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11月2日(火)
中国福建省、世界遺産福建土楼付近の街、永定県下洋にて滞在中。
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昨日ヒッチハイクこそうまいこと行って思ったよりは歩かずに済んだが、それでもかなり疲れたので今日は近くの中川古鎮に向かうことにした。
行く途中下洋の温泉街無料の公衆浴場を発見した。
一昨日も昨日も見つけているから、これで3軒目だ。
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4km程歩いて、中川古村落に到着。
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中川古鎮自体にはさほど興味は惹かれないのだが、折角近いのだから行っておこう、と言うくらいのもんだった。
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でも街にいる子供達はかわいかったし、食堂で会ったおっちゃん達も良い人ばかりだった。
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街自体はまぁ円楼が二つでかいのがあったりI字型らしい土楼があったり、
景色が良さそうなんだけど登れない塔があったりと、土楼群に比べちゃうとパっとしない。
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でもそこに住む素朴な人々との触れ合いに満足して下洋に戻る。
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東湯旅社に戻ると屋上から夕日が見れた。
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そして宿のおっちゃんは教えてくれた。
近くに温泉があるよ
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早く教えてよおっちゃーん!
これで部屋に置いてあった、そしてシャワーの設備が無い理由が始めてわかった気がした。
近くの温泉に通えばシャワーなんて要らないよね!
でも教えてくれないとわからないよこの場所は!
おっちゃんに悪気は無いと思うのだが、ちょっと呑気過ぎるナ。
お陰で丸3日風呂入ってないよ…。
朝水道の水で頑張って頭洗っちゃったよ。
それまでに見つけていた3軒の無料露天風呂はどれも宿から遠かったし、その僕にとって4軒目となる温泉は4軒中一番マシだったのだ。
でも来た時間帯が悪かった。
日が暮れる頃、18時頃に温泉に来るともうお祭り騒ぎだった。
それほど大きくはない湯船に小学生や中学生や高校生位の子供達が、もう100人位は入っていそうな勢い。

温泉と言って日本のそれを想像したら大間違い。
一昨日最初に無料温泉を発見した時、僕は入ろうか入るまいか1時間程その温泉を眺め、んでいた。
そして今回も同じく、んでいる。
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恐らく下洋に住む地元の人々の入り方は大体皆同じで、こんな感じになる。

1. 服を脱ぐ(下着のパンツは穿いたままが主流(!))。
     ↓
2. 四隅にある柱に向かって立ち小便をする(つまり飛び散ったり誤って小便が温泉に入る可能性がある…)。
     ↓
3. 入浴する。サンダルは履いたまま(!!)。
     ↓
4. サンダルを湯の中でささっと洗う(!!!)。
     ↓
5. サンダルは湯舟の外に置き、足元を軽くかき混ぜる(そうすることによりサンダルを洗って出た汚れが拡散されます(?))
     ↓
6. 後は自由にのびのび入浴!ダイブでもなんでもアリです。
     ↓
7. 身体を洗う時は湯船の中で、西洋風(?)に!?
     ↓
8. 湯舟を出て身体を拭いて服を着てお家に帰ります。


というのはマナーの良い例で、上には上がいます。
温泉の湯舟に痰を吐くなんて当たり前です。
最初に皆さん小便を済ませる様なのですが、中には柱ではなく湯舟のすぐ脇の排水溝に立ち小便をやらかす酷い輩もいました。
お陰でその湯舟の辺りに入浴するおっさんの後頭部には恐らく彼の小便が飛び散り放題でしょう。

因みに乳白色に見えるこの温泉ですが、実際はほぼ無色透明なんだと思います。
昼に違う方の温泉へ今日来た時は、温泉の栓も抜かれているらしく、透明だったため、乳白色に見えるのは、彼らの身体を洗い流した石鹸水鼻水によるものでしょう。
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僕は…悩んだ挙句遂に入った
宿のおっちゃんが教えてくれたその共同浴場には、湯舟の真ん中にまた湯舟があって、源泉はそこに注がれているようなのでそれを最後に浴びればOKだろう、と自分を言い聞かせたのだ!
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こんなに勇気が要る温泉は生まれて初めてだった。

今回土楼巡りの拠点としてここ福建省永定県下洋という街に来たのだったが、温泉があることは知らなかったし、こんなカルチャーショックが味わえるなんて、棚からボタ餅だ。

でもこれは中国人にとって当たり前の入浴方法と言うことでは断じて無いと思います。
香港は勿論北京や上海など都市部の中国人は恐らくもっと文明的な人が多いだろうし、そもそも中国には温泉は少ないので今回のことを後日各地で中国人に話すと大変驚かれました。
だから中国人全てがこう、というわけでは絶対にありません。
たまたま、彼らは知らなかったんだと思います。
温泉のより良い入り方を。
そしてたまたま、教える人がいなかったんだと思います。
環境ですよね…

とにかく、面白い経験になった。
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  1. 中国(China)
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