜。
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セナド広場の夜。
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カジノグランドリスボア。
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夜はホストとマカオタワーの下で国際グルメイベントがやっていて、イブと食事。
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11月17日(水)
僕はこの時実は風邪気味で、あまり体調が良くなかったこともあり、マカオはもう十分だと思ってしまった。
マカオの空は晴れているのにうっすら曇っていて、空気が良くなかった。
チベットの青い空が早く見たくなったので二泊しかしていないがもうマカオを出ることにした。
歩いて越境できる珠海のボーダーまではマカオフェリーターミナルで無料シャトルバスを乗り換え、更にグランドリスボアで乗り換えて、中国本土珠海港北口岸へ、無事、越境
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マカオは香港と似ているが違う。
空気が、違う。
マカオは空気が、あまり良くないと思う。
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11月14日(日)
今日は新界ニューテリトリー元朗ユェンロンに行く。
香港は大まかに香港島、九龍クーロン、新界ニューテリトリー、離島エリアの4つに分けられる.
香港は香港島、九龍に中心部があり、ここにゲイリーやケイが住んでいて、有名な見所は殆ど全てここにある。
昨日離島に行ったから、今日は新界で一応全エリア制覇だ。
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MTRで一路元朗駅へ。
ゲイリーとゲイリーの友人3人の計5人で、今日は大都市としての香港を離れて、自然を満喫だ。
とは言っても天気が曇ってイマイチだけど。
香港人は都会人と言えるだろう。
だから香港内にある限りある自然を、香港人は愛している、ということが今日は凄くよくわかった。
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夕方には中国とのボーダーに来て夕焼けを。
川を挟んで向こうには急速に発展する中国深センの街がある。
昔ゲイリーのお父さんはこの川をいで超えて、香港で職を見つけ、ゲイリーの素敵なお母さんと出会い、暮らすようになったそうだ。
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そしてMTRでモンコッ旺角に戻り、ゲイリーの友人が更に1人加わって僕の最後の夜に鍋をご馳走してくれるということだった。
ゲイリーは勿論素晴らしく良い奴だが、その友人も素晴らしい。
今日の元朗ユェンロンへの旅行計画も彼の友人が考えた物だし、タクシーに途中何回か乗ったんだけどそれも出して貰っていたしご飯もおごられっ放しだ。
それに手土産まで頂いてしまった。
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明日僕はマカオへ行く、
ゲイリーとは最後の夜も遅くまで喋った。
ゲイリーのお母さんはお守りをくれた。
それは今も僕のサイフの中で僕を守ってくれている。
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思えば香港に来る前日、一度しか会ったことのないゲイリーに「泊めてくれないか?」と図々しいお願いをしたのが始まりだ。
でもそれで良かった。
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ゲイリーがまさかこんなに良い奴で、しかも彼の家族も彼の友人も、素晴らしい人ばかりだった。
多分、普通にバックパッカーとして香港に来ていたら香港のことをこんなに好きにはなっていなかっただろう。
逆に嫌いになっていたかもしれない。
だって香港の物価はバックパッカーの僕にはとてもいし、香港人は一般的には無愛想だ。
と言うのはレストラン等に入った時、店員に対して「この人怒っているのかな?」と思うことがあった。
当たり前だけど香港は、中国の大体の地域とは全く以って似ていない。
でも日本とは似ている部分が多くある。
ただ、レストラン等に入った時の接客姿勢は違う。
日本のように「お客様は神様…」みたいなところを香港で感じることはない。
というか日本がやり過ぎなだけかな?
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とにかく、ゲイリーのお陰で僕は香港が大好きになってしまったというわけだ。
そう思わせてくれたのは僕が出会った香港に住む人々のお陰だ。
ゲイリーの友達、家族、ケイ、ケイの家族、ヤンちゃん、アリス、アリスのボーイフレンド、そしてゲイリー!
多謝ドウジェ(広東語でありがとう)。
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香港は見所も一杯
夜景は勿論、香港はその特殊な地形から、高層ビルが多く街はなんだかカラフルだ。
無数の赤くてかわいいタクシー達と、色とりどりの路面電車トラムが超高層ビルの間を走り、行き交う人々は東京のそれと同じようにとてもしそうだ。
そんな風景を写真で切り取っていくのは楽しかった。
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でも道を歩くのはちょっとない。
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人口密度が以上に高く土地が少ない香港では交通量の割に道が狭い
だから僕はたまに道路で車に轢かれそうになってヒヤっとしたが、写真を撮るのに夢中になって車が来るのに気がつかない僕をゲイリーはいつも気遣ってくれた。
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香港に、素晴らしい親友が出来た気がした。
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因みに僕とずっと一緒に行動する時間のあるゲイリーの仕事は何?と不思議に思った方、当時ゲイリーは求職中で、後日メールのやり取りにて僕が到着した日にあったという面接が無事受かり、今は大手銀行マンとして香港でバリバリやってるらしいです。
実はそのことが気がかりでならなかったんですが、本当に良かった。
心から就職おめでとう。ゲイリー。
そしてありがとう、ゲイリー。
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香港のオリンピック駅で良い言葉を見つけた。
僕は思った。
まさに・・・」
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11月12日(金)
ゲイリーの家にホームステイ中。
ゲイリーとは話すことに事欠かなくて、いつも夜遅くまで喋っては、朝遅く起きてしまう。
今日は昼ご飯として飲茶に連れて行ってくれるとゲイリー。
実は今までゲイリーは食事代を全て出してくれていた。
今回も「日本ではお世話になるよ」と言っておごってもらった。
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夜は僕にとって香港人初の友達であるヤンちゃんとアリスに会う。
ヤンちゃんとアリスは僕が東京にてフリーターとしてアルバイト生活していた時に出会った。
東京の浅草橋に三浦屋という屋形船屋さんがあり、ヤンちゃんとアリスは日本に留学中アルバイトとして僕の同僚だった。
僕がそこでバイトしていたのは2007年で、会うのは3年振り位だ。
ヤンちゃんなんかは当時19歳だったから、随分大人らしくなっていたし、アリスも自慢の彼氏を連れて登場、あとゲイリーを僕は連れて行ったので、4人の香港人に香港のおいしい屋台料理をご馳走になって、デザートも食べて、見も心も満足。
二人とも元気そうで良かった。
僕は心から思ったんだ。
アリスとヤンちゃんはこんな素晴らしい場所で、素晴らしい人達に恵まれた国(香港は実際には国じゃないけど)で生まれ育ったんだねって。
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11月13日(土)
この日、ゲイリーといて初めて別行動をする。
今までは恋人のように二人仲良く行動していたのにねw
ゲイリーは彼の用事があり、僕は一人ランタオ島へ行こうと思っていた。
ランタオ島には昂坪ゴンピン360゚というテーマパークがあり、そこに行こうと決めていた。
天気は最高!
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MRTを乗り継いで、東涌へ。
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ランタオ島はいわゆる離島エリアにあって(香港は大まかに香港島、九龍、新界、離島エリアの4つに分けられる)、数ある香港の島の中でも最大。
東涌から昂坪ゴンピンまでは74香港ドル(750円位)もするケーブルカーには乗らずに、17.2香港ドル(170円位)のバスに乗車。
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バスはでかいランタオ島をぐるっと回って山を登る。
40分程で昂坪ゴンピン360゚に到着。
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昂坪ゴンピン360゚ではイベントをやっているようだった。
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大仏。
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ポーリン寺。
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心経簡林。
ここは凄い。
それぞれ般若心経が書かれたでかい柱が無限大を表す∞の形に並んでいる!
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丁度夕暮れ時で、それはそれは美しかった。
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帰りは山を歩いて下ることにしたのだが、暗くなってしまって道に迷って大変だった。
だから東涌の街が見えてきた時は凄く嬉しかった。
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MTRでゲイリーの家に帰り、ゲイリーのお母さんの手料理を頂いた。
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ゲイリーのお母さんは優しくてゲイリーの原点みたいなモノが感じられた。
香港はつくづく良いところだな、と思う。
でも僕はそろそろここを出ないといけない。
ゲイリーは最初僕が来た時「1ヶ月位いるつもりか?」と聞いたので僕は驚いて「1週間位だ」と答えた。
台湾にしろ香港にしろ、居心地が良すぎて予定より長居してしまったが、常々「チベットに寒くなる前に行かなければ…」という心の縛りを後悔した。
後でわかったのだが、チベットは1月に最も冷えるらしいからもう遅いんだけどね。
香港は居心地が良すぎた
それもこれもゲイリーのお陰だ。
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11月10日(水)
僕はカウチサーフィンを通じて知り合ったホスト、香港人ケイの自宅にホームステイしていた。
ケイはこの日僕のために午後から、休暇を取ってくれていたので午前中僕はパシフィックコーヒーで朝食を取りつつインターネットをしたり、香港島北角ノースポイントの周辺を散歩したりして時間を潰した。
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ケイが午前中の仕事を終えると、二人でトラムに乗り込む!
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トラムというのは、いわゆるチンチン電車。路面電車のことで、香港島名物
物価の高い香港で、たったの2香港ドル(20円位)でどこまでも行けちゃうのだ!
しかも周囲は海と山に囲まれた特殊な立地条件にある香港島の超高層ビル群の中を走るから次々に移り変わる景色が楽しい!
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中環セントラルで昼食。
ケイは「この辺はあまり詳しくないから…」と言ってわざわざ友達に電話しておいしいお店をリサーチしてからレストランに入るという筋金入りのグルメだった!
確かにおいしい!
ホウホウメイ(広東語ですごくおいしい)!
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中環セントラル周辺を歩く。
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2香港ドル(20円位)のスターフェリーに乗り、尖沙阻チムシャジョイに渡る。
20時丁度にこのビクトリア・ハーバーで光と音のレーザーショーがある。
時間が短かったがスターフェリーから見るそれはとても綺麗なものだった。
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ケイは最後に屋台に連れて行ってくれた。
勿論おいしい。
ケイとはそれで別れて、再びゲイリーの家でお世話になることになっていた。
ケイとは気が会う気がした。
ケイといる時僕はよく笑っていた。
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そしてバックパックを取りに一旦ケイの家に行き、家族に感謝とお別れを言って、ゲイリーの家へ。
ゲイリーは「お帰り」と言ってくれた。
ゲイリーは早速僕に、ケイの家滞在中何処に行ったのか根掘り葉掘り聞き、写真を見せろと要求した。
だから僕らは写真を見ながら夜遅くまでああだこうだと喋った。
ゲイリーは「僕は君のファンだから君の写真、君の旅に興味があるんだ」と笑って言った。
ゲイリーは僕の写真を好きだと言って僕の夢を応援してくれる大切な友人だ。

11月11日(木)
昼過ぎに僕らは行動開始。
まずは九龍クーロン地区を散策。
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そして尖沙阻チムシャジョイ
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2香港ドル(20円位)のスターフェリーで中環セントラルへ。
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中環セントラルでゲイリーの友人と合流して、今日は香港島観光
まずは知る人ぞ知る食堂でおいしいトマトラーメン?を食べる。うまい!
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文武廟
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キャットストリート
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香港大学
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夜のトラムは格別だ。
2香港ドル(20円位)でこの贅沢を味わえるなんて。
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銅鑼湾コーズウェイベイで夕食。
銅鑼湾コーズウェイベイはそごうがあったりして、日本の渋谷みたいな雰囲気だった。
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帰りはバスで海底トンネルをくぐる。
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ゲイリーの友達は良い人ばかりだった。
良い奴の周りには良い仲間が集まるもんだよね。
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11月7日(日)
今日から一旦ゲイリーの家を出てカウチサーフィンでホームステイとなる。
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ゲイリーお手製のインスタントラーメンを朝食に頂き、カウチサーフィンで連絡を取っていた香港人ケイの元へ。
日曜だから丁度ケイの家族が皆いて、紹介されたが皆良い人だった。
ケイに「狭いお家でしょう?でも香港のこの辺じゃあ広い方なんだよ。ゲイリーの家と比べると広いんじゃない?古いけどね。日本と比べるとどう?東京だったら同じ位?」と聞かれた。
確かに一家4人が住むにはちょっと小さい気がしたがゲイリーの家よりは広く、東京と比べて考えても若干狭い気がする。
これが超過密人口都市香港ってことだ!
でもケイ一家4人は皆親切そうな良い人だから無問題!
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昼ご飯にヤムチャ飲茶ってやつをご馳走になる。
滅茶苦茶うまかった!
昼間はケイの自宅でゆっくりさせてもらい、夕方ケイと出かける。
ケイの家もまたモンコッ旺角の近くにあったので、尖沙阻チムシャジョイまでMTRで移動。
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尖沙阻チムシャジョイから見る対岸、香港島側を望むビクトリアハーバーの夜景は言葉を呑むほどに綺麗だった!
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この眼前に迫る香港島の中環セントラルと、海を挟んで僕らがいる九龍地区の尖沙阻チムシャジョイの間が香港の中心部らしく、山が多く平地の少ない場所にイギリスが貿易の要港都市を作ったため、高層ビルが非常に多く、世界有数の人口密度となっているそうで、そういった特殊な条件がそろって香港の夜景を生み出している…らしい。
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ケイは晩御飯においしいラーメン屋さんに連れて行ってくれた。

11月8日(月)
この日ケイも仕事だしゲイリーは用事があると言うので、僕は遂に香港を一人で歩くことになった。
モンコッ旺角から尖沙阻チムシャジョイまで今日は歩いて目指す。
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一人で歩いて初めて香港のことがまた色々とわかった。
何もかも中国の他の地域とは異なっていて、どちらかと言うと日本の東京なんかに似ている大都市、香港だけど、トイレを探す時にちょっと大変だった。
公衆便所なんかもたまにあるのだが、僕はショッピングモールのトイレを訪ねた。
すると男子トイレの扉には鍵がかかっていて、近くにKFCがあったので店員に聞くと鍵を渡してくれた
トイレに鍵をかけるという発想…不思議である。
因みにレストランに行けば普通にトイレを貸してくれたりするそうなので、そっちの方が良さそうです。
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バックパッカーに有名な、安宿が集まる怪しげなビル重慶マンションを訪ねたり、中国ビザを取得するため旅行代理店を探したり…
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観光案内所で無料の地図とガイドを貰ったし、観光案内所のお姉さんはとても親切だった。
これは中国のほかの地域ではありえない。
この辺が自由主義と共産主義の違いだな。
香港は2047年まで自由主義経済を許されている
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香港と言えばジャッキー・チェン。
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香港と言えばブルース・リー。
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尖沙阻で夕日を見て、
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昨日と同じビクトリアハーバーの夜景を再び見て、
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旺角に帰り、ケイと夕食。
ケイはどうやらかなりのグルメのようで、おいしい店を沢山知っていそうだ。
カウチサーフィンで最も重要なことは御飯を一緒に食べることだと言うケイの考え方を僕はリスペクトする。
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11月9日(火)
今日こそ対岸の香港島へ!
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MTRでもそのまま行けちゃうが、スターフェリーを利用したいので一旦手前の尖沙阻で降りる。
香港の中心尖沙阻と中環を結ぶフェリーがなんと1.7香港ドル(20円位)という格安で乗れちゃうのだ!
日本とさほど物価の変わらないここ香港だが、こういうところが日本との違いだな♪
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中環セントラルのカフェで「地球の歩き方」を発見し、読んでいると、「香港ではカフェにPCが設置されていて無料でインターネットが使える」というので早速パシフィックコーヒーへ!
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香港島中環セントラルはビジネス街という感じで街行く人々はとても忙しなく通り過ぎていく。
東京みたいだ。
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ミッドレベルのエスカレーターはオススメです。
ギネスに載るほどの長さを誇るエスカレーターは本当に長くて、それに乗りながら急な坂道を楽チン移動。
斜面に作られた高層ビルの街並みとそこに住む人々を見ていると、これだけで一日潰せそうだ、と思った。
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ミッドレベルのエスカレーターで終点まで来て、香港島ビクトリアピークへ至る住宅街を歩いていると、そこら中で英語が聞こえた。
ちっちゃな子供すらお互い普通に英語で会話しているし、日本語すら聞こえてきたから、この辺に住む人たちはきっとお金持ちなのだろう。
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100万ドルの夜景で有名なビクトリアピークに行くためにピークトラムに乗るべく、MAY ROAD梅道駅へ。
ピークトラムに乗車。
ビクトリアピークまでどこから乗っても往復36香港ドル(約360円)のようで、サイフ的に痛かったが、殆ど45度の急斜面を登っていく電車?って感じで、不思議な乗り物だった。
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ビクトリアピークで夕日を見て、
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夜景を見て、
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行列が出来たピークトラムに再び乗って山を下り、中環セントラルからMTRでケイの家に帰り、ケイのお母さん手作りの晩御飯を頂いた。
ケイの家族は皆歓迎的な感じだったが、ケイのお母さんは特にそんな感じで俺は大好きだった。

香港の夜景は世界3大夜景の一つだと言われる。
同じく世界3大夜景の一つ函館の夜景を僕は2回見たことがあるし、日本だと六甲山からの夜景がお気に入りだが、ビクトリアピークの夜景は世界一なんじゃないだろうか、と思った。
ケイは覚えると便利な広東語を沢山教えてくれた広東語の俺の先生にもなった。
ホウホウ(広東語で凄くいいねの意味)!!
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11月4日(木)
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僕は世界遺産福建土楼で間違いなく冒険をした。
でも福建土楼は、僕が今回訪れた初渓土楼群、高北土楼群の他に 有名なものだけでも洪坑土楼群、永定県以外でも南靖県田螺坑土楼群、華安県の大地土楼群、などなどある。
それらも見たいが、またの機会にしよう。
土楼は沢山見ているとどれも同じに見えてきてしまう。
飽きてきてしまうのだ!
というわけで明日から週末なので、今日一日休んでこの期に香港を目指すことにした。
だからこの日はお休みの日と考えて、ご飯を食べに行ったり、温泉に行ったり、明日長距離移動の際の食糧の買出しに行ったりしたぐらいだった。
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因みに下洋ではいつも拌麺を食べていた。
一食3元(45円位)で、2玉増しにすると5元(75円位)で割とお腹一杯になる位たべれて、安く食事を上げれると思っていたからなのだが、たまに違う店員の時、単純に3倍料金の9元に何故かプラス1元上乗せされた10元(150円位)という料金を吹っかけてくる奴もいて、温泉の件もあり、下洋の街の人々はいまいち好きになれなかった。
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宿のおっちゃんもかわいくて良い人なんだけど金に関してはしっかりしていた。

11月5日(金)
お世話になった東湯旅社に別れを告げ、歩いてすぐのバスステーション下洋汽車站に到着。
朝7時にバスは出発。
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シンセン深川(本当は川の左に土が付く)行きのチケットを購入し(確か230元とかだったかな?)、出発10分前にヌードルをかき込み、バスに乗り込む。
バスはなんと寝台バスだった。
寝台バスは僕、何気にだった。
乗り込んだ瞬間、くさいと思った。
人間の体臭、特に足の臭いだった。
でもバスの中は5人程乗客がいるのみで、「彼らが臭いの発生源なんだろうか…」と思って少しでも臭いから非難しようと、一番後ろの席に陣取った。
最初強烈だったその臭いにもやがて慣れていき、バスは乗車率110%+α(荷物。と言うか商品?家か?って位中国人の荷物は多かったりする)になっても、肩同士が密着するぐらいの場所にそれこそ足の臭そうなおっさんが乗ってきて一つバスの車内で1列5人川の字で寝る状態になろうとも、俺は次第に何も感じなくなりやがて慣れていった。
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僕には一つの安心、一つの楽しみがあった。
それは昨日メールを送った香港人の友人に会う事だ。
彼の名前はゲイリー。
3月に一回だけ新宿で路上写真展をやった。
ゲイリーはその時香港人の友人数名と東京観光中で、僕の写真を買ってくれた、言わば僕のお客さんだ。
そんな人に急に僕は「明日泊めて貰えないだろうか?」と図々しい事この上ないお願いをしたのだった。
しかも昨日の今日である!
それを「多分大丈夫」と言うゲイリー。
間違いなくナイスガイだ!
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バスは16時半にシンセン深川に到着。
土砂降りだった。
そして僕は肝心なことを調べ忘れていた。
ここが何処だかわからないのである。
そしてシンセン深川からどうやって香港に行ったらいいかわからない。
シンセン深川が都会だってことは知っていたから、地下鉄にでも乗って簡単に行けるのだと思っていた。
だが地下鉄はこの辺りには通っていないらしい。

そのシンセン深川の何処かにある新城汽車站で雨が弱まるのを待って、歩き出した。
あの手この手で、香港への行き方をその辺の人に聞くが、こういう時中国人は不親切だ。
ただぶっきらぼうに「ワイミェン(外にあるよ)」と指を指すだけ。
今思えばここはもう広東省なので、中国語で訪ねていた僕が悪いのかもしれない。
ここでは中国語よりも広東語がメジャーなのだ。

とある食堂でちょっと高めのヌードルを注文し、道を聞くがやはり「ワイミェン(外にあるよ)」と指を指すだけだ。
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諦めて歩き出し、バス停を発見する。
そこには火車站(鉄道駅)との表記があるバス路線がある。
そうして乗ったバスの車掌さんに行き先を尋ねる。
「火車站(鉄道駅)って、九龍駅に行くのか?」
香港とシンセン深川のことを何もわかっちゃいなかった僕はそう聞いた。
「シンセン深川駅だよ」と言われる。
それを聞いて少しがっかりしたが、「また乗り換えればいいか」と考えた。
というかその時の僕にはそれしか道は無かった。
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バスは6元(90円位)とかいうぼったくりかと思うような値段だったが(中国では1元や2元でバスに乗れる)、その客層を見て妙に納得してしまった。
中国ではバスに乗ると誰かしら大声で喋っていたり、押し合いへし合いは当たり前、ひまわりの種なんかを食べてはゴミをどんどん床に捨ててしまうもんだが、そのバスに乗る客と言ったら、皆物静かだし、誰も他人に触れようとしない、ゴミが無い、という今まで僕が見てきた中国とは似ても似つかない世界が広がっていたのだ!
香港に近いづいてるんだなー、と思ったらなかなか目的地に着かない。
結局2時間近く経って、目的地のシンセン深川駅に到着した。
取り敢えずシンセン深川駅構内を目指し、警備員に「シャンガン、ザイナーリー(香港は何処か)」と中国語で聞き、指差された方向に歩いて行き、更にもう一回通行人に道を聞いた後で、僕は嬉しい文字を発見する。
香港という2文字が書かれ、矢印が書いてある看板があるじゃないか。
そして看板を辿って行くと…お馴染みのイミグレーションがあるじゃないか!
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つまり、シンセン深川と香港は近いっていうよりも、もう同じって言うか隣って言うかとにかく、シンセン深川駅は香港のイミグレのすぐそばにあったんですね!!
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そうして無事憧れの香港にやって来た僕は、ゲイリーに電話をし、香港ドルを両替し、香港版SUICA・八達通オクトパスカードを購入し、MTRへ乗り込む!
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モンコッ旺角で待ち合わせ、そして再会。
時間はもう23時。
ゲイリーは家族と共に住む。
こんな時間に普通のご家庭にお邪魔するのはよほどの仲の良い者同士でないと日本なら不謹慎に思われるだろう。
だから申し訳ない気持ちで一杯だったが、ゲイリーは歓迎する様子で再開を喜んでくれた。
早速香港に関することを説明してくれつつ、自宅へ。
ゲイリーは何かと気を使ってくれた。
「お腹は空いていないか」、「何か飲みたいものはないか」、「インターネットを使いたいか」、「シャワーを浴びないか」、「洗濯物はないか」…
僕らは会うのがこれで二度目で、最初に新宿で会った時はあまり話せなかったから、夜遅くまで、話した。
家族はもう皆寝ていたので、僕は小声で話そうとしたが、ゲイリーはお構い無しで、逆に僕が「小声で話そう」と言った。
僕はゲイリーのベッドで寝かせてもらい、ゲイリーはお兄さんのベッドで寝た。
ゲイリーはお兄さんと同じ部屋なのだが、お兄さんは帰りが夜遅かったり帰って来なかったり、ソファでいつも寝るから大丈夫だ、気にするな、と言うから僕は怖い感じのお兄さんを想像していたのだが、翌日見たお兄さんはとても好青年風だったので良かった。
ゲイリーは凄い良い奴だった。
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11月6日(土)
朝遅く起きて、ゲイリーがおごってくれる香港的朝食。
それと言うのはインスタントラーメンとサンドイッチと目玉焼き、それにコーヒー(or紅茶)である。
朝っぱらから香港人はインスタントラーメンなんだなー、と不思議に思った。
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ゲイリーは僕の希望を聞いてくれて、この日は旺角周辺を案内してくれた。
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夜はゲイリーが友達を紹介してくれて、夜近くの埠頭に行って、また遅くまで話した。
香港では中国語ではなく広東語を皆話すので、広東語をいくつか教えて貰った。
ゲイリーは単なる良い人ではなく、広東語のスラングを殆ど最初のこの時、教えてくれた。
僕らはもう既に冗談を言い合える仲になっていた。
ゲイリーはやっぱり、良い奴だった。
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11月3日(水)
朝時には起きて近くの下洋バスターミナル(下洋汽車站)へ。
洪坑土楼群永定客家土楼民俗文化村高頭鎮にある高北土楼群を目指すのだが、丁度良いバスが無いのと、乗換えが必要らしく、25km程しか離れていない筈なのだが、結局洪坑に着いたのは9時頃だった。
初渓土楼群の時と違って今度は主要幹線道路だと思ったからすんなり行けると思ったんだけど…。
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永定客家土楼民俗文化村前に降ろされ、高北土楼群に行くにはもう5km程。
永定客家土楼民俗文化村は洪坑土楼群の中に含まれるため入場料が70元(約1000円)もかかる。
なのでまず周辺の入場料のかからない土楼を見て回ることにした。
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すぐ通り沿いにある、宿泊施設と化した円形土楼、環興楼はしっかり入場料を要求されたが、他の土楼には素朴で優しい人々が住んでいて、良かった。
民俗文化村よりも僕は土楼の王と呼ばれる承啓楼のある高北土楼群を目指すことにした。
つまり、5km歩くってことだ。
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5kmってのはやっぱり遠い。
途中ある土楼に立ち寄ったりしたのもあって、高北土楼群に着いた頃には12時
を回っていた。
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お腹が空いたので入ってみたレストランは外見とは違って高そうな雰囲気。
すぐ出ようと思ったけど英語で話しかけられる。
中国にいて英語が出来る人なんて滅多にいないから驚いた。
その女性ジェニファーはアモイの旅行会社に勤めるツアーガイドで、お客さんが土楼を観光している間にドライバーと昼食を取っていたレストランに極貧バックパッカーである僕が迷い込んだ、というわけだ。
「何が欲しいか」と聞かれたから、メニューを見せられた僕は、高いメニューの中から「白飯1元(15円位)」という表示を見つけ、「僕はお腹が空いたので何か食べたいがここのメニューは僕にはちょっと高すぎる。でもこの辺は観光地だから何処に行ってもさほど変わらないと思う。僕はグルメじゃないから取り敢えず何か口に出来れば良い。白飯と、何か醤油…みたいな物を貰えないだろうか、それも白飯大盛で…」とジェニファーに言って店の人に通訳してもらった。
暫くして出てきたものは大盛ご飯と醤油とスープが出てきた。
スープに驚くとジェニファーが「これは私たちが注文した残りのスープだから気にしないで食べて」と言う。
僕はすぐにご飯を平らげ、お代わりを貰い、お金を払おうとするとジェニファーが「これはオゴリだ」と言う。
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ジェニファーにお礼を言い、高北土楼群観光へ!
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早速メインの承啓楼
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承啓楼は1709年生まれ。勿論世界遺産。
大きな円形土楼が4つ同心円状に並び、中央には祖廟が位置し、外側の土楼は各階72部屋の4階建てで計288部屋、2階から4階には円形通路、江家15代目の57家族300余人が現在もここに住む…らしく、初渓土楼群の集慶楼とは異なり生活感はある。
でも土楼の中は土産物屋で溢れており素朴な感じは無いし寧ろ観光地スレしていそうな雰囲気。
でも土楼自体はとにかく巨大。そして美しい。
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高北土楼群には承啓楼以外にも、変則五角形五角楼や長方形の土楼がある。
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夕日までたっぷり高北土楼群を堪能して、帰る。
帰ると言ってもバスは無い
今度は30kmもあるからもしヒッチハイクが出来なければ今日中には間違いなく下洋に帰れない距離だ。
頑張って歩いたって半日はかかる距離だ。
歩きながら、ただ親指を立ててポーズを作り、ヒッチハイクするけど全然止まってくれない。
民俗文化村のある洪坑に来た頃には辺りはもう真っ暗。
5km程歩きながらヒッチハイクして誰一人止まってくれなかった。
絶望的な気分のまま更に5km程歩き湖坑へ。
その街で遂に一台の車が止まった
洪坑でレストランを営むご夫婦に乗せて頂き、永定に行くと言うお二人に次の街まで送って貰った!
後は約10kmだ!
レストランで食事をし、下洋方面に足を進め、街を出る手前のガソリンスタンドに止まっていたトラック。
僕はそのトラックの人に話しかけた。
その人李さんはドライバーではなく助手だったけど、最初警戒していたが、下洋までのヒッチハイク、快く了承してくれた
でもそのトラックは恐ろしくノロかった
何故かというとトラックのタイヤが激しくパンクしていたからだ。
だからこそガソリンスタンドに彼らのトラックは止まっていたんだし、僕らは出会った。
李さんもドライバーさんも英語は全く喋れないので、車中僕の片言の中国語による会話となった。
戦争の話になった時、李さんは「ナンヂンダードゥーシャー」と言った。
僕は「ナンヂン=南京」とすぐに結びつき、彼が南京大虐殺のことを言っているのだとすぐにわかった。
僕がそれについて謝ると李さんは「謝ることは無い。過ぎたことだから。大事なのは今だよ…」みたいなことを言っていたのでびっくりした。
僕は中国政府が言う南京大虐殺について謝ったのではない。
僕は、昔、戦争で日本人の一部の軍人さんたちが罪も無い中国人を沢山殺してしまっただろうことについて謝った。

中国では民主主義が無ければ自由も無いし、正しい歴史教育も無いだろう。
30万人以上もの罪無き人々が大日本帝国によって計画的に虐殺されたとする、中国政府による悲惨な南京大虐殺の反日洗脳教育を、プロパガンダを受ける彼らがあっさりと「大事なのは今だ」ってことを言える寛大な心に驚いた。
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その後パンクを直して、下洋まで送ってもらい、厚くお礼を言って別れた。
21時過ぎには東湯旅社に戻れた。
中国でもヒッチハイクして見ず知らずの人にお世話になるなんて。
でもお陰で非常に貴重な経験を得られたと思う。
良かった。
感謝。
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11月2日(火)
中国福建省、世界遺産福建土楼付近の街、永定県下洋にて滞在中。
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昨日ヒッチハイクこそうまいこと行って思ったよりは歩かずに済んだが、それでもかなり疲れたので今日は近くの中川古鎮に向かうことにした。
行く途中下洋の温泉街無料の公衆浴場を発見した。
一昨日も昨日も見つけているから、これで3軒目だ。
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4km程歩いて、中川古村落に到着。
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中川古鎮自体にはさほど興味は惹かれないのだが、折角近いのだから行っておこう、と言うくらいのもんだった。
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でも街にいる子供達はかわいかったし、食堂で会ったおっちゃん達も良い人ばかりだった。
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街自体はまぁ円楼が二つでかいのがあったりI字型らしい土楼があったり、
景色が良さそうなんだけど登れない塔があったりと、土楼群に比べちゃうとパっとしない。
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でもそこに住む素朴な人々との触れ合いに満足して下洋に戻る。
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東湯旅社に戻ると屋上から夕日が見れた。
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そして宿のおっちゃんは教えてくれた。
近くに温泉があるよ
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早く教えてよおっちゃーん!
これで部屋に置いてあった、そしてシャワーの設備が無い理由が始めてわかった気がした。
近くの温泉に通えばシャワーなんて要らないよね!
でも教えてくれないとわからないよこの場所は!
おっちゃんに悪気は無いと思うのだが、ちょっと呑気過ぎるナ。
お陰で丸3日風呂入ってないよ…。
朝水道の水で頑張って頭洗っちゃったよ。
それまでに見つけていた3軒の無料露天風呂はどれも宿から遠かったし、その僕にとって4軒目となる温泉は4軒中一番マシだったのだ。
でも来た時間帯が悪かった。
日が暮れる頃、18時頃に温泉に来るともうお祭り騒ぎだった。
それほど大きくはない湯船に小学生や中学生や高校生位の子供達が、もう100人位は入っていそうな勢い。

温泉と言って日本のそれを想像したら大間違い。
一昨日最初に無料温泉を発見した時、僕は入ろうか入るまいか1時間程その温泉を眺め、んでいた。
そして今回も同じく、んでいる。
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恐らく下洋に住む地元の人々の入り方は大体皆同じで、こんな感じになる。

1. 服を脱ぐ(下着のパンツは穿いたままが主流(!))。
     ↓
2. 四隅にある柱に向かって立ち小便をする(つまり飛び散ったり誤って小便が温泉に入る可能性がある…)。
     ↓
3. 入浴する。サンダルは履いたまま(!!)。
     ↓
4. サンダルを湯の中でささっと洗う(!!!)。
     ↓
5. サンダルは湯舟の外に置き、足元を軽くかき混ぜる(そうすることによりサンダルを洗って出た汚れが拡散されます(?))
     ↓
6. 後は自由にのびのび入浴!ダイブでもなんでもアリです。
     ↓
7. 身体を洗う時は湯船の中で、西洋風(?)に!?
     ↓
8. 湯舟を出て身体を拭いて服を着てお家に帰ります。


というのはマナーの良い例で、上には上がいます。
温泉の湯舟に痰を吐くなんて当たり前です。
最初に皆さん小便を済ませる様なのですが、中には柱ではなく湯舟のすぐ脇の排水溝に立ち小便をやらかす酷い輩もいました。
お陰でその湯舟の辺りに入浴するおっさんの後頭部には恐らく彼の小便が飛び散り放題でしょう。

因みに乳白色に見えるこの温泉ですが、実際はほぼ無色透明なんだと思います。
昼に違う方の温泉へ今日来た時は、温泉の栓も抜かれているらしく、透明だったため、乳白色に見えるのは、彼らの身体を洗い流した石鹸水鼻水によるものでしょう。
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僕は…悩んだ挙句遂に入った
宿のおっちゃんが教えてくれたその共同浴場には、湯舟の真ん中にまた湯舟があって、源泉はそこに注がれているようなのでそれを最後に浴びればOKだろう、と自分を言い聞かせたのだ!
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こんなに勇気が要る温泉は生まれて初めてだった。

今回土楼巡りの拠点としてここ福建省永定県下洋という街に来たのだったが、温泉があることは知らなかったし、こんなカルチャーショックが味わえるなんて、棚からボタ餅だ。

でもこれは中国人にとって当たり前の入浴方法と言うことでは断じて無いと思います。
香港は勿論北京や上海など都市部の中国人は恐らくもっと文明的な人が多いだろうし、そもそも中国には温泉は少ないので今回のことを後日各地で中国人に話すと大変驚かれました。
だから中国人全てがこう、というわけでは絶対にありません。
たまたま、彼らは知らなかったんだと思います。
温泉のより良い入り方を。
そしてたまたま、教える人がいなかったんだと思います。
環境ですよね…

とにかく、面白い経験になった。
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10月31日(日)
中国福建省、世界遺産福建土楼付近の街、永定県下洋にて滞在中。
下洋のバスステーションではバスが出ていなかったため、運良くヒッチハイクがうまく行って初渓土楼群にやって来た。
初渓土楼群の入場券売り場
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これまで僕は福建土楼の情報をインターネットの数少ない情報に頼ってやって来たが、そこには永定側の福建土楼に関する観光用の地図付きパンフレットがあり、それで漸く点々と存在する土楼群の概要がわかった。
それによると各地の入場料が…
洪坑土楼群 通常90元 現在70元 学生等45元
高北土楼群 通常50元 現在40元 学生等25元
南渓土楼群 通常50元 現在40元 学生等25元
初渓土楼群 通常70元 現在55元 学生等35元
中川古鎮 通常30元 現在25元 学生等15元

現在の値段が安いのは、恐らく工事中のためのアクセスの悪さによるものだろう。
因みに僕はと言うと、ここまで15kmも歩いて来たフリをして、「こんなに高い入場料を支払うなんて知らなかったんだ。バスも無いし、15kmも歩いて来たんだから値引きしてくれ」と頼んだら学生用のチケットを売ってくれた
つまり初渓土楼群の半票35元だから大体500円位だ。
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方楼である縄慶楼
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さて、無事正午頃到着した僕は、一周するつもりで初渓土楼群メインである集慶楼等には寄らずに奥へ奥へと進んだ。
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そこにいる子供達もまた素朴で観光スレしていない感じだった。
初渓土楼群は他の土楼群に比べて規模が大きい割にはアクセスが悪く、あまり僕のような外国人は比較的行かないのかもしれない。
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とある土楼でお婆ちゃんに「お茶を飲んで行け」と言われる。
言われると言っても言葉が殆ど通じないから(彼らは一般的な中国語ではなく客家(ハッカ)語を話す)、ジェスチャーとかなんだけど。
そうして土楼の中の一室お婆ちゃんのお家にお邪魔すると、「ご飯を食べるか?」みたいなことを言われて、お茶だけでなく昼ご飯までもご馳走になってしまった。
別れる時はお婆ちゃんに何度もありがとうと言った。
おばあちゃんはずっと笑顔だった
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土楼の集落を、坂道を下りながら巨大な円楼や方楼を見て行く
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最後に見た集慶楼は、今まで見た土楼とは空気が全く違う。
人が住んでいないからだ。
集慶楼は初渓土楼群の中で最古最大の円形土楼で、1419年誕生、同心円状に2棟の円形土楼が建てられており、外側の土楼が4階建てで内側の土楼が1階建て、階段は72か所あり、巨大だ。
集慶楼は17時で閉門となるらしくまだ見たかったが締め出された。
「明日また来い」というがそれは大変すぎる。
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初渓土楼群の集落の反対側の山の斜面に現景台(展望台)があり、初渓土楼群全体が見渡せて、丁度夕日が綺麗だった。
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日が沈み、ヒッチハイクのため急いで帰るが、自分は最後の客らしく、通るのは道路工事の車ばかりで、たまに車が通る時に親指を立ててアピールするが、誰も止まってはくれない
辺りはすっかりくなった。
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このまま歩いていけば日付が変わるまでに帰れるだろうか…」なんて覚悟を決めかかっていると、工事現場待ちの渋滞トラックが二台止まっている!!
工事待ちの渋滞をこれほどありがたいと思ったことは無い。
でもこの二台の車はつい先程親指をたてて無視をされたトラックだ。
諦め半分でまずは先頭の車に聞きに行くとダメだったが、後ろのトラックの運転手さんは「OK」と言う。
その運転手のおっちゃんは凄く良い人で、喉は渇いていないかと言ってをくれ、タバコは吸うかと言ってタバコをくれて、お腹は空いていないかと言って缶詰のお粥をくれた。
下洋の街に入ると人に道を聞いて宿の真ん前まで送ってくれた。
名前を聞いても名乗らないその運転手さんの乗る走り去るトラックに何度も頭を下げた。
東湯旅社のおっちゃん一家はその様子を一通り見ていたらしく、何事かといていたようで、僕はなんだか気分が良かった
中国にもこんなに素晴らしい人がいるなんて知らなかったな。
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10月31日(日)
今日は、中国福建省ではどうやら有名な世界遺産福建土楼というのがあるらしく、それらを見るべく、ひとまず拠点として良さそうな永定県にある下洋という街を目指す。
朝早く起きてアモイのバスステーション湖浜南汽車站へ。
バスは12:40発53元(700円位)。
バスの運行状況を調べずに早朝に来てしまったので、随分待つ羽目になった。
ご飯を食べたり、ネットで調べた情報から手作り地図を作ったりして時間を潰す。
バスは最初高速道路を走っていたが、途中から山道に入り、15:40頃、道路工事のために停車
動き出したのは16:50頃だから、1時間以上そこで待たされたことになるが、谷の下に土楼が見えて、僕は一人うろちょろして写真を撮っていたからあまり苦じゃなかった。
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そこから徐々に円形や方形の土楼が次第に増えてきたが、下洋に着いた頃には18:30頃になっていて、すっかり暗くなっていた。
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そしてバスターミナル周辺をバックパックを背負って歩き回って安宿を探す。
便宜的房多少銭ピェンイーダファン、ドゥシャオチェン?(安い部屋はいくらですか)」
久しぶりの安宿探し
40分程歩き回ってこの辺の相場がわかってきた処で、東湯旅社に入って、交渉。
宿のおっちゃんは「30元」と言う部屋を3泊するからと言って一泊20元(150円位)にまけてもらった。
その交渉の後でシャワーが無いことが発覚し、「シャワーが無い宿がこの世に存在するのか?」と叫びたくなったけど「いや、存在するよな、ここ中国だもんな」と妙に納得してしまった。
そして夜の下洋の街を散策する。
単なる田舎の街だな…と思いながら歩いていくが、奥に行くと「温泉」の看板が沢山出てきて、遂には明らかにタダで入れそうな公衆浴場を発見!
無料温泉露天風呂だ!!!
「なんだ、この街には無料の温泉があるのか!だったらシャワー無しの宿でもやっていけるじゃん!」
と急速にテンションが上がったが、その無料温泉の光景を見ていたら、じんわりとテンションが下がっていった。
その温泉の中国人の入り方と言ったら、酷いのだ!
その模様は次回の日記で発表することにして、今夜は飯食って大人しく帰って寝る!
とにかく、ここ下洋は温泉の街であることはわかった。

11月1日(月)
早朝、バスターミナル(下洋汽車站)に行って初渓土楼群へのバスを探す。
でも、チケット売り場のおばちゃんに言っても「没有メイヨー(無いよ)」。
止まっているバスの運転手さんに言っても「没有メイヨー(無い)」。
バスには確かに「初渓土楼群」って書いてあるのに、どうやら本気で無いらしい
初渓土楼群までは15kmもあるのだ!
初渓ツーチー」と書いて聞きまわっていた紙には「バイクで片道120元(1500円位)だ」、と書かれてしまった。
そうして僕は、何とかなるだろう、と思って歩き出した
とは言っても流石に15kmは歩けないので、ヒッチハイクを考えていた。
最初は小さい土楼らしき建物がちょいちょい見えてきて気分が良かったが、ご飯を食べていなかったのでお腹が空いてきた
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下洋の街を抜ける前に食堂はないかと歩いてきたがなかなか無くて、歩いていると、人が沢山いて、ご飯の準備をしておいしそうなニオイがしてきたので、食堂ではなさそうだったが食堂だとでも思ったフリをして聞いてみた。
チゥファン、ヨウマ?(食事、ありますか?)」
メイヨー(無いよ)」
若干怒った様子でそう言われたが、立ち去ろうとすると呼び止められた。
そして英語をちょっと話せる女性の方が一人いて、色々と説明してくれた。
その女性はボボと言う名前で、なんとその人だかりは、お葬式による物だったのだ。
確かに家の中を覗かせて頂くと、お亡くなりになったボボのお父さんの遺影と祭壇があった。
恐縮な気持ちになって、自分からきっかけを作っておいて遠慮する僕だったが、ボボが「大丈夫だから、食べていけ」と言うのでありがたくご馳走になった。
ご飯を食べ終わり、忙しなく片付けを始めたので手伝っていると、シンバルを渡された。
え?
トランペットやら太鼓やら、何やらパレードの準備を始めたようで、演奏が始まった。
僕は神妙な気持ちでシンバルをリズムに合わせて叩いた。
僕のリズム感が無かったためかどうかはわからないが、一曲終わるとシンバルをおっちゃんに奪い取られ、急にパレードは歩き出し、ボボとその兄弟姉妹達もいつの間にか着替えていて、パレードは歩き出してしまった
僕はちゃんとお礼を言っていないし、何も言われていないからとりあえずカメラを持って付いて行く。
「写真を撮っていいのか?」とジェスチャーで聞くと「OK、OK」みたいな感じだったから、完全にその場を去るタイミングを失った僕はそのパレードを追いながら写真を撮っていった
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パレードがその集落の中心らしき場所に到着すると、祭壇を設置して儀式が始まった。
盛大な演奏、祭壇には火が付けられ、油を加えながら燃えていくお父さんの祭壇、すすり泣く遺族達
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ラストには凄まじい数の爆竹に点火…。
これで終わりかと思いきや、パレードは続いた。
田畑を通り、山の方へ遺族は遺影と多分遺骨を持って入って行きました。
10分ほどで遺族が帰ってきて、ボボが行こう、と合図するので終わりだ、とわかった。
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元の家に戻り、皆にお礼を言って去ろうとするとボボが「ちょっと待て」と言う。
聞くと「初渓土楼群まで車で送ってやる」と言う。
最初セダンタイプの乗用車でボボ自身が送ってくれる風だったが、間もなく若い男が運転する車がやって来て、「これに乗れ」と言う。
その男はスンファンと名乗り、ボボの兄弟だと言う。
初渓土楼群までの道は悪路そのものだった。
道はデコボコで、そこら中工事している。
というか、昨日も至る所で道路工事していた。
どうやらこの福建土楼の開発は今現在進行中のようで、今正に中国政府はこの山奥の辺鄙な場所にある福建土楼という世界遺産を一大観光地として売り出すために道路を必死になって造っている、そんなように感じられた。
だから恐らく初渓土楼群までの路線バスも工事中につき悪路のため運休中なのではないだろうか?
「初渓土楼群まで2km」と書かれた看板の処まで乗せて貰って、スンファンと別れた。
スンファンは別れ際3時にここに迎えに来るぞ、と言って電話番号を教えてくれたが、スンファンは英語を全く喋れないし、俺も中国語を殆ど喋れない。
それに3時までに初渓土楼群を見終えることが出来るかどうか全く以って不確かだったので「謝謝、不用了ブーヨンラ(ありがとう、でも要らないよ)」と言って別れた。
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初渓土楼群に行く途中にはちらほらと巨大な円形や方形の土楼が見えたが、道からすぐ降りたところに円楼が2つ見えたので見て回ることにした。
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住民の方々に「見ていいか?」と聞くと、「いいよ、いいよ」って感じで皆さん素朴で好感触だった。
円楼の二階や三階に上がる時も「いいよ」と笑顔だった。
福建土楼の多くは現在進行形で人が生活する場所であるから、彼らの意志を尊重する必要があるのだ。
こんなに立派な土楼でも、世界遺産には登録されていないんだろう。
福建省には、世界遺産に登録されていないものまで含めると20,000を超える土楼が存在していると言うから、これもその中の一つに過ぎず、いわゆる名も無き土楼ということなんだろう。
観光地化されていない分、そこに住む人々は素朴で温かかった。
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そこから暫く歩くと遂に初渓土楼群の入場券売り場に辿り着いた…つづく
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10月29日(金)
台湾金門島から水頭碼頭スウェイトウマートウ(スウェイトウフェリーターミナル)からアモイへの船に乗りました。
アモイには市街地方面に近い東渡碼頭と空港方面に近い五通碼頭の二種類のフェリーターミナルがあるらしく、前者の東渡碼頭行き東方之星BR203011時30分発。運賃650元+旅客服務費100元(合計750元・2000円位)。
地図で見ても、金門島は明らかにアモイに近いので、1時間ほどで中国アモイ到着、となった。
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入国手続き等を済ませて、東渡碼頭の出口に向かうと、台湾では大変お世話になった旅客服務中心(つまりツーリストインフォメーション)があったので、バス停は何処か、聞くが全然教えてくれる感じが無い。
そこには暇そうな女性従業員が沢山いるのに、何故かわからないけど笑っている
笑うと言っても、にこやかに笑って接客…とかそういう風では全く無く、人を馬鹿にしているような感じで笑っている。
台湾では聞いてもいないのに「困ったことは無いか?」というような親切さがあるが、中国では聞いても教えてくれないことがよくある。
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とにかく「ワイミェン」と言われてぶっきらぼうに外を指差されただけで、何とかバス停を探して、520路のバスに乗り、理工学院前で下車、アモイのユースホステル厦門国際青年旅舎へ向かった。
だがこれから週末になるため満室だと言われ、困り果てるが、試しに聞いてみた。
僕はテントも寝袋も持っているから、なんとか泊まらせて貰えないだろうか?」
するとどうだろう。
テント1泊25元(350円位)だって。
こんな形でテントが約に立つとは思わなかった。
そこに宿泊する中国人バックパッカーは「テントなんてかわそうだね」みたいなことを言ったが、無線LANもシャワーもブランケットも使えてその値段は安いと思った。
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それからアモイ市内を散策。
約1年ぶりの中国…
アモイは他の中国にある大都市と違い、空気が綺麗だった。
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南普陀寺(入場料3元)で夕日を見た。
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10月30日(土)
アモイではコロンス島というのが観光地の定番らしいので531路のバスでフェリー乗り場へ行き、午前中は周辺を散策。
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午後になってコロンス島へ。
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コロンス島は洋館夕日が綺麗だった。
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夜になって、音楽が鳴る方向へ行くとそこはBARで、そこには中国人の若者が歌やらゲームやらをやっていて、何故か皆ウェルカムな感じで、台湾に早くも帰りたくなっていた俺だけど、中国も良いな、と思った。
日本語が話せる黄という20歳のナイスガイはその飛行員というBAR、そして迷途旅館という宿をそのコロンス島に構えているらしいです。
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22時を過ぎて、フェリーでコロンス島を離れる。
アモイ市内からコロンス島に渡るフェリーは後払い制で、島に渡る際は無料なのだが島を出る際に8元(100円位)払うらしいのだが、22時を過ぎるとそれも何故か無料になるらしくて、実際試してみようと思ってそんな遅い時間までコロンス島に留まっていたのだけど、本当に無料でした。
なんでだろう?
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