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オームカレシュワル Omkareshwar
インド中央部マディヤプラデーシュ州カンドワ地区に位置するヒンドゥーの聖地で、宇宙の根本原理「オーム」の形をしているという島。
聖河ナルマダーと聖河カーヴェーリという、ヒンドゥー教7大聖河のうち2つの川が交わり合うサンガムの聖地に出来た中州の島。
シヴァ神が宿る12のジョーティ・リンガムの一つがシュリ・オームカル・マンダータ寺院に祀られていることでも有名。
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2012年2月5日(日)
ヒンドゥーの聖地オームカレーシュワルへ向かうため、マンドゥからルネラ、ダームノートという町を経由してバス移動。
10時半頃に出て16時半頃オームカレシュワルのバススタンドに到着したから、6時間ほど移動に時間がかかったことになる。
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聖地オームカレシュワルは、2つの聖なる川が交わり合う中州の島だが、橋を渡る手前のガネーシャ・ゲストハウスという安宿に滞在することにした。
ガネーシャ・ゲストハウス、一泊シングル100Rs(150円位)で17泊
この宿にこんなにも長く滞在したのは、この宿で奇跡が起こるからだ。
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この地にやってきたのは、世界一のガイドブック、ロンリープラネットのおかげである
地球の歩き方には、オームカレシュワルの「オ」の字も載っていないし、ロンリープラネットにも小さく紹介されているだけだ。
紹介が小さくても、そこには強烈な文章が載っていたのである。
だから僕はやって来た。
だけど、相当な好き者でなければ、そんな紹介文には惹かれず、この地にはやってこないであろう。
普通の旅行者はやって来ない。
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僕はインドの聖地を旅しているのである。
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南アジア、インド圏内を旅して1年以上になって、ヒンドゥー教を始めとする、その他諸々のインドの宗教に、僕はどんどん影響されていったのである。
聖地を巡礼して写真を撮る旅。
その点において、オームカレシュワルは絶対に外せなかった。
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聖地オームカレシュワルは、「オーム」の形をしているという。
どんな形なのか現地で島の地図を探して聞き回ったが、どうやらそれは愚問のようで、地図なんてものはこの聖地に存在しなかった
ヒンドゥー教において「オーム」とは、宇宙維持神ヴィシュヌ、宇宙破壊神シヴァ、宇宙創造神ブラフマー、という三神一体(トリムールティ)の真理であり、宇宙の根本原理であるブラフマンを象徴する聖音とされる。
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聖地オームカレシュワルは、2つの聖なる川が交わり合う中州の島だ。
インドには七つの聖なる川があるとされている。
ガンジス、ヤムナー、ゴーダヴァリー、サラスヴァティー、ナルマダー、インダス、カーヴェーリの七つである。
オームカレシュワルは、このうち聖河ナルマダーと聖河カーヴェーリという、七大聖河のうち2つの川が交わり合った場所なのだ!
ヒンドゥー教において二つ以上の河が合流する地点は重要な聖地となり、「サンガム」と呼ばれる。
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つまり、オームカレシュワルは、
ヒンドゥー教7大聖河の2つの聖なる川が交わり合うサンガムの地に宇宙の根本原理「オーム」の形をしているという島なのだ!
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僕はこの聖地で毎日のように朝日を見た。
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「オーム」の形をした聖地オームカレシュワルの巡礼路を、ヒンドゥーの巡礼者たちに交じって一周(パリキュラマー)すれば、途中にチャイや軽食が食べれるような場所もいっぱいあるし、気持ちが良い。
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巡礼路には、遺跡のような古い寺院もあって、オームカレシュワルは実は見所たっぷりなのである。
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無数にあるシヴァ寺院では、シヴァの男根シヴァ・リンガムにダルシャン(神の御姿を拝見する)
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ヴィシュヌ派のクリシュナ寺院もあって、いつもバジャン(神の讃歌)が聞こえてきた。
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一つこの聖地で残念極まりないのが、島の東側、巨大な姿で居座るダムである。
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明らかにこの聖地の景観を損ねている
ちなみにダムの上には立派な道路があるのだが、パーミット(許可証)が無いと進入できないらしい。
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そして理解しがたいのが、インドでは聖地だろうが自然だろうが何処だろうがインド人がゴミを捨てることだ。
インドでは人が歩いた道にはゴミが残る
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オームカレシュワル島に渡るには、ナルマダー川を往来するやかましい船に乗るか、ナルマダー川に架かる二つの立派な橋がある。
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オームカレシュワル島に渡って、島の反対側まで歩き、カーヴェーリ川を渡る船に乗ったところにはジャイナ教の寺院があった。
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この聖地にはとてつもなく美味しい物があった。
夕方位から屋台で売られている醤油味っぽい味付けでよく炒られた豆、チャナ(ひよこ豆)だ。
チャナは菜食主義のインドにおいて珍しくないが、このようなチャナは後にも先にもオームカレシュワルでしか見たことがない。
この地に来ることがあったらぜひ食してほしい。
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僕はこの聖地で毎日のように夕日を見た。
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この聖地での挨拶は決まっている。
ハリオームHari Om !!
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